-
思いを寄せる女性との約束を果たすため、東京から長崎までピザを届ける旅に出た男子高校生の奮闘を描いた青春ロードムービー。ピザ屋でアルバイトをしている高校2年生の康助は、配達中に年上の女性カメラマン・令子のレンズを壊してしまう。令子は弁償する代わりに、康助がつくるピザの宅配を依頼。康助はピザを焼いて令子の家へ持っていくが、彼女は故郷である長崎に帰ってしまっていた。令子に恋した康助は彼女との約束を果たすべく、配達用のスクーターで東京から長崎まで1300キロの旅に出る。「NINE 9」の高田宏太郎が主演を務め、本作が初長編となる矢崎充彦が監督・脚本を手がけた。サンダンス・NHK国際映像作家賞1999日本部門を受賞。
ネット上の声
- ロードムービーとして、楽しい。
- 甘ったれ高校生
- 残念な映画
- Go away!
旅に出たくなるロードムービー、 バイクに乗りたくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督矢崎充彦
- 主演高田宏太郎
-
原作は山本周五郎の「赤ひげ診療譚」。江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。長崎で医学を学んだ青年保本は、医師見習いとして小石川養生所に住み込む。養生所の貧乏臭さやひげを生やした無骨な所長赤ひげに反発する保本は、養生所の禁を犯して破門されることすら望んでいた。しかし、赤ひげの診断と医療技術の確かさに触れ、また彼を頼る貧乏人に黙々と治療を施すその姿に次第に心を動かされていった……。
ネット上の声
- 厚生・文部・法務大臣に「赤ひげ」がいたら
- 年内でなんとか3000レビューを達成しました
- 威厳と寛容、そして医師としての謙虚さ
- 原作山本周五郎小説『赤ひげ診療譚』
病院(医療モノ)、 医師、 時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間185分
- 監督黒澤明
- 主演三船敏郎
-
タンクローリーの運転手が、さびれたラーメン屋の美しい未亡人に惹かれるまま、そのラーメン屋を町一番の店にするまでを、奇想天外の食物がらみのエピソードを混ぜて描く。脚本、監督は「お葬式」の伊丹十三、撮影は「火まつり」の田村正毅がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 素人にわかんない味のラーメン、作ってどうすんの?
- スープ、麺、葱、麺、海苔、麺、焼豚、麺!
- 食の蘊蓄の中、一番美味しそうだったのは…
- 懐かしい昭和映画の代表作をどうぞ
料理人
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督伊丹十三
- 主演山崎努
-
ネット上の声
- 武士道とは?と考えさせられる作品
- 武士道の勝手な美学
- 秀作の深作時代劇ドラマ
- 鷗外の世界
時代劇
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督深作欣二
- 主演山崎努
-
黒澤明監督が「デルス・ウザーラ」以来5年ぶり(日本映画としては「どですかでん」以来10年ぶり)に製作した、戦国スペクタクル巨編。製作総指揮としてフランシス・F・コッポラとジョージ・ルーカスが参加、アメリカでも公開され独創的な様式美と壮麗な合戦絵巻が評判を呼んだ。時は戦国時代、あやうく処刑をまぬがれた盗人が武田信玄の影武者となり、信玄の幻に威圧されながらも敵をあざむいていく。だが男にとって戦国の雄・信玄として生きることはあまりにも過酷だった……。カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。
ネット上の声
- 影武者目線で描いた武田家の衰退といった感じ🤔
- 人は城人は石垣人は堀情けは味方仇は敵なり
- 壮大なテーマが一級のエンターテイメント
- 敬愛するがゆえに、敢えて黒澤批判します
時代劇
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間179分
- 監督黒澤明
- 主演仲代達矢
-
新人升田商二と「黒い画集 寒流」の鈴木英夫が共同で脚本を書き鈴木英夫が監督したサラリーマンドラマの異色篇。撮影もコンビの逢沢譲。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 口説くつもりなら、もう少し…。
- ホラーテイスト
- 神保町シアターって古い日本映画上映してくれるから大好きなんだけど、毎度セクハラシ
- 1962年製作というのが信じがたいくらい、今の社会にも通ずる視点がある
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督鈴木英夫
- 主演司葉子
-
南条範夫の原作“おれの夢は”を「危険な英雄」の鈴木英夫が脚色、監督したサスペンス・ドラマ。撮影は、「おれについてこい!」の完倉泰一。
ネット上の声
- 非情冷酷な犯罪サスペンス映画です。
- これぞ日本のフィルム・ノアール!
