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全5作品。第34回ニューヨーク映画批評家協会賞(1968年開催)の映画ランキング

  1. 戦争と平和
    • A
    • 4.13
    レオ・N・トルストイの原作を、セルゲイ・ボンダルチュクとワシーリー・ソロビヨフが共同で脚色、ボンダルチュクが製作・監督・ナレーションを担当し、自らピエールに扮し出演もしている文芸篇。製作補佐はニコライ・イワーノフ。撮影はアナトリー・ペトリツキー、作曲・指揮はビャチェスラフ・オフチンニコフ、演奏はモスクワ・フィル。美術監督はミハイル・ボグダノフとゲンナジー・ミャスニコフ、戦闘場面の演出はアレクサンドル・シェレンコフと、チェン・ユ・ラン。出演はボンダルチュクのほかに新人リュドミラ・サベーリエワ、モスクワ芸術座のヴァチェスラフ・チーホノフ、「ハムレット(1964)」のアナスタシア・ヴェルチンスカヤほか。アグファカラー・70ミリ。

    ネット上の声

    • 『テリファー』(2016)というのを朝起き抜けに観て、仕事に行きたくないのと相ま
    • 天才・トルストイを偲びながら じっくりと
    • はるか空の下の生と死、戦争とロマンス
    • 本物は違う!200年前のロシアを再現!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1965年
    • 製作国ソ連
    • 時間424分
    • 監督セルゲイ・ボンダルチュク
    • 主演リュドミラ・サベリーエワ
  2. 愛すれど心さびしく
    • B
    • 3.76

    1930年代のアメリカ南部。孤独な人々の心に寄り添う、口のきけない男の魂の彷徨を描く人間ドラマ。

    1930年代、アメリカ南部の小さな町。唯一の親友が入院し、孤独になった聾唖の男シンガー。彼の優しさに引かれ、夢見る少女、理想を追う黒人医師、酒浸りの男など、様々な悩みを抱える人々が彼のもとへ。皆の聞き役となるシンガーだが、彼自身の深い孤独と心の叫びを伝える術はない。人々の心を受け止めながらも、誰にも届かない彼の魂の行方。

    ネット上の声

    • 原作カーソン・マッカラーズは『禁じられた情事の森(原作:黄金の眼に映るもの)』と
    • この作品は劇場公開されたとき、「心はさびしい狩人」という邦題がついていた
    • なぜか印象に残った
    • DVD化するべき名画☆
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国アメリカ
    • 時間124分
    • 監督ロバート・エリス・ミラー
    • 主演アラン・アーキン
  3. レーチェル レーチェル
    • C
    • 3.19

    小さな町で息を潜めて生きてきた35歳の教師。遅咲きの恋が、彼女の心を解き放つ、静かなる覚醒の物語。

    1960年代、アメリカの小さな田舎町。35歳の独身教師レーチェルは、母親と二人暮らしの単調な毎日。内気な彼女の心の中は、満たされない願望と抑圧された感情の渦。そんなある夏、同級生だった男性との再会が、彼女の日常に波紋を広げる。初めての恋、そして訪れる人生の転機。自分自身の人生を歩み出すため、レーチェルが下す大きな決断とは。一人の女性の繊細な心の機微を丁寧に描いた、珠玉の人間ドラマ。

    ネット上の声

    • 全くどういう映画か知らないで観ましたが、おもしろかった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国アメリカ
    • 時間103分
    • 監督ポール・ニューマン
    • 主演ジョアン・ウッドワード
  4. 冬のライオン
    • D
    • 3.09
    後継者を決めるため、英国王・ヘンリー2世は3人の息子と幽閉中の王妃・エレナー、さらにフランス国王・フィリップと彼の姉でヘンリーの愛人・アレースを召集。息子たちの策略や堕落に失望したヘンリーは、牢に入れた息子たちを自ら処刑しようとするが…。

    ネット上の声

    • 英国王のヘンリー2世と、その妻、愛妾、3人の息子達とフランス王の物語
    • 王侯貴族の見苦しさを高見の見物といこう。
    • オトゥールVSヘプバーンの比類無き演技戦
    • 演技と演技の素晴らしいぶつかりあい!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間140分
    • 監督アンソニー・ハーヴェイ
    • 主演ピーター・オトゥール
  5. かわいい毒草
    • D
    • 3.04
    スティーブン・ゲラーの小説『彼女は彼に続けさせた』を「空から赤いバラ」のロレンゾ・センプル・ジュニアが脚色、TV出身の新人で短篇『スケーターデーター』(日本未公開)で61年カンヌ映画祭でグラン・プリを得たノエル・ブラックが監督した異常性格者の物語。撮影は新人デイヴィッド・クエイド、音楽は「殺しの分け前 ポイント・ブランク」のジョニー・マンデルが担当した。出演は「パリは燃えているか」のアンソニー・パーキンス、「テスト・ハネムーン」のチューズデイ・ウェルドほか。製作「スケーターデーター」のマーシャル・バックラーとノエル・ブラックの2人。総製作はローレンス・ターマン。

    ネット上の声

    • 女は怖い、とつくづく感じる今日この頃
    • サイコ男 ミーツ サイコガールw
    • 可愛いらしくて怖いよぅ。
    • ガラス越しのショット、工場が崩れるシーン、水死体に馬乗りになるところなど印象的な
    サスペンス
    • 製作年1968年
    • 製作国アメリカ
    • 時間90分
    • 監督ノエル・ブラック
    • 主演アンソニー・パーキンス

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