- 製作
- 1968年 アメリカ
- 時間
- 90分
- 監督
- ノエル・ブラック
- 出演
- アンソニー・パーキンスチューズデイ・ウェルドビヴァリー・ガーランド
- 種類
- サスペンス
スティーブン・ゲラーの小説『彼女は彼に続けさせた』を「空から赤いバラ」のロレンゾ・センプル・ジュニアが脚色、TV出身の新人で短篇『スケーターデーター』(日本未公開)で61年カンヌ映画祭でグラン・プリを得たノエル・ブラックが監督した異常性格者の物語。撮影は新人デイヴィッド・クエイド、音楽は「殺しの分け前 ポイント・ブランク」のジョニー・マンデルが担当した。出演は「パリは燃えているか」のアンソニー・パーキンス、「テスト・ハネムーン」のチューズデイ・ウェルドほか。製作「スケーターデーター」のマーシャル・バックラーとノエル・ブラックの2人。総製作はローレンス・ターマン。