- 文句なしの傑作サスペンス映画
- ◉優れた和製ノアール
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督鈴木英夫
- 主演山崎努
-
遺体を棺に納める“納棺師”という職業を通して、様々な死と向き合い人生をみつめるヒューマンドラマ。監督は「壬生義士伝」の滝田洋二郎、音楽を久石譲が担当。ひょんなことから納棺師の見習いとなった元チェリストの大悟は、妻の美香には冠婚葬祭の仕事とごまかして働いていた。日々とまどいながらも様々な死と出会い成長していく大悟と、それを見守る美香を本木雅弘と広末涼子が好演。第81回アカデミー賞で、日本映画史上初の外国語映画賞を受賞した。
ネット上の声
- 映画人達が創った映画とは、こうあるべき。
- 誰でもいつかは、おくりびと、おくられびと
- 身のこなしの「美」に滲み出る、仕事の誇り
- 故人を、生者を、職業を、讃える、±ゼロ度
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督滝田洋二郎
- 主演本木雅弘
-
ある日、ハナワカズイチは銃砲刀剣類等不法所持、火薬類取締法違反で懲役3年の刑を受ける。晩秋の日高刑務所で受刑者番号222番を与えられ、刑務所生活が始まった。
ネット上の声
- "和"を感じる極上の刑務所コメディドラマ
- 笑いながらちょっと考えさせられる映画
- お前ら、修学旅行来てんじゃないぞ!!
- おはぎ・大福・だんご・おやき♪
刑務所、 ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督崔洋一
- 主演山崎努
-
勝新太郎が製作・脚本・監督・主演する刑事映画。脚本は「明日また生きる」の菊島隆三。撮影は「狐のくれた赤ん坊(1971)」の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 35年経っても鮮度は衰えず
- 勝新太郎主演!事件解決のためなら手段を選ばない大阪府警の鬼刑事!ヤクザも震え上が
- イーストウッドにとっての映画とは違って、勝新にとって映画とは「こちらにむけられた
- はみ出しデカの勝新太郎がヤクザ組織を壊滅に追い込む!という単純筋書きだが、演出の
サスペンス、 アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督勝新太郎
- 主演勝新太郎
-
山崎努と樹木希林という、ともに日本映画界を代表するベテランが初共演を果たし、伝説の画家・熊谷守一夫妻を演じた人間ドラマ。30年間もの間、ほとんど家の外へ出ることなく庭の生命を見つめ描き続けたという熊谷守一=モリのエピソードをベースに、晩年のある1日を、「モヒカン故郷に帰る」「横道世之介」の沖田修一監督がフィクションとしてユーモラスに描いていく。昭和49年の東京・池袋。守一が暮らす家の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫が住み着いていた。それら生き物たちは守一の描く絵のモデルであり、じっと庭の生命たちを眺めることが、30年以上にわたる守一の日課であった。そして妻の秀子との2人で暮らす家には毎日のように来客が訪れる。守一を撮影することに情熱を傾ける若い写真家、守一に看板を描いてもらいたい温泉旅館の主人、隣に暮らす佐伯さん夫婦、近所の人々、さらには得体の知れない男まで。老若男女が集う熊谷家の茶の間はその日も、いつものようににぎやかだった。
ネット上の声
- 下手でイイ……上手は先が見えているから…
- 物語に起伏はないが、観ると福がある。
- 何も起こらない、心地よい映画
- 熊谷画伯の生き様を捉えた秀作
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督沖田修一
- 主演山崎努
-
「越前竹人形」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆「放浪記(1962)」の成瀬巳喜男が監督した女性ドラマ。撮影は「続雲の上団五郎一座」の安本淳。
ネット上の声
