-
牧陶三の原作・脚本をマキノ正博と稲垣浩が共同監督した時代劇。主演の阪東妻三郎による韋駄天走りと十八人斬りは特に有名。
ネット上の声
- 酒に溺れすぎの主人公が苦手です。
- お祭り気分の決闘シーンに大興奮
- 決闘高田のババーン
- ワンピースみたいな話 最後大はしゃぎしてるけど全然ハッピーエンドじゃないのが良い
時代劇
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督マキノ正博
- 主演阪東妻三郎
-
阪東妻三郎の現代劇主演代表作。大映創立70周年記念特集上映「映画は大映」の一作品として、2012年11月23日より角川シネマ有楽町他にて上映された。
ネット上の声
- 坂妻が素晴らしい松五郎にみる日本人像の美しさと儚さ、詩情豊かな稲垣演出と宮川一夫の映像美
- 戦前と戦後を比べることで、日本映画から何か奪われたのか?分かる名作でもある
- 福岡県北九州市(旧小倉市)が舞台の小説を映画化したもの
- 1943年版を観ずして「無法松の一生」は語れません
ヒューマンドラマ
- 製作年1943年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督---
- 主演阪東妻三郎
-
「花婿太閤記」に次ぐ丸根賛太郎演出作品。
ネット上の声
- いい話だった。育てていく人情話なんだろうなと思ってたけど、実はその...
- 血の繋がりを越えた父子の愛に心打たれる☆
- 刀を赤ん坊に持ち換えて
- 傑作人情劇、泣けます。
時代劇
- 製作年1945年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督丸根賛太郎
- 主演阪東妻三郎
-
これは47年度新國劇が上演して好評を博した北条秀司原作の戯曲によるもの「木曽の天狗」「Zの戦慄」と同じく奥田久司の企画「素浪人罷通る」の伊藤大輔が脚本を書き監督する。カメラは石本秀雄の担当。「素浪人罷通る」「木曽の天狗」の阪東妻三郎の主演で、相手役には松竹より「駒鳥夫人」「肖像」の水戸光子が出演、多摩川より三條美紀、民藝の滝沢修、ほかに三島雅夫、小杉勇、斎藤達雄らが出演する。
ネット上の声
- 盤上の駒を全て活かすのは名人監督の腕の冴
- あっぱれ三吉。だけどね、あり得ないよ。
- 天才棋士と彼の家族を描いた人情ドラマ
- 『無法松の一生』と並ぶ傑作
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督伊藤大輔
- 主演阪東妻三郎
-
脚本は「龍虎伝」「壮士劇場」の八尋不二、最近「夜行列車の女」の脚本を小森靜男と共同執筆した伊藤大輔が、かつて「東海水滸傳」に稲垣浩と共同演出以来満三年ぶりにメガフォンをとり「闇を走る馬車」「田之助紅」の川崎新太郎がカメラを担当。「月の出の決闘(1947)」に次ぐ阪東妻三郎、「東京の夜」に次ぐ喜多川千鶴、松竹京都「母の灯」で映画にカムバックした片山明彦が主演し、守田勘彌が映画に初出演する。
ネット上の声
- やっぱり古い
- 威圧感で勝負!
