映画「バスケットボール・ダイアリーズ」のランキング情報

総合評価C
3.27
評価数:11242
バスケットボール・ダイアリーズ
ニューヨークを舞台に、高校生が麻薬に手を出して破滅していく様をリアルに描く青春ドラマ。60年代後半に衝撃的に登場した天才詩人ジム・キャロルの同名の自伝的小説(邦訳「マンハッタン少年日記」晶文社刊)の映画化。監督はミュージック・ビデオなどを経てこれが映画初監督作となるスコット・カルヴァート。大手レコード会社のアイランドの製作で、プロデューサーはレコード畑のリズ・ヘラー。エグゼクティヴ・プロデューサーはダン・ジェネッティ、クリス・ブラックウェル、脚本は原作者ジム・キャロルの知人でもあるブライアン・ゴルボフ、撮影はMTV出身のデイヴィッド・フィリップス、美術は「硝子の塔」のクリストファー・ノウォク、編集は「バッド・ガールズ」のデイナ・コングドン、衣裳は「蜘蛛女」のアシスタント出身のデイヴィッド・C・ロビンソンがそれぞれ担当。音楽は「タンク・ガール」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、ミュージシャンとしても活躍するキャロル自身の曲も使用。主演は「ギルバート・グレイプ」のレオナルド・ディカプリオ。共演は「グッドフェローズ」のロレイン・ブラッコ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のジュリエット・ルイスほか。またジム・キャロル本人も麻薬中毒者の役で出演。

「バスケットボール・ダイアリーズ」のランキング情報

青春
第972位(4742件中)
1995年
第151位(751件中)
洋画
第5670位(34388件中)
アメリカ
第2954位(21062件中)
1990年代
第1221位(7339件中)
ヤンキー
第12位(77件中)
スコット・カルヴァート監督が制作
第1位(2件中)
レオナルド・ディカプリオが出演
第16位(32件中)
マーク・ウォールバーグが出演
第10位(40件中)
ロレイン・ブラッコが出演
第5位(11件中)
アーニー・ハドソンが出演
第3位(10件中)