- 激動の時代を懸命に生きる女性
- 人と関わるということ
- 昭和の女の半生
- ひとりぽっち
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
「お葬式」の伊丹十三が監督・脚本を手がけ、国税局査察部(通称・マルサ)に勤める女性の活躍をコミカルに描いたサスペンスドラマ。税務署の敏腕調査官・板倉亮子は、とあるラブホテルに目をつけるが経営者の権藤はなかなか尻尾を出さず、調査は難航する。そんな中、亮子は国税局査察部に抜てきされる。摘発のプロとして経験を積んだ亮子は、上司の花村と組んで再び権藤に対峙することになり……。おかっぱ頭がトレードマークの主人公・亮子を、伊丹監督の妻でもある宮本信子が好演。ラブホテル経営者・権藤を山崎努、亮子の上司・花村を津川雅彦が演じた。
ネット上の声
- 昭和も末期頃、時代の結節点を示した名作
- 【結局、あのバブル景気は何だったの?】
- エンタメ界の魔術師 伊丹マジックの極致
- ドロドロの欲望渦巻く痛快映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督伊丹十三
- 主演宮本信子
-
俳優・伊丹十三の監督デビュー作。初めてお葬式を出すことになった男を主人公に、お葬式に集まった人々が織りなす人間模様をユーモアたっぷりに描く。CM撮影中の俳優夫婦・井上佗助と雨宮千鶴子のもとに、千鶴子の父・真吉の訃報が届いた。夫婦は真吉が暮らしていた別荘へ向かい、亡き父と対面する。初めて喪主を務めることになった佗助は、戸惑いながらも周囲の助けを借りて葬儀の段取りを進めていくが……。伊丹が妻・宮本信子の父の葬儀で喪主を務めた実体験を基に自ら脚本を執筆、神奈川県湯河原町にある伊丹邸で撮影が行われた。主人公・侘助を山崎努、千鶴子を宮本信子が演じた。
ネット上の声
- 【停滞していた近代邦画に、ニコラス・レイ監督作品に出演し、エッセイスト、デザイナーとしても超一流のマルチな才能を発揮していた、天才伊丹十三監督が新風を吹き込んだ傑作。】
- お葬式という儀式を映画にしてしまう、面白い発想だな
- 今この映画をどう感じる後生が育っているか
- 0227 雨の中のカーチェイスにドキドキした
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督伊丹十三
- 主演山崎努
-
架空の小さな村を舞台に、約一世紀にわたる一家の興亡を描く一大叙事詩。「草迷宮」の寺山修司と岸田理生が共同で脚本を執筆。監督も同作の寺山修司で彼の遣作である。撮影は「海燕ジョーの奇跡」の鈴木達夫が担当。
ネット上の声
- 盛り沢山で、遺作にふさわしい作品では
- 「100年の孤独」とは全く別物の作品
- 遠くて近しい狂気と日常
- 字幕スーパーが必要
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督寺山修司
- 主演山崎努
-
ネット上の声
- エンターテイメントのエンターテイナー監督
- 「タンポポ」の作り方
- メタ認識のできた人
ドキュメンタリー
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督---
- 主演伊丹十三
-
三島由紀夫の同名小説を「万事お金」の井手俊郎が脚色「男嫌い」の木下亮が監督した風俗もの。撮影は「悪の紋章」の逢沢譲。
ネット上の声
- パチンコをアラン・レネ風に映しても…
- 至急DVD化を熱望します。
- 何年も前に小説で読んだ時はそんなに面白いとは思わなかったが、意外と映画映えする作
- 凄い 小説の映像化、その果てのなさへのアンサーとしての一種の鋭利さが、傷を負った
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木下亮
- 主演岸田今日子
-
「電送人間」の関沢新一と、岡本喜八の共同脚本を、「暗黒街の対決」の岡本喜八が監督したもので、冬山を背景にした青春もの。「落語天国紳士録」の飯村正が撮影した。
ネット上の声
- 岡本喜八監督、1960年公開、94分(えっ)
- バッキャロォォー!!!!!
