-
外山凡平の脚本を、「母の旅路」の清水宏(1)が監督した母もの映画。撮影は「秘めたる一夜」の石田博。
ネット上の声
- お見合いデートはお好み焼き屋で
- 淡島千景が出演しているということと鳥が重要なモチーフとなっているという意味で五所
- シネスコの画面を見事に生かした清水宏の横移動の撮影が画面の広がりを、そして室内の
- 母を亡くした子は鳩に母を想い新たな母を母とは呼べずに消されてしまいそうな母を自ら
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督清水宏
- 主演根上淳
-
岸松雄の第一回プロデュウス作品で、「蜂の巣の子供たち」「娘十八嘘つき時代」の清水宏(1)が、岸松雄と協同で脚本を執筆、監督には清水宏(1)が当る。キャメラは「望みなきに非ず」の鈴木博が担当する。出演者は「旅姿人気男」「佐平次捕物控・紫頭巾」の大河内傳次郎と「オリオン星座」(大映京都作品)以来の風見章子をはじめ「地獄の笛」の飯田蝶子「娘十八嘘つき時代」の日守新一らが助演する。
ネット上の声
- 名作!器のデカさ・懐の深さ☆ :まとめ付
- 清水宏 監督作品
- 和製“山猫”?
- 清算と自由
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督清水宏
- 主演大河内伝次郎
-
山の温泉場で名物按摩二人組の一人が、素性のわからない女に恋をする人情劇。監督は清水宏。出演は高峰三枝子、徳大寺伸、日守新一。八巻。
ネット上の声
- 【”見えない目で貴女を見つめていた。”勘の鋭い按摩が、謎の東京から来た美女を想い彼女のために行動した事を、ユーモアとペーソスの効いたトーンで描いた作品】
- みつめていたい
- 叔父さんが惚けているあいだの子供を見ているとこの時代の娯楽って本当に少なくてつま
- リメイク版をほとんど観た上で思うのは、今作では子どもの言葉に感情が伴っていないよ
盲目、 ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督清水宏
- 主演高峰三枝子
-
児童文学作家・坪田譲治の同名小説を清水宏監督が映画化し、小学生の兄弟の日常を生き生きとつづった人間ドラマ。小学5年生の善太と1年生の三平の兄弟は、田舎の自然の中で楽しい夏休みを過ごしていた。ところがある日、父親が私文書偽造の疑いをかけられて警察に連行されてしまう。家計を支えるため母親が働かなければならず、まだ幼い三平は叔父の家に預けられることに。こうして兄弟は離ればなれの毎日を送りはじめるが……。
ネット上の声
- 清水オヤジのしあわせナチュラル感覚♪
- 天才的手腕! 純粋な子供たち☆
- まさに風のような子供たち☆
- 新たに発見!人情派監督!
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督清水宏
- 主演河村黎吉
-
昭和の名匠・清水宏監督が、川端康成の短編小説「有難う」を上原謙主演で映画化したロードムービー。伊豆地方の美しい自然を背景に、バス運転手と乗客たちが織り成す人間模様をユーモラスに描く。道を譲ってくれた人々に「ありがとう」と声を掛けることから、「ありがとうさん」と呼ばれて親しまれているバス運転手。そんな彼のバスに、貧しさから東京に売られていく娘とその母親、訳ありの女、威張り散らすヒゲの紳士らが乗り込んでくる。
ネット上の声
- 単純にしてオリジナリティーに溢れた名作
- あわいで出会う「暮らし」と「こころ」
- 峠を越えた女はめったに帰っちゃ来ない
- とんだ軽業をお見せしちまいまして
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督清水宏
- 主演上原謙
-
戦後、戦災浮浪児をとりあげて清水宏(1)が製作監督したドキュメンタリー的劇映画「蜂の巣」の続編となるもの。前回と同じく全部ロケーションによる撮影で、また出演者も、蜂の巣の子供たちを始め、現熱海市長の宗秋月、原田先生の「子供の科學」で著名な科学者原田三夫、日守新一の令嬢日守節子、大辻司郎令嬢大辻名名など、全員素人の賛助出演を得ている。(未公開)
ネット上の声
- 山村部落のシーンだけに終止するかと思いきや、熱海駅、東京、大阪の風景もおまけにあ
- 戦災孤児を引き取って育てていた清水宏が、その子供達と作った名作「蜂の巣の子供たち
