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全10作品。1970年代の文芸・史劇映画ランキング

  1. アラビアンナイト
    • D
    • 2.73
    「デカメロン」「カンタベリー物語」に続く艶笑文学の映画化。製作はアルベルト・グリマルディ、監督・脚本はピエル・パオロ・パゾリーニ、撮影はジュゼッペ・ルゾリーニ、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はニネット・ダボリ、フランコ・チッティ、フランコ・メルリ、テッサ・ボウチェ、イネス・ペレグリーニ、マルガレート・クレメンティなど。

    ネット上の声

    • いつの間にか500マークに到達していました
    • わたくし、チン〇コが3回以上出てくると
    • パゾリーニの生の三部作のうち・・・
    • 誠実は美、不誠実は甘美。
    文芸・史劇、 ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
    • 製作年1974年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間134分
    • 監督ピエル・パオロ・パゾリーニ
    • 主演ニネット・ダヴォリ
  2. 嵐が丘
    • E
    • 2.70
    英国の女流作家エミリー・ブロンテ不朽の名作『嵐が丘』の再映画化。この作品は製作総指揮をルイス・M・ヘイワード、製作はサミュエル・Z・アーコフ、ジェームズ・H・ニコルソン、監督はロバート・フュースト、脚本はパトリック・ティリー、撮影はジョン・コキロン、音楽はミシェル・ルグランがそれぞれ担当。出演はアンナ・カルダー・マーシャル、ティモシー・ダルトン、ハリー・アンドリュース、イアン・オギルビー、ヒラリー・ドワイヤー、ジュリアン・グローヴァー、ヒュー・グリフィスなど。

    ネット上の声

    • 英文学なんて高尚なものに縁のない生活を30余年続けて来てしまったので、一度教養と
    • キャシーとヒースクリフの絶対的な関係を前に周りが振り回されてて可哀想
    • ヒースクリフとキャサリンの愛情表現に狂気を感じる
    • 【『嵐が丘』はどういう話かを簡潔にまとめる】
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1970年
    • 製作国イギリス
    • 時間105分
    • 監督ロバート・フュースト
    • 主演アンナ・コールダー=マーシャル
  3. ボッカチオ
    • E
    • 2.68
    一三〇〇年代のイタリア、フローレンスを舞台に、市民のおおらかな性風俗を描く。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」の脚本家ブルーノ・コルブッチ、脚本はコルブッチとマリオ・アメンドラ、撮影はルイジ・クヴェイレル、音楽はカルロ・ルスティケリ、編集はユージェニオ・アラビソが各々担当。出演はエンリコ・モンテサノ、シルヴァ・コシナ、アリギェロ・ノスケーゼ、イザベラ・ビアジニ、パスカル・プティなど。
    文芸・史劇
    • 製作年1972年
    • 製作国イタリア
    • 時間94分
    • 監督ブルーノ・コルブッチ
    • 主演エンリコ・モンテサーノ
  4. ローヤル・フラッシュ
    • E
    • 2.50
    不真面目将校のずっこけ冒険ぶりを描いたコメディ。製作はデニス・オディールとデイヴィッド・V・ピッカー、監督は「四銃士」のリチャード・レスター、脚本は原作者のジョージ・マクドナルド・フレーザー、撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はケン・ソープが各々担当。出演はマルコム・マクドウェル、オリヴァー・リード、フロリンダ・ボルカン、アラン・ベイツ、ブリット・エクランドなど。

    ネット上の声

    • 笑って見るハチャメチャ歴史パロディー
    • 英国式ハチャメチャ冒険譚!
    • マルコム・マクダウェルが「好色一代男」か「カサノバ」って言うくらいのヘタレの女好
    • 皮肉とブラックジョークが英国面全開でよかった!マルコムマクダウェルのダメダメな感
    文芸・史劇、 アドベンチャー(冒険)
    • 製作年1975年
    • 製作国イギリス
    • 時間99分
    • 監督リチャード・レスター
    • 主演マルコム・マクダウェル
  5. 姿三四郎
    • E
    • 2.35
    早撮りの名手、渡辺邦男が手がけた日本男子の原型・姿三四郎。脚本・監督は実に七年ぶりの渡辺邦男。撮影は西前弘が担当。

    ネット上の声

    • 竹脇無我さんでは優男で三四郎の荒々しさが出ていない
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1970年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督渡辺邦男
    • 主演竹脇無我
  6. 吾輩は猫である
    • E
    • 2.25
    夏目漱石の同名小説を映画化したもので、一匹の猫の眼を通して、通俗的な社会にはかない抵抗をしめす中学教師を描く喜劇。脚本は「ノストラダムスの大予言」の八住利雄、監督・潤色は「股旅」の市川崑、撮影は「雨のアムステルダム」の岡崎宏三がそれぞれ担当。音楽はバッハの「インベンション」よりとっている。