- 岡本喜八監督作品
- ぎゅうぎゅう。
青春、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督岡本喜八
- 主演山崎努
-
ネット上の声
- 周防監督の作品
- 超楽しかった😭すごい😭映画というか映像制作の全部入ってた😹社長さまありがとうすぎ
- こんなふうに(伊丹)映画ができていくのかと思うと愛おしい、宮本信子はカメラが回っ
- ラブホテルのシーンを他の部屋には一般客が入ってる状態で撮影したという衝撃
ドキュメンタリー
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督---
- 主演伊丹十三
-
泉鏡花の小説を、歌舞伎俳優の坂東玉三郎主演、篠田正浩監督で映画化したスペクタクルファンタジー大作。越前・三国嶽の山中、竜神が封じ込められているという夜叉ヶ池。各地の不思議な物語を集めるため東京からこの地を訪れた萩原晃は、かつてこの地で50年間、鐘をつき続けてきたという老いた鐘楼守の弥太兵衛に会い、鐘にまつわる不思議な話を聞く。昔、人と水が戦い、この里が滅びようとした時、竜神を夜叉ヶ池に封じ込めたという。竜神を鎮めるために毎昼夜3度ずつ鐘を鳴らしていると話し、その日に弥太兵衛は死んだ。村人たちは鐘をつかないと竜が暴れだすという話に耳を貸そうとしなかったが、その時、美しい百合と知り合った晃は自身が第二の弥太兵衛になることを決心する。玉三郎が百合と夜叉ヶ池の竜神・白雪姫の二役を演じた。大規模な海外ロケ撮影や当時最先端の特撮技術を駆使して幻想的な世界観を生み出した。1979年に製作・公開。2021年7月、映像や音声が修復された4Kデジタルリマスター版がブルーレイ発売。あわせて「篠田正浩監督生誕90年祭『夜叉ヶ池』への道 モダニズム ポップアート そしてニッポン」(21年7月10日~、東京・ユーロスペース)で上映される。
ネット上の声
- 若き日の板東玉三郎をスクリーンに焼き付けた事だけが存在価値の映画。それを除けばほぼ駄作。
- 僕自身がひとつの物語になってしまったんだ。
- 好きというか、色んなことでインパクトが大
- 「沈める村」の美しすぎる玉三郎
時代劇
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督篠田正浩
- 主演坂東玉三郎
-
刑事のために刑務所に送られ、恋人の気持まで奪われた男の復讐劇。原作は藤原審爾の『新宿警察 復讐の論理より』。脚本・監督は「花の不死鳥」の井上梅次。撮影は「俺は眠たかった!!」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- よせばいいのに刑務所への手紙きっかけに山崎努と香山美子のしっとり再会と尾崎奈々の
- 恋人を誤射で死なせた刑事に復讐するべくニトログリセリン持った山崎努が警察署に立て
- 藤原審爾の小説『新宿警察 復讐の論理より』を、井上梅次が『人間標的』として映画化
- 女子美の学生に500円で作らせた銀メダルはデカすぎるのでそうなるだろとは思ったけ
サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演若林豪
-
エド・マクベイン原作“殺意の楔”より「太陽への脱出」の山田信夫が脚色、「林檎の花咲く町」の岩内克己が監督したスリラーもの。撮影は、「あの娘に幸福を」の飯村正。
ネット上の声
- 当時ラジコンカーって高かったんだよ!
- ワンセットでも映画は出来るのだ!