- 冒頭で前作で死んだはずのヨシ坊が生きているのをネタにしていてドキュメンタリー風か
- 前作で完結したと思われるフィクションにメタ視点を導入していく点はキアロスタミの『
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督清水宏
- 主演岩本豊
-
「その後の蜂の巣の子供たち」以来久しぶりの清水宏(1)の作品である。やはり蜂の巣の子供たちが主役にはなっているが、前二作とはちがって、古都奈良に戦災をまぬがれて残る古仏・古美術の美しさを味うために、それと子供たちの交流が中心に描かれている所謂、セミ・ドキュメンタリー作品。撮影は古山三郎、音楽は常に清水作品に協力する伊藤宣二。出演者は蜂の巣の子供たち以外に、ほとんど素人の人たちばかりが使われている。
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督清水宏
- 主演岩本豊
-
清水宏が「風の中の子供」に続き、坪田譲治の文学作品を映画化。前作と同じく善太と三平の兄弟を描いた作品で、キャラクターもキャスティングも前作同様。
ネット上の声
- 悪い媒介、良い媒介、無媒介
- 清水宏監督が得意とした子供の強さと弱さを描いたジュブナイル映画『風の中の子供』(
- 子供の純粋さ、それを失った人間、それらの全てを思って、胸が締め付けられるような思
- 春夏の巻で頭出しされていた大人たちの事情がついに子供たちの日常に翳りを投げかけ、
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督清水宏
- 主演河村黎吉
-
修徳学院長の熊野隆治と小説家の豊島与志雄による同名原作を、清水宏が脚色・監督した社会派ドラマ。小津安二郎や溝口健二に「天才」と呼ばれた清水の代表作の一つで、映画ファンからも高い評価を得た。
ネット上の声
- 現代人こそこの学院を『見かへり』すべし。
- 清水宏監督が天才と言われた理由☆
- 今の日本人が見るべき映画
- 鐘が聞こえる範囲
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督清水宏
- 主演奈良真養
-
ネット上の声
- 二つの家と悪い媒介者
- 清水宏監督が得意とした子供の強さと弱さを描いたジュブナイル映画『風の中の子供』(
- 第1部、第2部ともラストがGHQ検閲でバッサリ切られて何のこちゃ状態に置かれた
- 全編、物語が動く寸前にフェードアウトして、次の場面にフェードインする
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督清水宏
- 主演河村黎吉
-
相愛の男女が、三年目ごとの中秋名月に、信州高原の山小屋に再会を約しながら、遂に結ばれることなく終る愛情の悲劇。北条秀司が新国劇のために書下した戯曲から「祇園の姉妹」の依田義賢がシナリオ執筆、「母を求める子ら」の清水宏(1)が監督する。撮影は「折鶴七変化 (前後編)」の相坂操一。主な出演者は、「裸足の青春」の上原謙、「月形半平太(1956)」の木暮実千代、浜世津子、「午後8時13分」の藤田佳子、「愛の海峡」の川崎敬三、「弥次喜多道中」の江島みどり、他に柳永二郎、坂本武、見明凡太朗、浦辺粂子、浪花千栄子のヴェテラン陣。
ネット上の声
- 12年越しの恋は...。
- 木暮実千代が山小屋で揚げてる天ぷらのことしか覚えてなかったーフィルセンのフィルム
- 冒頭の横移動から、清水宏の技術の結晶のような作品であることはわかるのだが、大映の
- この前観直したの『恋恋風塵』もそうだったんだけど、こういう映画はある程度年取らな
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督清水宏
- 主演上原謙
-
ネット上の声
- 『二十四の瞳』の大石先生と対比したくなる
- 日本映画における“学園もの”の原点☆
- 女性版“坊ちゃん”が食べたのは…
- 信子先生は素晴しい・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督清水宏
- 主演高峰三枝子
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督清水宏
- 主演坂本武
-
