- 製作
- 2008年 フランス
- 時間
- 91分
- 監督
- セドリック・アンジェ
- 出演
- グレゴワール・コランジルベール・メルキグザヴィエ・ボーヴォワ
- 種類
- サスペンス
「メンフィス・ベル」のマイケル・ケイトン=ジョーンズ監督が、「ヘルボーイ」のロン・パールマンを主演に迎えて描いたバイオレンスアクション。長年にわたって第一線で活躍してきた伝説の殺し屋アッシャー。誰かと組めば必ず失敗すると考える彼は、これまで数々の依頼を単独で遂行してきたが、全身に刻まれた古傷に徐々に体をむしばまれ、思うように動けなくなっていく。ある日、標的のもとへ向かう途中で体調が悪くなったアッシャーは、バレエ講師のソフィに助けられる。それ以来、アッシャーはソフィのことを気に掛けるように。束の間の幸せな時間を過ごすアッシャーのもとに、他の殺し屋たちとチームを組んで対抗勢力を潰すという大きな仕事の依頼が届く。共演に「X-MEN」シリーズのファムケ・ヤンセン、「RED レッド」のリチャード・ドレイファス。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2019/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019」(19年7月13日~8月9日)上映作品。