- 徳川吉宗、松平伊豆守信綱、大岡越前守がやり合うシーンが歌舞伎みたいな仰々しい芝居
- 将軍たる父に一目会いたいという子の純真な想いに打たれ、決死の覚悟で会わせようとす
時代劇
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督伊藤大輔
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 『恋山彦風雲の巻』と同じ内容の感想を投稿します
- ラストのバンツマの高笑いが見事な怪鳥音
時代劇
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督マキノ正博
- 主演阪東妻三郎
-
“バンツマ”こと阪東妻三郎の無声映画時代を代表する傑作チャンバラ時代劇。これ以降、日本映画界に剣戟・乱闘映画ブームを巻き起こし、自身も“剣戟王”と呼ばれ一躍人気スターの頂点へと登りつめることとなった記念碑的作品。
ネット上の声
- 1925年、時はまだ大正15年という、令和から数えると平成・昭和を超えて年号で3
- 日本映画サイレント時代の傑作(活弁入り)
- サイレント活弁入り
- バンツマのオロチ
時代劇
- 製作年1925年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督二川文太郎
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 東海水滸伝
- 衛星劇場 東海二十八人衆(1952) <原題:東海水滸伝改修版>
- 記載されてないが伊藤大輔・稲垣浩の共同演出
- 改めて時代劇俳優の技量に感服
時代劇
- 製作年1945年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督---
- 主演阪東妻三郎
-
「狐の呉れた赤ん坊(1945)」「殴られた殿様」「海の狼」の丸根賛太郎が脚本を担当する。東宝の花井蘭子、松竹の東野英治郎、新劇の青山杉作が主演する大映のお盆映画。カメラは「海の狼」で丸根とコンビの中田節三。
ネット上の声
- 血煙高田の馬場を思わせる様な
- 「ちょう」が出たら人を斬り、「はん」が出たら地獄行きっ!阪東妻三郎の見得を切るシ
- 用心棒稼業の阪妻が良心に目覚め、村人のために死地に赴く・・・
- お盆映画だから、クライマックスは盆踊りなのか
時代劇
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督丸根賛太郎
- 主演阪東妻三郎
-
製作は「相惚れトコトン同志」の小倉浩一郎。「旗本退屈男 江戸城罷り通る」の鈴木兵吾が故林不忘の原作より脚色した「大岡政談」もの。「鞍馬天狗 天狗廻状」の大曾根辰夫が監督し、「大江戸五人男」の石本秀雄が撮影している。出演者の顔ぶれは「稲妻草紙」の阪東妻三郎の二役、「波」の津島恵子、「箱根風雲録」の山田五十鈴、「西鶴一代女」の柳永二郎のほか、三島雅夫、香川良介、戸上城太郎など。
ネット上の声
- 貫禄の山田五十鈴・・・
- 素晴らしい
- うざい不正ばかりする上司を切る!そして追われつつ次々と不正してた奴らをコロス!派
- 享保の頃ー泰平になれた江戸城中は悪政と腐敗わけて— 勘定奉行脇坂山城守一党は権勢
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督大曾根辰夫
- 主演阪東妻三郎
-
時代劇
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督マキノ正博
- 主演阪東妻三郎
-
時代劇
- 製作年1926年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督志波西果
- 主演阪東妻三郎
-
製作は「薔薇はなぜ紅い」の小倉浩一郎で木下恵介と助監督の小林正樹が協同で脚本を書き、「お嬢さん乾杯!」「四谷怪談(1949)」についで木下恵介が監督する。キャメラは「四谷怪談(1949)」の楠田浩之が担当。主演は「王将(1948)」「佐平次捕物控・紫頭巾」の阪東妻三郎、「大都会の顔」「真昼の円舞曲」の村瀬幸子(俳優座)「大都会の丑満時」「痴人の愛(1949)」の森雅之、今回日劇ダンシングチームから抜てきされた小林トシ子で、それに本作品で音楽を担当している木下忠司、「痴人の愛(1949)」の宇野重吉、「真昼の円舞曲」の滝沢修、東山千栄子(俳優座)、「足を洗った男」の桂木洋子らが出演する。
ネット上の声
- 厳格な父親を中心にドタバタだけど愛にあふれた家族模様を描いた喜劇*☆
- この作品を一言で表すと、"ハッピーエンドなリア王"
- こうして、日本経済は形の上で脱亜入欧へ向かう
- “破れ”太鼓は“壊れ”太鼓になる前に補修
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督木下恵介