“小説新潮”に発表されラジオ・ドラマにもなった川口松太郎の原作“人情馬鹿物語”を、「次郎物語(1955)」の清水宏(1)が脚色・監督して、人情馬鹿に徹した女を中心とする現代風俗を描いている。撮影は「高校卒業前後」の高橋通夫。主な出演者は、「柳生連也斎 秘伝月影抄」の角梨枝子、「赤線地帯」の菅原謙二、「豹の眼」の藤田佳子、「弾痕街」の三田隆など。
ネット上の声
- 女主人とのバトルが面白い
- 浪花女の気風の良さ
- キャバレーの歌姫が、自分に貢ぐため会社の金を横領した若い男を救うため、被害者の間
- キャバレー歌手・角梨枝子に入れあげて詐欺横領を働き捕まった男を救うために、その女
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督清水宏
- 主演角梨枝子
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間29分
- 監督清水宏
- 主演大山健二
-
ネット上の声
- まず、「助監督・石井輝男」のクレジットに一抹の不安(期待)を覚える
- 明かりを消して、枕投げだ~
- 本来あまり好きなタイプの話じゃないけど、やはり清水宏は子供演出が上手くて随所で感
- 旅、汽車、子供、旧家、画家、乗り合いバス、湯治場、修学旅行と、清水宏が我が物顔で
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督清水宏
- 主演清川虹子
-
ネット上の声
- 抗生物質が発見される前の医療は…
- 医師にどこか悪い所ありますか?と聞かれて、「頭」って答えるのこの時代からあるのね
- 東京の女子医学校の女医と医学生たちが僻地の村を訪問し、分校で一人働く学校の先生の
- 清水らしいのどかな人物描写が主だが(行者を追い返す爺の動きがめちゃ清水)、赤ん坊
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督清水宏
- 主演田中絹代
-
ネット上の声
- 桑野通子が傲岸不遜な義父へ向けて放つ強烈な当て付け!ズームインするクローズアップ
- 麗しさには愚かさがあり、ずる賢さには誠実さがある、といった一枚上手の現実が巧みに
- 佐分利と高杉早苗夫妻が上原and桑野道子カップルの貸家ではじめて4人あう場面で、
- 「いくらだってしあわせになれるんだ、なれるとも
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督清水宏
- 主演佐分利信
-
乳母の家に里子に出されていた為に生家に帰っても肉親になじめぬ少年が母の死、生家の没落等の出来事を経て愛と理性に目ざめつつ成長して行く過程を描く。故下村湖人の小説を「しいのみ学園」の清水宏(1)が脚色、監督。「花真珠」の鈴木博が撮影に当る。主なる出演者は「たけくらべ」の望月優子、「しいのみ学園」の竜崎一郎、花井蘭子、「王将一代」の木暮美千代、沼田曜一、他に少年俳優の大沢幸浩、市毛勝之、友山幸雄、渡辺四郎など。
ネット上の声
- 箱根のお土産といったら、これだよね!
- だらだら見ていたのだが次郎の取り巻く環境や人間関係がテンポ良く変化していく過程は
- 広めの日本家屋の室内をどのように撮るかを意識しているのだろうか、並行移動と俯瞰の
- 実母と乳母と継母と... 三人の母への気持ちに戸惑うセンチメンタルI・餓男映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督清水宏
- 主演木暮実千代
-
ネット上の声
- お天道様に照りつけられて、教えられる。
- 意味深、、、清水宏監督と田中絹代
- 田中絹代の自然な演技が良い
- 80点 何故か見てしまう。
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督清水宏
- 主演田中絹代
-
『不壊の白珠』(1929)、『有がたうさん』(1936)、『按摩と女』(1938)などの名匠・清水宏監督が1937年に発表した母子ものメロドラマ。脚本は『本日休診』(1952)の斎藤良輔のオリジナル。主演は『有がたうさん』や小津安二郎監督の『淑女は何を忘れたか』(1937)などの桑野通子。息子の春雄役は爆弾小僧の芸名で10本以上の清水監督作に出演した子役の横山準。春雄と対立するガキ大将を演じているのは『突貫小僧』(1929)、『大人の見る繪本 生まれてはみたけれど』(1933)などの突貫小僧こと青木富雄。用心棒の恭助には『父ありき』(1942)、『驟雨』(1956)の佐野周二。