- 山崎努が苦悩しすぎです。
- 物語の筋が弱いがその場その場で起こるアクションはたのしい、それにしても助けを求め
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督岩内克己
- 主演山崎努
-
織田信長、そして豊臣秀吉に茶頭として仕えた千利休の生涯を描く。野上彌生子原作の小説『秀吉と利休』の映画化で、脚本・監督は「アントニー・ガウディー」の勅使河原宏、共同脚本は赤瀬川原平、撮影は「226」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 千利休は茶道の達人で、かつ、執政の任にもあたった模様
- 豊臣秀吉って、それにしても知れば知るほど嫌いになる
- 利休さんも色々と溜め込んでらしたのね
- 三國連太郎が利休だというのも意外
時代劇
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督勅使河原宏
- 主演三國連太郎
-
都会の片隅で暮らす孤独な老人と女子高生の、心の交流を描いたドラマ。監督は「張り込み」の篠原哲雄。柳美里による同名小説を、「DRUG ドラッグ」の加藤正人が脚色。撮影を「世にも奇妙な物語 映画の特別篇 CHESS」の高瀬比呂志が担当している。主演は、「天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE」の山崎努と「バトル・ロワイアル BATTLE ROYALE 特別篇」の前田亜希。尚、本作はデジタルBS局・BS―iのデジタル・ハイビジョン・ドラマとして制作され、『ハイブリッド・ムービー2001』の中で公開された。Full HD作品。DLP上映。
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督篠原哲雄
- 主演山崎努
-
金庫破りに情熱を燃やす老人たちの姿を描いた喜劇。監督は「伝説のワニ ジェイク」の犬童一心。太田蘭三の同名小説を基に、「Jam Films 2/CLEAN ROOM」の小林弘利と犬童監督が共同で脚色。撮影を「黄龍 イエロードラゴン」の栢野直樹が担当している。出演は、「13階段」の山崎努、「シベリア超特急3」の宇津井健、「明日があるさ THE MOVIE」の青島幸男、「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN'~」の谷啓、「かっ鳶五郎」の長門勇、「サラリーマン専科 単身赴任」の藤岡琢也、「おにぎり」の松原智恵子、「伝説のワニ ジェイク」の星野真里ら。
ネット上の声
- 高級老人ホームの仲間で、死ぬ前にひと花咲かせましょうや🙌❗となって…😆
- 凄いおじいちゃん達による、すんごい映画
- 高齢化社会の前途は明るい。
- なぜか、この映画が・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督犬童一心
- 主演山崎努
-
泣きぼくろの女を探すべく旅する三人のアウトローたちの姿を描くロードムービー。安部譲二原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「ウォータームーン」の工藤栄一。共同脚本は松本功と田部俊行。撮影は「夢二」の藤沢順一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 悔しいかな
- 工藤栄一監督は80年代以降その映像美を再評価されて大作やスター主演の野心作などを
- やっと観れた!念願の作品!
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督工藤栄一
- 主演山崎努
-
新田次郎の同名小説(文芸春秋社刊)を「風林火山」の国弘威雄が脚色し、「闇を裂く一発」の村野鐵太郎がメガホンをとった人生もの。撮影は「栄光への5000キロ」の金宇満司が担当。
ネット上の声
- 約40年の時を経て、1日だけ解禁される。
- 7月4日地上波初放送。
- 零下30℃ 3、774mの挑戦
- 先人達の努力を知る
登山、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督村野鉄太郎
- 主演石原裕次郎
-
水上勉の同名小説を、「湖の琴」の鈴木尚之が脚色し、「処刑の島」の篠田正浩が監督した文芸もので、独立プロ表現社の第一回作品。撮影は「恋のメキシカンロック 恋と夢と冒険」の小杉正雄。
ネット上の声
- 無垢な魂に浄化されるこころ
- 病気の父親を助けるため、山代温泉で仲居として働くことになった娘が、脱走兵の男を信
- 新文芸坐「表現社50周年記念 映画監督篠田正浩と女優岩下志麻の映画人生をたどる」