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 原作は新聞連載中だったため、伊藤が原作者から物語の概略を聞き、依田義賢の脚本でミ
- 阪妻、田中絹代と山田五十鈴の共演も今ひとつな感じが・・・大スターだから映画見に行
- 本作の出演俳優の中でもやはり田中絹代の映画といっても良いくらいに輝いている
- 御殿女中の殺人事件の真相を、和尚と旗本、そして深川芸者が暴いて行くお話
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督伊藤大輔
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- VHSで鑑賞
- 現存するのは風雲の巻・怒濤の巻の前後編をまとめた総集編らしい
- 『恋山彦怒濤の巻』と同じ内容の感想を投稿します
- 見せ場が必ず盛り上がるマキノ演出
時代劇
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督マキノ正博
- 主演阪東妻三郎
-
大映創立十八年を記念して作られた忠臣蔵。渡辺邦男、八尋不二、民門敏雄、松村正温と四人で共同執筆した脚本を「アンコール・ワット物語 美しき哀愁」の渡辺邦男が監督、渡辺孝が撮影をそれぞれ担当した。出演は内蔵助の長谷川一夫を筆頭に、鶴田浩二、菅原謙二、山本富士子、京マチ子、市川雷蔵、根上淳、淡島千景、三益愛子、川口浩等々のオールスター・キャスト。色彩は大映カラー。
ネット上の声
- 年期の入った忠臣蔵
- 国民的な時代劇。
- 後年になってまさか息子(田村正和)が同じ役をやるとは思いもよらなかっただろうなあ
- 山下達郎氏が、ラジオ番組でのリスナーの質問、忠臣蔵の中で一番好きな場面は何ですか
時代劇
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池田富保
- 主演片岡千恵蔵
-
松竹三十周年記念映画として松竹京都撮影所長大谷隆三総指揮の下に、撮影所長月森仙之助の製作、「鞍馬の火祭」の小倉浩一郎が製作を補佐する。構成は火口会同人。脚本は「逢魔が辻の決闘」の八尋不二、「吃七捕物帖 一番手柄」の柳川真一、「愛染橋」の依田義賢の共同。「おぼろ駕篭」の伊藤大輔が監督に当り、同じく石本秀雄が撮影を担当している。配役は、「天狗の安」の阪東妻三郎、「海の花火」の山田五十鈴「南風」の高峰三枝子、「唐人街の鬼」の市川右太衛門、「わが恋は花の如く」の高橋貞二、その他花柳小菊・S・K・Dの小月冴子、高田浩吉、若杉曜子、歌舞伎の河原崎權三郎、河原崎權十郎、坂東簑三郎などである。
ネット上の声
- 歌舞伎と落語と講談、任侠のごった煮映画
- 絢爛たる時代劇
- 昔、歴史の授業で江戸時代の歌舞伎の演目の多くは時事ネタをアレンジしたものだったと
- 白黒・時代劇・二時間超という、私にとっては結構ハードル高めながらも、何でしょう、
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督伊藤大輔
- 主演阪東妻三郎
-
「明治の兄弟」に次ぐ松田定次監督作品。
ネット上の声
- 干魃に苦しむ農民たちを助けるため、ため池の水門を開けてもらおうと国定忠治が奮闘す
- 山ほど作られている「国定忠治」だが、本作は46年という物資も人も不足している時代
- セットなど、全体的に地味だなと思っていたら、後で終戦の翌年の作品と気付いた
- 1946年作、阪妻版の国定忠治を観ました
時代劇
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督松田定次
- 主演阪東妻三郎
-
製作は「大江戸五人男」の製作補佐の小倉浩一郎で、脚本は「旗本退屈男 江戸城罷り通る」の鈴木兵吾と、「佐々木小次郎 (第一部)(1950)」の脚本及び監督に当たった稲垣浩が共同で書き、やはり稲垣浩が監督に当たっている。撮影は「真説 石川五右衛門」の安本淳である。配役は、「大江戸五人男」の阪東妻三郎、「愛染橋」の田中絹代、「夢と知りせば」の木暮実千代、「命美わし」の三國連太郎などのほかに、進藤英太郎、上田吉二郎、山路義人など。
ネット上の声
- 一太刀では決まらないものだな~
- 前年、東宝名作「佐々木小次郎」で高々に戦後時代劇の雄叫びを上げた稲垣浩監督が、今
- 70年以上前の時代劇だけど、普遍的なこじらせラブストーリーだった
- 新人の三国連太郎と、田中絹代は、幼なじみ
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督稲垣浩
- 主演阪東妻三郎
-
荒木又右衛門の鍵屋の辻での敵討ちを描いた時代劇で、脚本・監督は「日蓮と蒙古大襲来」の渡辺邦男、撮影も同じく「日蓮と蒙古大襲来」の渡辺孝。「日蓮と蒙古大襲来」の長谷川一夫を筆頭に、市川雷蔵・林成年・阿井美千子・近藤美恵子・河津清三郎らが大挙出演。
ネット上の声
- カットされてる・・・?