本牧のチャブ屋で働くお雪は、女手一つで息子の春雄を育て、息子の成長だけが生きがいだった。お雪は劣悪な労働条件を改善するようにマダムと掛け合うが、マダムは聞き入れず、店で働く女性たちが逃走しないように用心棒に見晴らせていた。用心棒の恭助はお雪を監視していたが、やがてお雪に惚れ、彼女を身請けするために外洋漁船員となって金を稼ぐことを決意する。一方、春雄は母親の仕事のせいで、友達からいじめられ、仲間外れにあう。春雄は母親の悪口を言ったガキ大将と喧嘩となるが、それが悲劇を生むことになる…。
ネット上の声
- 清水宏の他の作品より舞台的な撮り方が目立っていたけど、舞台的が悪いことでなくむし
- 本牧(現横浜市中区南東部)は霧に濡れて…
- 清水宏と桑野通子補正を以てしてもどうにもならないどうにもならなさは佐野周二のなせ
- 付き添いで学校に一緒に行くとこ、一人でいいって言われ、悲しく空しく、今来た道を一
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督清水宏
- 主演桑野通子
-
ネット上の声
- 出航のお見送りって物寂しいね
- 港で歩くシーンが素敵
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演及川道子
-
小児マヒの問題をテーマとして福岡学芸大学の山本三郎教授のベストセラーになった原作「しいのみ学園」から、「都会の横顔」の清水宏(1)が脚本を書き監督する。撮影は「大岡政談・妖棋伝 (前篇) 白蝋の仮面」の鈴木博、音楽は「男ありて」の斎藤一郎の相当である。出演者は「青春怪談(1955 市川崑)」の宇野重吉、「のんき裁判」の花井蘭子、香川京子、島崎雪子、「足摺岬」の河原崎建三、「喧嘩奉行」の竜崎一郎など。
ネット上の声
- 公開時に私が生きててこの映画に感動する社会を見たとしたら、自分は何を思っただろう
- 「お母さん、子供の頃に観て涙がポロポロ出たわ」っていう映画を今また映画館で一緒に
- 原作の山本三郎は、児童心理、教育心理学教授で、肢体不自由児の学園を設立、その体験
- やさぐれキッズ(『みかへりの塔』)→戦争孤児(蜂の巣シリーズ)ときて今度は障がい
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督清水宏
- 主演香川京子
-
ネット上の声
- 久しぶりの清水宏
- 良い天気って...
- 寝不足と疲労でほとんど寝てしまった…もう一度スクリーンで観れるときが来てほしい
- 2階が特別感あって、飲み屋なのだがやけに立体感と熱気を感じた
- 製作年1933年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演大日方伝
-
情痴の世界を描いて比類なき永井荷風の原作から「流れる」の田中澄江が脚色、「霧の音」の清水宏(1)が監督、「第三非常線」の秋野友宏が撮影を担当する。主な出演者は「世にも面白い男の一生 桂春団治」の淡島千景、「いとはん物語」の京マチ子、「スタジオはてんやわんや」の船越英二、「鼠小僧忍び込み控 子の刻参上」の阿井美千子、ほかに藤田佳子、田中春男、穂高のり子など。
ネット上の声
- ええっ!この時の京マチ子は33歳!
- 淡島千景さんありきの映画でした
- 翻弄されっぷりが凄い
- 妹の京マチ子と夫の船越英二が深夜密会しているのを知り、あやしいと疑い始めた淡島千
文芸・史劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督清水宏
- 主演京マチ子
-
尾崎一雄の『もぐら横丁』『なめくじ横丁』『芳兵衛物語』等一連の私小説を原作とし「紺屋高尾」の吉村公三郎、「大仏さまと子供たち」の清水宏(1)が共同脚色にあたった。監督は十数年ぶりにセットに入る清水宏(1)。「一等社員」の鈴木博が撮影を担当している。「関白マダム」の佐野周二、「愛の砂丘」の島崎雪子、「次男坊」の笠智衆、「安五郎出世」の森繁久彌、若山セツ子などが出演し、他に丹羽文雄、壇一雄、尾崎士郎、等現役作家が芥川賞受賞祝賀会シーンに特別出演するはず。
ネット上の声
- それまでの清水宏的な要素も引越しのシーンやラストの浅草での移動カメラ等いくつか感
- ああっ、どら焼き食べたい!