    ネット上の声

    • 市川崑×仲代達矢、実は「女王蜂」を観る前にこちらを観ていたのでついでにレビューし
    • 会話と叙情の工芸品・・ぜひDVD発売を!
    • 「行水の女に惚れる烏かな 虚子」
    • 魅力的なくしゃみ君
    文芸・史劇
    • 製作年1975年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督市川崑
    • 主演仲代達矢
    • レンタル
  7. 青春の門
    • E
    • 2.24
    筑豊に生まれ育った一人の少年の成長過程のロマンを追いながら、明治以来百年間、日本の近代化を支えるエネルギー源となって来た筑豊炭田の人間像の中に、日本人の心の原点と、朝鮮戦争を転機とした戦後の歴史の意味を探る。原作は五木寛之の『青春の門〈第一部・筑豊篇〉』。脚本は早坂暁、監督は脚本も執筆している「私が棄てた女」の浦山桐郎、撮影は「三婆」の村井博がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 前半の吉永小百合のカラダを張った艶技に息を飲み、後半登場の織江を一途に演じた大竹
    • 五木寛之の大河小説
    • やはりというかお約束というか、”青春”とくればセーは避けて通れません! 「青春の
    • この時代が、どういう時代かの、説明が、妙に、この時代への、タイムスリップ感に、浸
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1975年
    • 製作国日本
    • 時間183分
    • 監督浦山桐郎
    • 主演吉永小百合
  8. 伊豆の踊子
    • E
    • 2.12
    川端康成原作『伊豆の踊子』の六度目の映画化で一高生と旅芸人の踊子との心のふれあいを描いた青春映画。脚本は「娘たちは風にむかって」の若杉光夫、監督は「夜の牝 年上の女」の西河克己、撮影は「妹」の萩原憲治がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 女性必見!三浦友和の魅力を堪能するべし。
    • 0083 なんで百恵ちゃんがよかったのかな?
    • もう、随分昔の作品となってしまった。
    • 百恵ちゃんの拙い演技が可愛らしい~
    文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1974年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督西河克己
    • 主演山口百恵
  9. アントニーとクレオパトラ
    • E
    • 2.01
    ウィリアム・シェイクスピアの名作『アントニーとクレオパトラ』をチャールトン・ヘストンが監督・脚本・主演した作品で、アントニーとクレオパトラとの結ばれぬ恋をクライマックスに、アクテューム大海戦、アレクサンドリア大激突戦を中心に描いた叙事詩。製作は「ジュリアス・シーザー(1969)」のピーター・スネル、撮影はラファエル・パチェコ、美術はホセ・アルグエロ、ホセ・マリア・アラルコン、衣裳はウェンディ・ディクソン、音楽はジョン・スコット、編集をエリック・ボイド・パーキンスが担当。“クレオパトラ”には南アフリカ生まれで英国ロイヤル・シェークスピア劇団の新人女優ヒルデガード・ニールを抜擢、共演は「ローマ帝国の滅亡」のエリック・ポーター、「冬のライオン」のジョン・キャッスル、「フレンチ・コネクション」のフェルナンド・レイ、ジュアン・ルイス・ギャリアルド、カルメン・セヴィラなど。

    ネット上の声

    • アントニーとクレオパトラとの結ばれぬ恋を描いたシェイクスピアの戯曲をチャールトン
    • ローマ側の登場人物が服も喋り方も見た目も似てて、ローマ側のシーンになるとしんどさ
    • 解説を読むと壮大な物語なのに、クレオパトラにオーラがなく俳優陣の魅力がイマイチ
    • クレオパトラものの映画をコンプリートしたくて、これは見られなかったのでBSで放送
    文芸・史劇
    • 製作年1971年
    • 製作国アメリカ
    • 時間170分
    • 監督チャールトン・ヘストン
    • 主演チャールトン・ヘストン
  10. 華麗な関係
    • E
    • 1.95
    恋とその宿命の中に生き抜いた者たちを描く。監督はロジェ・ヴァディム、脚本はR・ヴァディムとダニエル・ブーランジェ、原作はコデルロス・ド・ラクロの『危険な関係』(新潮社他刊)、撮影はクロード・ルノワール、音楽はモルト・シューマンとピエール・ポルトが各々担当。出演はシルヴィア・クリステル、ジョン・フィンチ、ナタリー・ドロンなど。

    ネット上の声

    • いろんな意味でクリステルは可哀そうです。
    • う~ん、、、ひどいよ。
    • とにかくセックスシーンというか裸のシーンも多いけど、意外と淡々としてる感じ
    • followersさまのおすすめ ᵃʳⁱᵍᵃᵗᵒ➰♡
    文芸・史劇
    • 製作年1976年
    • 製作国フランス
    • 時間94分
    • 監督ロジェ・ヴァディム
    • 主演シルヴィア・クリステル

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