- 篠田正浩監督が表現社を立ち上げ、松竹と製作したパートカラーの女性映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督篠田正浩
- 主演岩下志麻
-
アジアの架空国タルキスタンのクーデターに巻き込まれた日本人商社員の姿を描くサバイバル・コメディ。「病院へ行こう」シリーズのヒット・コンビ、監督・滝田洋二郎、脚本・一色伸幸によるもので、撮影も同じく「病は気から 病院へ行こう2」の浜田毅。政情不安のタイで七五日間に渡る本格的長期ロケを敢行して完成した。キネマ旬報ベストテン第五位。
ネット上の声
- 笑えない現実を嫌な気持ちにならずに見れる
- 僕らは営業マン!それでも僕らは生きている
- バブル期の日本 笑いの中に切ない現実。
- バブル期に浮かれた日本をよく顕している
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督滝田洋二郎
- 主演真田広之
-
両親の渡航中に起こる障害者の兄と妹の、波乱に富んだ日常を描いたドラマ。原作は、94年ノーベル文学賞を受賞した大江健三郎の同名の長篇。監督・脚色は「大病人」以来2年ぶりにメガホンを取った伊丹十三。主演は「毎日が夏休み」で数々の新人賞に輝いた佐伯日菜子と、「復讐の帝王」の渡部篤郎。また大江の実子・光の作曲した曲を使用したのも話題になった。
ネット上の声
- 大江健三郎原作、実子の障害者で作曲家大江光を演じる渡部篤郎、その妹役の佐伯日菜子
- 観た後は、優しくキラキラした気持ちに。
- 監督は伊丹十三。原作は大江健三郎。
- 伊丹十三の知られざる佳作「静物画」
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督伊丹十三
- 主演山崎努
-
橋本忍の同名小説を「娘と私」の広沢栄と「切腹」の橋本忍が共同で脚色「白と黒」の堀川弘通が監督した社会ドラマ。撮影は「男嫌い」の逢沢譲。
ネット上の声
- 要するに...(女は怖い!)
- 久々の神保町シアター
- ピカレスク映画?
- 山崎努のダークヒーローここに降臨!登場人物(ほぼ)全員悪人のノワールスリラー
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀川弘通
- 主演山崎努
-
富田常雄の原作を「赤ひげ」の黒澤明が脚色、「夜の傾斜」の内川清一郎が監督した柔道もの。撮影は「蟻地獄作戦」の小泉福造。
ネット上の声
- 同じ脚本でもちょっとした匙加減で..。
- 個人攻撃をうけますた(>0<)
- 抜群の三船さん
- 何度も映像化されてる作品ですが、今回鑑賞したのは1965年版
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内川清一郎
- 主演加山雄三
-
時代劇
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督和田勉
- 主演松田優作
-
道頓堀川に面した喫茶店を舞台に、父と子、男と女、そしてさまざまな形の青春を描く。「泥の河」に続く宮本輝の同名小説の映画化。脚本は「魔界転生」の野上龍雄と深作欣二、監督も深作欣二、撮影は「真夜中の招待状」の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- いやまあハッピーエンドなわけないな..とは思ってたけどもらい事故すぎるだろ(TT
- 松坂慶子が美しく、丁寧に撮られていて、これが深作欣二監督かと驚くほどです
- 東京人が作る大阪物語、好きにはなれまへん
- キャストもスタッフも嬉々として映画を作る
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督深作欣二
- 主演松坂慶子
-
昭和初期に実在したマレーの虎・ハリマオと呼ばれる日本人青年・谷豊の数奇な生涯を描く。原作・脚本は井沢満、監督は和田勉、撮影は小野進がそれぞれ担当。
ネット上の声
- まぁまぁだったような
- 「右の耳ならオカマだが左の耳なら勇気の印」
- ●駄作に終わったことを、非常に残念に思う
- 「マライの虎」「怪傑ハリマオ」を最近見たのだが、そこまで見たら1989年版も見な
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督和田勉
- 主演陣内孝則
-
ふとしたことからめぐり合った二人の男と一人の女の奇妙な生活を描く。片岡義男の同名の小説を映画化したもので脚本は「バージンブルース」の内田栄一、監督は「天使を誘惑」の藤田敏八、撮影は「泥の河」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 風船で埋もれるとこ、破壊破壊破壊なとこ、ニャ〜お!…ワァん!