- 出産した妻の病院に産後半年も住み着いたり、乳飲児を置いて黙って出かけたり、その他
- 比較的抑制気味とはいえ、横丁と長屋の奥行きの捕捉や、部屋を横断する移動撮影はやは
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督清水宏
- 主演佐野周二
-
ネット上の声
- 水商売で働くのを辞め得意の歌を活かして紙芝居屋になった女性が、それまで一緒に暮ら
- 子どもを別れた夫と後妻に預け、自らは新たな人生を歩もうとする笠置シヅ子
- お見舞いにもってきた好物だったり、子供のために編んでた服だったり
- シングルマザーの酒場の女が水商売から足を洗い子育てする話
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督清水宏
- 主演笠置シヅ子
-
「もぐら横丁」の清水宏(1)が自分の脚本で監督した、同監督東宝第一回作品。撮影は遠藤精一が担当している。キャストは「青色革命」の木暮実千代、沢村貞子、「夜の終り」の池部良、「母と娘(1953)」の有馬稲子などである。
ネット上の声
- 当時の銀座の様子を記録した文化遺産。
- 当時の銀座を宣伝する為だけの映画です。
- 話自体はそれなりにイイ話なんだけど、有馬稲子や木暮実千代という華のある女優さんの
- 映像の吟遊詩人と呼ぶに相応しい清水宏監督だけに、舞台となる銀座の街並みを得意の移
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督清水宏
- 主演池部良
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督清水宏
- 主演佐野周二
-
ネット上の声
- いろいろあるけど、登場人物たちに共通する目標は退部になった若旦那を再びラグビー部
- 若旦那シリーズの元ネタらしい、清水宏のサイレント・青春悲嘆コメディ
- 構図、部屋の撮り方はやっぱりな〜!と思うがそれ以外は特になし
- まさかの加山雄三若旦那シリーズの元ネタ
- 製作年1933年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演藤井貢
-
ネット上の声
- 『宮本武蔵』、『辻占賣の少女』、『母の微笑』、『お父さんの歌時計』とともに
- ✔②『親』(3.7p) 及び ①『宮本武蔵』(3.3p) ③『辻占讀の少女』(2
ヒューマンドラマ
- 製作年1929年
- 製作国日本
- 時間35分
- 監督清水宏
- 主演新井淳
-
川口松太郎原作の母物でサーカスの花形だった三益愛子が令夫人となるが、またサーカスに舞い戻り夫と娘の幸福を一人祈るという物語。脚色は「サザエさんの婚約旅行」の笠原良三、監督は「踊子」の清水宏(1)が久方振りに担当する。撮影は「夜霧の滑走路」の秋野友宏。「風流温泉日記」の三益愛子、「素っ裸の青春」の仁木多鶴子、「ぶっつけ本番」の佐野周二をはじめ、金田一敦子・藤間紫らが出演する。
ネット上の声
- “母もの”最終作
- 遺作「母のおもかげ」並みに泣かせにかかる清水宏…お母ちゃんものと子供と自然のアン
- 良作だが、横長のスコープサイズを時々持て余している場面がある
- 三益愛子「母もの」30本記念映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督清水宏
- 主演三益愛子
-
ネット上の声
- トラックバックによるダンスシーンの取り込み、成瀬もやっていたが当時の流行りだった
- 旧書体使われすぎて最初は平仮名追うのも大変だったけどメロドラマなのに当時の広瀬す
- タイピストとして働いてるだけでこんなに言われるもんなのか、、、
- 清水宏もこんなモダンなメロドラマを撮ってた頃があったんだなあ
- 製作年1929年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督清水宏
- 主演八雲恵美子
-
竹田敏彦の小説『少女の家』を「次郎物語(1955)」の清水宏(1)が脚色、監督し「息子一人に嫁八人」の鈴木博が撮影を担当した。主なる出演者は「驟雨」の香川京子、「若人のうたごえ」の池内淳子、「息子一人に嫁八人」の藤木の実、宇治みさ子、「花嫁会議」の浪花千栄子、「裏町のお嬢さん」の高橋豊子、他にニューフェイス多勢。
ネット上の声
- 不良少女の更生施設の話だが少女達はわりと素直で、彼女等を不幸な境遇に追いやった親
- 「大人は悪、子供はその犠牲者」の構図がより際立ち、ちょっとメロドラマの様相を呈し
- 大衆小説作家、武田敏彦が設立した、非行少女の更生施設「少女の家」をもとにした集団
- 映画はこの問いを自分のものとして引き受けるきっかけになるのか
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督清水宏
- 主演香川京子
-
ネット上の声
- <没後五十年メモリアル 孤高の天才・清水宏> 19:30開映 (20:20開映『
- 製作年1930年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演結城一朗
-
ネット上の声
- 貞操の価値を知るがいい!