- 荒木又右衛門による鍵屋の辻の決闘は、日本三大仇討ち(なんてものがあるのだ)の一つ
- 名匠池田富保とバンツマの、伊賀・鍵谷の辻36人斬り、義父の仇討ちを描いた豪快作
- 日本三大仇討ちの一つと言われる伊賀越えの仇討ちを阪東妻三郎主演で映画化
時代劇
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督池田富保
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 国立映画アーカイブのサイレントシネマ・デイズにて、片岡一郎さんによる活弁付きで鑑
- 捕縛されることで、初めて愛に火がつき気合いが入る展開、『近松物語』などもそうなの
- 悩みまくる阪東妻三郎に呼応するかのように中間字幕もクドイのがちょっと面白かった
- 二川は1926年、27年に『影法師捕物帳』前篇・後篇を作っているので、本作が前・
時代劇
- 製作年1925年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督二川文太郎
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- フィルム飛び飛びで話がよく理解できなかったのは残念だったけど、戦前の映画が見れた
- 衛星劇場にて視聴
- 闇の影法師
時代劇
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督稲垣浩
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 題名そのまま赤垣源蔵が吉良邸に討ち入りする前夜を丁寧に描いた映画です
- 忠臣蔵四十七士のひとり、赤垣源蔵はアル中生活から抜け出せるか
- 講談の赤穂浪士物をベースにしたという感じの小品
- 完成度がとても高くて驚きました
時代劇
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池田富保
- 主演阪東妻三郎
-
戦前、伊藤大輔監督などによって映画化された林不忘の「丹下左膳」の再映画化。製作は「月形半平太(1952)」の小倉浩一郎で、「大学の小天狗」の菊島隆三と「続馬喰一代」の成澤昌茂とが共同で脚本を書き、「修羅八荒(1952)」を萩原遼と共同で監督した松田定次が監督に当っている。撮影も「修羅八荒(1952)」の川崎新太郎である。主演は、「魔像(1952)」の阪東妻三郎と「お茶漬の味」の淡島千景で、「歌くらべ荒神山」の高田浩吉、「お染半九郎」の喜多川千鶴、「母の山脈」の村田知英子に、かつら五郎、夏川大二郎、菅井一郎などが助演する。
ネット上の声
- こけ猿の壺を巡る大騒動
- 年明けに小津安二郎作品をまとめて観てて「淡島千景めっちゃイイ」と思っていたら神保
- アホみたいにズームが多様されるし、何より丹下左膳といえば大河内傳次郎なんだからい
- クライマックスでテンポが悪くなるのが惜しいが淡島千景が美しいので満...
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督松田定次
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 侠客の安(阪妻)が故郷に戻ると、町は悪い網元に仕切られ、すっかり変わっていた…
- ☑️『風雲金比羅山』及び『侍ニッポン』▶️▶️
- 松竹の股旅もの
時代劇
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督大曾根辰夫
- 主演阪東妻三郎
-
時代劇
- 製作年1928年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督湊岩夫
- 主演阪東妻三郎
-
日本経済新聞に三年間連載された子母沢寛の「勝海舟」より「腕くらべ千両役者」の八住利雄が脚色し、「闘魂」の大曾根辰夫が監督に当る時代劇で、先頃急逝した阪東妻三郎(丹下左膳)最後の出演映画である。撮影は「獅子の座」の石本秀雄、音楽は「天馬往来」の鈴木静一。キャストは阪妻のほか、「唄祭り八百八町」の北上弥太朗、堺駿二、山路義人、「雲ながるる果てに」の山田五十鈴、「次郎吉娘」の紙京子、「残侠の港」の徳大寺伸など。
ネット上の声
- バンツマの遺作で明らかに途中から後ろ向きの姿が多くなりセリフもアテレコで誰かが吹
- 阪妻をゆっくり見るのは初めて
- 阪東妻三郎の遺作
- 旗本勝小吉
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督大曾根辰夫
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 最愛の母を失い、片想いの女性はいけすかない男になびき、そしてその男は自分の姉を弄
- ボンボンの早水源三郎に母を轢き殺され姉を弄ばれ好きな女も持ってかれた南條三樹三郎
- 現存するフィルムが28分しかないので、想像するしかない部分が多く長めのあらすじを
- 主演坂東妻三郎×監督二川文太郎の『雄呂血』コンビがそれより少し前に撮った作品
時代劇
- 製作年1924年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督二川文太郎
- 主演片岡紅三郎
-
吉田絃二郎の同名戯曲を元に、和田勝一が脚本を執筆、稲垣浩が潤色・監督した作品。剣戟スターとして名をはせた阪東妻三郎が、悩める主人公を重厚に演じて高い評価を受けた。
ネット上の声
- 昭和16年11月、日米開戦のまさに前夜に公開された、江戸城無血開城を描く時代劇