- タイトルは知らなくても聴けば分かる曲
- この時代に、よくあるタイプのラスト
- 当時の青春感の象徴のような作品
青春
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督藤田敏八
- 主演浅野温子
-
「EUREKA ユリイカ」などで国際的にも高い評価を受ける青山真治監督が、2006年に手がけた長編作品。一部の映画祭やイベントで上映されただけで長らく日の目を見ることがなく、幻の一作になっていたが、2020年1月8日にDVDで発売。それに先駆け19年12月に限定的に劇場公開もされる。静岡県西伊豆を舞台に、鈴木京香、山崎努らの共演で、ミステリアスな物語がつむがれる。西伊豆で、もう若くはなくなってきた女のかおるは、目が不自由で口も利けない男と暮らしているが、その実態は男を「飼っている」状態に近かった。かおりには「私がいなければこの男は生きていけない」という優越感があったが、男は近頃ひとりで出歩き、深夜の海につかるといった不可解な行動を取るにようになっていた。そんなある日、かおるは地元のバーで出会った若い男と女から、その土地に伝わる謎めいた歴史を聞かされるが……。
ネット上の声
- 映画の快楽
- 伊豆三島カトリック教会の話をベースに神と対話を映像化を映像
- 青山監督の自慰的な寸劇付き幻想映像音響詩
- 安藤政信の
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督青山真治
- 主演鈴木京香
-
戸川幸夫の『オホーツク老人』の映画化で、知床半島に猫だけを相手に一冬をすごす男の物語。三枝睦明と久松静児が脚色し、「新・女大学」のコンビ久松静児が監督し、遠藤精一が撮影した。パースペクタ立体音響。昭和35年度芸術祭参加作品。
ネット上の声
- 個人的に五つ星
- 好感は持てるが
- 老人と猫s
- 息子達に「ニシンの様に、タラバガニの様に育て!」と教える北海のスパルタ漁師
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
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フィリピンの刑務所を舞台に、そこに投獄された日本人囚人たちの生き様を描くコメディ。監督は「visitor Q」の三池崇史。実話を基にした林洋司による同名小説を、「EM EMBALMING」の橋本以蔵と「visitor Q」の江良至が共同で脚色。撮影を「visitor Q」の山本英夫が担当している。主演は、「漂流街」の吉川晃司と「サラリーマン金太郎」の山崎努、「殺し KOROSHI」の大塚寧々。
ネット上の声
- 出来不出来とは関係なく好みではない作品
- アジアの緩い解放感が溢れる痛快娯楽作
- メチャ面白い。星五つ
- 見る価値がある映画
刑務所、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督三池崇史
- 主演吉川晃司
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殺人容疑で法廷に立たされた薄幸の女と彼女を無罪とするのに成功した弁護士との愛憎を描く。原作は松本清張の小説『種族同盟』の映画化。脚本は国弘威雄、監督は脚本も執筆している「ポルノギャンブル喜劇 大穴中穴へその穴」の渡辺裕介、撮影は「剣と花」の小杉正雄。
ネット上の声
- 女って・・・恐い。思わずブルった☆3つ
- “彼女は頭が悪いから”と侮ると…
- 松本清張版 メンヘラ女子
- おなじみ松竹✕松本清張
サスペンス
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督渡辺祐介
- 主演山崎努
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二十歳の女子大生と、酒と女のために予備校をかけ持ちする中年の講師との奇妙な同棲生活と別れを描く。早稲田文学賞を受賞した三石由起子の同名小説の映画化。脚本は「マノン」の田中晶子、監督は「スローなブギにしてくれ」の藤田敏八、撮影は「さらば愛しき大地」の田村正毅がそれぞれ担当。
ネット上の声
- こんな物語は昭和だけのお話なのでしょうか? 21世紀生まれの弓子ならどういう物語になるのでしょうか?
