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全4作品。グザヴィエ・ボーヴォワが出演した映画ランキング

  1. ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家
    • A
    • 4.31
    映画音楽の巨匠ミシェル・ルグランの軌跡と、人生最後の公演の舞台裏を追ったドキュメンタリー。 フランスが生んだ偉大なジャズミュージシャンにして唯一無二の作曲家、ミシェル・ルグラン。2019年1月26日に他界するまでの75年の音楽人生のなかで、「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」といったジャック・ドゥミ監督とのコンビで名作を生み、「華麗なる賭け」などハリウッドでも活躍した。本作ではルグランの軌跡をたどるとともに、彼にとって人生最後の公演となった18年12月のフィルハーモニー・ド・パリでのコンサートの舞台裏に密着。晩年の姿を映し出すほか、スティングやクロード・ルルーシュら45名以上の音楽家や映画監督、ルグランの家族へのインタビューを交え、自他ともに一切の妥協を許さない厳格な姿勢、栄光の裏に隠された挫折と苦悩など、ルグランの知られざる素顔を余すことなく描き出す。 さらに、ルグランが携わった30作以上の映画の名場面や、16ミリカメラで撮影された若き日のルグランの映像など個人的アーカイブも多数収録。

    ネット上の声

    • ルグランの音楽がどれだけ映画に命を吹き込んできたか、改めて実感。特に『シェルブールの雨傘』の裏話は鳥肌ものでした。音楽好きは必見!
    • 天才の仕事ぶりにただただ圧倒された。彼の音楽は永遠ですね。
    • 最高でした!
    • 知らない曲も多かったけど、どの曲も素晴らしくてサントラが欲しくなった。もう少しプライベートな部分も見たかったかな。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国フランス
    • 時間109分
    • 監督ダヴィド・ヘルツォーク・デシテ
    • 主演ミシェル・ルグラン
  2. ポネット
    • C
    • 3.36

    交通事故で母を亡くした4歳の少女。幼い心で「死」を理解しようとする、切なくも純粋な魂の軌跡。

    フランスの田舎町に住む4歳の少女、ポネット。突然の交通事故で、大好きだった母親が死んでしまう。自身も腕を骨折し、心に深い傷を負った彼女は、「ママは神様とお話をしに行っただけ」という大人の言葉を信じ、母の帰りを待ち続ける。いとこや他の子供たちとの会話の中から、神様に会う方法、死んだ人を生き返らせる方法を必死に探すポネット。しかし、現実は非情で、母は決して戻らない。大人の慰めが届かない、子供だけの世界で繰り広げられる、母との再会を願う孤独な闘い。その小さな祈りの行方。

    ネット上の声

    • このバカ親は果たして、成長したのか 『タリタクム♥』
    • 公開時から観よう観ようと…以下略
    • 4歳の少女の神がかり的な演技
    • 女性にお薦めの作品☆3.5
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1996年
    • 製作国フランス
    • 時間99分
    • 監督ジャック・ドワイヨン
    • 主演ヴィクトワール・ティヴィソル
  3. 夜風の匂い
    • E
    • 2.57

    パリの夜、孤独な魂が交錯する。愛を探し彷徨う男女のモノクロームな肖像。

    舞台は、光と影が織りなすモノクロのパリ。映画監督のポールは、新作の構想に行き詰まり、私生活でも虚無感を抱える日々。彼は夜の街を彷徨い、三人の女性たちと出会う。元恋人のエレーヌ、若く奔放なジャンヌ、そして謎めいた魅力を持つマリオン。彼女たちとの束の間の会話や関係の中に、ポールは愛の温もりとインスピレーションの光を見出そうとする。しかし、深まる関係は同時に、埋めがたい孤独とすれ違いを浮き彫りにする。登場人物たちの内面を鋭く切り取る、詩的な映像と台詞。果たして彼は、夜風の中に探し求める答えを見つけられるのか。その結末。

    ネット上の声

    • この作品が分かるような大人になりたい
    • ドヌーヴが年増になってあんな風に若者や旦那に翻弄されるのは今わたしは若者だから分
    • 20年近く前、当時、映画マニアの聖地だった、渋谷の蔦屋で、VHSだったかを借りて
    • カトリーヌ・ドヌーヴはこのくらいの年齢になった方が魅力的だと思う
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1999年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督フィリップ・ガレル
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  4. 殺し屋
    • E
    • 2.21
    「メンフィス・ベル」のマイケル・ケイトン=ジョーンズ監督が、「ヘルボーイ」のロン・パールマンを主演に迎えて描いたバイオレンスアクション。長年にわたって第一線で活躍してきた伝説の殺し屋アッシャー。誰かと組めば必ず失敗すると考える彼は、これまで数々の依頼を単独で遂行してきたが、全身に刻まれた古傷に徐々に体をむしばまれ、思うように動けなくなっていく。ある日、標的のもとへ向かう途中で体調が悪くなったアッシャーは、バレエ講師のソフィに助けられる。それ以来、アッシャーはソフィのことを気に掛けるように。束の間の幸せな時間を過ごすアッシャーのもとに、他の殺し屋たちとチームを組んで対抗勢力を潰すという大きな仕事の依頼が届く。共演に「X-MEN」シリーズのファムケ・ヤンセン、「RED レッド」のリチャード・ドレイファス。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2019/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019」(19年7月13日~8月9日)上映作品。

    ネット上の声

    • 殺し屋に恋愛は要らなかったかな?
    • ストーカーと紙一重から
    • 渋さがひかる映画
    サスペンス
    • 製作年2008年
    • 製作国フランス
    • 時間91分
    • 監督セドリック・アンジェ
    • 主演グレゴワール・コラン

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