- 卒論でここを研究しているが、坂東妻三郎演じる勝海舟は、一級史料見える勝海舟そのも
- 勝海舟を演じる阪妻だけど、チャンバラもないけれど、顔芝居の阪妻は阪妻でしかなく、
- 勝海舟は西郷隆盛との対談に臨む前に徳川慶喜の下を訪れ、快活に語った後で頭を下げて
時代劇
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督稲垣浩
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 太平洋戦争末期の軍部精神構造
- キャストが豪華で特撮の円谷もいい仕事をしているのに、戦意高揚映画っていうのがなん
- 菊池寛原作、丸根賛太郎監督、東宝特殊技術部、四大時代劇俳優総出演の壮絶な元寇弘安
- 4大スター(バンツマ、千恵蔵、アラカン、右太衛門)が集結した
時代劇
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督丸根賛太郎
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 高杉晋作阪東妻三郎が、幕府使節随行員で上海入港、阿片戦争以来の清の半植民地化の現
- ・日本の映画なのに英語、中国語が多く飛び交い途中までは普通の映画だった
- 〖1940年代映画:時代劇:日本・中国合作:日本映画傑作全集〗
- この時代、この年に国際映画とは驚きましたます
時代劇
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督稲垣浩
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 年末は活動弁士を傾聴した
- 水戸黄門廻國記
- 活弁イベントにて
時代劇
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池田富保
- 主演山本嘉一
-
長谷川伸の同名戯曲の映画化で、いわゆる鯉名の銀平を主人公とした股旅時代劇。同じ原作からこれまで衣笠貞之助によって「鯉名の銀平」(昭和八年)「月の渡り鳥」(二十六年)と二度も映画化されている。今回は「鳴門秘帖(1957)」の共同脚色者の一人、犬塚稔が脚色、「赤胴鈴之助 新月塔の妖鬼」の加戸敏が監督した。撮影は「三日月秘文」の竹村康和。主演は「鳴門秘帖(1957)」の長谷川一夫(前作「月の渡り鳥」と同じ銀平の役)同じく山本富士子、「森の石松(1957)」の黒川弥太郎と阿井美千子、そのほか志村喬、小堀明男、清水元など。色彩は大映カラーで、大映初の「大映スコープ」版。
ネット上の声
- 「TALKING SILENTS」シリーズの「鯉名の銀平 雪の渡り鳥」で鑑賞
- 大鍋、鯉、帆立って港町らしい名前だな~
- 長谷川伸原作の燃えどころを魅せきれてるとは思えない(田中徳三版も見ます)が、阪妻
- やはり恋に破れる阪妻...今回は道を踏み外さず、堅気になった弟分を助ける渡世人の
時代劇
- 製作年1931年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督宮田十三一
- 主演阪東妻三郎
-
昭和16年に中国山西省で起きた、日本軍の大包囲殲滅作戦を描いた国策映画。原作は伊地知進が発表した小説『将軍と参謀そして兵』。
ネット上の声
- 当時の戦争のやり方を知ることは貴重です。
- 妙にしょぼくれた戦闘シーンが却ってリアル(実際に中国戦線でロケされたらしい)で、
- 兵隊たちが朝からヨイショーヨイショー言いながら屈伸運動をするシーンで豊田商事の朝
- 1941年の中国戦線においての包囲作戦に挑む日本軍を描いた1942年制作の国策映
ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督田口哲
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 坂本龍馬は土佐藩に生まれ、長州藩と薩摩藩の中を取り持ち、江戸幕府の大政奉還を導い
- 1920年代後半の京都で撮影された時代劇は、当時の映画状況にて世界的水準に達して
- 浅草ビューホテル六区で活弁映画てして鑑賞
- 阪妻プロ製作、松竹配給
時代劇
- 製作年1928年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督枝正義郎
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- バンツマ、アラカン、千恵蔵、右太衛門先生共演の超豪華映画
- 大映設立第1回作品
幕末、 時代劇
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督牛原虚彦
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 約定書と、なぞの言葉の解明は、バンツマの相棒に沢村国太郎
時代劇
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督荒井良平
- 主演阪東妻三郎
-
企画は「生活の樹」につぐ服部靜夫。「生活の樹」「素浪人罷通る」の八尋不二がシナリオを書き「悪魔の乾杯」につぐ丸根賛太郎が監督する。カメラは「田之助紅」「素浪人罷通る」の川崎新太郎が担当、主演は「素浪人罷通る」の阪東妻三郎「幸福への招待」の入江たか子「月の出の決闘(1947)」の尾上菊太郎「宵祭八百八町」の喜多川千鶴ら。
ネット上の声
- 丸根賛太郎監督作品!