- 昭和の雰囲気がなんとも言えずいいのだが、映画としては単調。 ほとん...
- 田中美佐子の美しさだけが際立っていました。
- 豪華キャスト+お色気シーンで稼ぐ映画??
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督藤田敏八
- 主演田中美佐子
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人気を博したテレビ・シリーズの映画化で、熱血サラリーマン・矢島金太郎の活躍を描くアクション・ドラマ。監督は「日本黒社会 LEY LINES」の三池崇史。本宮ひろ志の同名コミックを下敷きに、テレビ・シリーズ『サラリーマン金太郎』の中園健司と『サラリーマン金太郎 秋の2時間スペシャル』の原田菜緒子が共同で脚本を執筆。撮影を「リング2」の山本英夫が担当している。主演は、テレビ・シリーズでも金太郎役を演じている「バースデイ・プレゼント」の高橋克典。
ネット上の声
- 三池監督は何でも撮ります。
- コロコロと画面を左から右へ横切るタイヤに気を取られていると上から金太郎が降ってく
- ノーヘル暴走族疾走シーンとトラック暴走シーン見て、初恋のしょっぱいカーアクション
- 昔からテレビドラマってあまり見なかったので、原作の大ファンでありながらドラマ版は
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督三池崇史
- 主演高橋克典
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時空を越えてやって来た一寸法師のような小さな侍と少年との交流を、自然保護などのテーマを織り込みながら描くSFファンダジー。監督は「はるか、ノスタルジィ」の大林宣彦。末谷真澄の原作『雨の旅人』(マガジンハウス・刊)をもとに、末谷が脚本。撮影は「はるか、ノスタルジィ」の阪本善尚が担当。全篇の九〇%が合成シーンで、一寸法師のような少名彦役に「僕らはみんな生きている」の山崎努が挑戦している。主人公の少年とその姉役はそれぞれオーディションにより新人が選ばれ、また原田知世が「時をかける少女(1983)」以来久々に大林映画に出演したのも話題となった。
ネット上の声
- 小さい頃に貰った小さい“勇気”
- 小さな師との大きな宝物
- 小さな師との大きな宝物
- 何故だか印象的な作品
ファンタジー
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督大林宣彦
- 主演山崎努
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死刑確定囚の冤罪を晴らすために奔走する仮出所中の青年と刑務官の姿を描いたミステリー。監督は「ソウル SEOUL」の長澤雅彦。第47回江戸川乱歩賞を受賞した高野和明の同名小説を、「誘拐」の森下直が脚色。撮影を「ターン」の藤澤順一が担当している。主演は「GTO」の反町隆史と「刑務所の中」の山崎努。
ネット上の声
- 原作を読んでから かなりたって見たので
- 観るなら、まずは原作を。
- サスペンス映画では最高。
- 金曜ドラマ・スペシャル
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督長澤雅彦
- 主演反町隆史
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ネット上の声
- 『あんにゅい』ってこういうことかな。
- 「で?」・「はぁ?」だけど「ほ~ぅ」
- 現実とのズレにおかし味を感じます。
- 死ななかったら大人になるだけ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督中島哲也
- 主演永瀬正敏
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ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督---
- 主演滝沢秀明
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「犯行現場」の阿部桂一のオリジナル・シナリオを新人村野鐵太郎が第一回目に監督したメロドラマ。撮影も新人山本修右。
ネット上の声
- ジェームズグレイも真っ青の兄弟の絆がもたらす悲劇
- 酒蔵、野球部、こけし、スキー
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村野鉄太郎
- 主演高原巧
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ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督---
- 主演山崎努
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橋本忍の原案から、「青春前期 青い果実」の池田一朗が脚本を執筆、「暗黒街全滅作戦」の福田純が監督したメロドラマ。撮影もコンビの宇野晋作。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本,台湾
- 時間---分
- 監督福田純
- 主演張美瑤
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ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督---
- 主演伊丹十三