- 製作
- 1948年 日本
- 時間
- 87分
- 監督
- 志村敏夫
- 出演
- 藤田進三宅邦子佐分利信
- 種類
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新東宝のプロダクション・システム確立後、竹井プロ第一作として「黒馬の団七」「富士山頂(1948)」の筈見恒夫が製作を担当し、脚本は八木隆一郎、志村敏夫が共同で執筆した。監督は市川崑につぐ志村敏夫の監督昇進第一回作、カメラは「富士山頂(1948)」の鈴木博が当たる。演技者は「青蛾」(松竹)の佐分利信「富士山頂(1948)」「生きている画像」の藤田進、「富士山頂(1948)」「肖像」の三宅邦子、「三百六十五夜(1948)」の堀雄二、大日方伝等が出演する外筈見恒夫の愛児が子役として登場する。