- 博多どんたく
- 博多どんたく
- 博多どんたく
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督丸根賛太郎
- 主演阪東妻三郎
-
時代劇
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池田富保
- 主演片岡千恵蔵
-
ネット上の声
- 荒井良平、バンツマコンビが、「牢獄の花嫁」に引き続き撮った作品
時代劇
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督荒井良平
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 1ショットがやたら長いが全く効果的でないので、これはカット割れないだけだな
- 父但馬守を亡きものにしようとの陰謀に立ち向かう柳生四兄弟
- 柳生月影抄
時代劇
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督荒井良平
- 主演阪東妻三郎
-
時代劇
- 製作年1926年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田憲邦
- 主演阪東妻三郎
-
時代劇
- 製作年1925年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督二川文太郎
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- ザンギリ頭の阪妻が観れる貴重な映画
- 90分のうち、前半が欠落、24分
時代劇
- 製作年1928年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督犬塚稔
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 極悪なやくざに罪のない人々が大金を取られたり娘を慰みものされそうになっている
- 〖1940年代映画:時代劇:大映:阪東妻三郎傑作選〗
時代劇
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督松田定次
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 1944年大映の前身による阪妻の桂小五郎(のちの木戸孝允)
- 剣風練兵館
時代劇
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督---
- 主演阪東妻三郎
-
長橋秀憲の製作で、子母沢寛の原作から「毒殺魔殿」の比佐芳武が脚本を書き、同じく松田定次が監督に当り「にっぽんGメン 不敵なる逆襲」の川崎新太郎が撮影に当っている出演者の主なものは、「おぼろ駕篭」の阪東妻三郎「阿修羅判官」の入江たか子「あばれ神輿」の花柳小菊に、小堀誠、進藤英太郎、加藤嘉などである。
ネット上の声
- 話は悪くないし、冒頭の啖呵なんて凄くいいけどラス殺陣の得物があろうことか竹?!
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督松田定次
- 主演阪東妻三郎
-
ネット上の声
- 観たのは総集編で、至るところカットだらけ
- 脚本稲垣浩、撮影宮川一夫
時代劇
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督荒井良平
- 主演阪東妻三郎
-
「佐平次捕物控・紫頭巾」の後編。製作、企画、演出は「ボス」につづくマキノ正博で、寿々喜多呂九平の原作から「ボス」の八尋不二が脚色する。撮影は「今日われ恋愛す」の三木滋人。主演は「王将(1948)」の阪東妻三郎が一人三役、「盤獄江戸へ行く」の大河内傳次郎。他に「麗人草」の市川春代、「フランチェスカの鐘」の逢初夢子、「恋の十三夜」の月丘夢路、「最後に笑う男」の加東大介など。
ネット上の声
- 現存するプリントは、佐平治捕物控 紫頭巾』と「同・解決篇」を一本にまとめた『怪傑
- 佐平治捕物帳 怪傑紫頭巾
- 佐平治捕物帳 怪傑紫頭巾
時代劇
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督マキノ正博
- 主演阪東妻三郎
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時代劇
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池田富保
- 主演片岡千恵蔵