- 前篇で、急死した父と発狂した姉に絶望した女が、家庭崩壊を企んでの復讐劇と、夫から
- 主人公の弓枝(川崎弘子)が、復讐を誓って嫁ぎ先の家の名を落としていくのにしたがっ
- 5歳の高峰秀子が演技してて凄いってなった
- 製作年1932年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演川崎弘子
-
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演水谷八重子[初代]
-
保守政党の総裁選挙を端に発した汚職事件を描き、政界のドス黒い内幕を暴露する。脚本は「どてらい男」の田坂啓、監督は「華麗なる一族」の山本薩夫、撮影は「股旅」の小林節雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 清水宏がトーキーに移行する直前のサイレント作品で、映像はこの頃から侘しくて良いの
- 船と汽車でそれぞれの出発へ
- 途中から誰と誰がくっつこうがどうでもいい、勝手にしてくれ、という思いになってくる
- 藤井貢の決断力の無さに腹が立って仕方がなかったが、正直、男は案外こんなもん
ヒューマンドラマ
- 製作年1934年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演藤井貢
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1943年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督清水宏
- 主演李香蘭
-
ネット上の声
- 鮮烈な汽車のショットで始まって…
- 清水宏監督の松竹蒲田サイレント映画の一本で、当時のモダニズムに溢れる好メロドラマ
- 清水宏の代名詞はメロドラマのカントクでええよなあって思う戦前清水映画のうちの一本
- 序盤の唐突の背景チェンジが気になった
- 製作年1931年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演岩田祐吉
-
ネット上の声
- “技”が冴える 清水版「金色夜叉」
- 砂浜でも松の木の傍らでもなく…
- 野村芳太郎のお父さん野村芳亭の監督作
- 1932年の青春アイドル映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演夏川大二郎
-
ネット上の声
- 元々は長編だったがフィルムが失われてしまったため現在観れるのは短縮版のみ、現存す
- 短縮版しか現存してないという事で、仕方ないけどさすがに省略されすぎててついて行き
- 田中絹代と破局した頃の清水宏監督作品で18分の短縮版ではあらすじを知った程度であ
- 子どもたちの木登りと河原にかかる丸木橋は、後年の『団栗と椎の実』にも登場する
- 製作年1929年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演井上正夫
-
ネット上の声
- 戦前も投機詐欺ってあったんだ!
- 当時の水商売に対する差別って凄かったんやなと思った
- 清水宏のサイレント映画
- 詐欺にあった家族の話
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演岩田祐吉
-
かつて菊池寛が東京日日に連載したヒット・メロドラマ、「第二の接吻」は煽情的であるとして「倭文子と京子」に改題、松竹(監督清水宏(1))、日活(監督阿部豊)で映画化された。今度は「浅草物語」の成澤昌茂の脚色で、清水宏(1)(「都会の横顔」)が再度メガフォンをとり「明日はどっちだ」の長谷部慶治が応援する。撮影は、「南十字星は偽らず」の三村明、音楽は服部良一。「今宵ひと夜を」の三浦光子、「雁(1953)」の高峰秀子「女心はひと筋に」の池部良、「太平洋の鷲」の二本柳寛、「家族あわせ」の飯田蝶子、清水将夫、青山杉作、東山千栄子等新劇人が加わっている。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督清水宏
- 主演三浦光子
-
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督清水宏
- 主演三益愛子
-
- 製作年1932年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演林長二郎
-
- 製作年1931年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演野寺正一
-
- 製作年1931年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水宏
- 主演高田稔