- 製作
- 2020年 アメリカ
- 時間
- 97分
- 監督
- ユヴァル・アドラー
- 出演
- ノオミ・ラパスジョエル・キナマンクリス・メッシーナ
- 種類
- ヒューマンドラマサスペンス
「ミレニアム」シリーズ、「プロメテウス」のノオミ・ラパスが主演と製作総指揮を務め、ナチスから暴行を受けた過去を持ち、妄想と現実を行き来する悪夢に囚われた女性の姿を描いたサスペンス。1950年代のアメリカ郊外。かつてナチスの軍人だった男から戦時中に暴行を受けたマヤは、街中で偶然その男を見かけ、復讐心から男を誘拐。夫のルイスの手を借りて自宅の地下室に監禁する。マヤは殺したい気持ちを抑え、男に罪の自白を求める。しかし、男は人違いだと否定し続ける。主人公マヤ役をラパス、監禁された男役を「スーサイド・スクワッド」シリーズのジョエル・キナマン、夫のルイス役を「夜に生きる」のクリス・メッシーナがそれぞれ演じるほか、リメイク版「ペット・セメタリー」のエイミー・サイメッツが脇を固める。監督は「ベツレヘム 哀しみの凶弾」のユバル・アドラー。