- 製作
- 1924年 アメリカ
- 時間
- 86分
- 監督
- エルンスト・ルビッチ
- 出演
- アドルフ・マンジューマリー・プレヴォーフロレンス・ヴィダー
- 種類
- ヒューマンドラマ
オーストリーの首府ウィーンを背景とした結婚問題劇で、ロタール・シュミットの原作を、パウル・ベルンが脚色し、エルンスト・ルビッチが「ロジタ(1923)」に続いて第2回米国作品として監督したものである。「本町通り」のフローレンス・ヴィダー、「本町通り」「舞姫悲し」のモント・ブルー、「結婚とは」「女は曲者」のマリー・プレヴォー、「巴里の女性」「世界の喝采」のアドルフ・マンジュウ、「女の魅力」のクレイトン・ヘール等が主役の立派な役割をもって演じられている。