-
「日本侠客伝 斬り込み」の笠原和男がシナリオを執筆し、「男の勝負 関東嵐」の山下耕作が監督した“博奕打ち”シリーズ第四作目。撮影は「博奕打ち 不死身の勝負」の山岸長樹。
ネット上の声
- ギリシャ悲劇+シェークスピア劇の様な…
- 「俺はだだのケチな人殺しだぁ」
- 義理と人情の耐えられない重さ
- 劇場貸切状態で見ました。
ヤクザ・ギャング
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山下耕作
- 主演鶴田浩二
-
紙屋五平の原案を、「日本侠客伝 関東篇」の村尾昭と「大阪ど根性物語 どえらい奴」の鈴木則文が共同でシナリオ化、「幕末残酷物語」の加藤泰が監督したやくざもの。撮影は「大勝負」のわし尾元也。
ネット上の声
- 上方の喜劇王藤原寛美、その芸達者の笑いと人情のスパイスが加わってこそ、本作は最高の娯楽作品になったのだと思います
- EXILE?jsb?て思って見始めました(←ウソから始める映画レビュー)
- 極道を襲名する漢
- 襲名の盃を俯瞰で撮るオープニングのショットから、ラストで鶴田浩二が汽車の屋根から
ヤクザ・ギャング
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督加藤泰
- 主演鶴田浩二
-
尾道を舞台に、亡き姉の幽霊に見守られながら成長していく多感な少女の姿を描く。赤川次郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「菩提樹 リンデンバウム」の桂千穂が執筆。監督は「北京的西瓜」の大林宣彦。撮影は同作の長野重一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 制作者の意図(スーパーネタバレ閲覧注意)
- 懐かしく 不思議な感覚に包まれました
- 雨の尾道をマイナー・コードで
- 尾道には女学生がよく似合う
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督大林宣彦
- 主演石田ひかり
-
石本久吉の原案に基き、「緋牡丹博徒 一宿一飯」の鈴木則文と「待っていた極道」の烏居元宏が英同で脚本化、監督は「みな殺しの霊歌」の加藤泰。撮影は「緋牡丹博徒 一宿一飯」の古谷伸があたったシリーズ第三作。
ネット上の声
- ポータブルDVDによる車内鑑賞レビュー
- ただ、主題歌は別の人に歌ってほしかった
- 親分さん、おひかえなすって!
- 仁侠映画に咲いた一輪の華
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
-
「緋牡丹博徒 花札勝負」でコンビを組んだ鈴木則文と加藤泰が脚本を共同執筆し、加藤がメガホンをとった“緋牡丹博徒”シリーズ第六作。撮影は「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」の赤塚滋が担当した。
ネット上の声
- 随分とモタモタした開始だな〜だったんだけど
- 松竹の文芸映画みたいな任侠映画。
- 藤純子さんの美貌にシビれる
- 任侠映画史に残る傑作
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
-
六カ月ぶりに登場する藤純子の「女渡世人」シリーズ第二作。脚本は「日本侠客伝 刃」の笠原和夫。監督は「日本女侠伝 血斗乱れ花」の山下耕作。撮影も同作の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 山下耕作&笠原和夫コンビの傑作といえば、個人的にはいのち札より総長賭博よりも断然
- ひと昔前、上州で名を売った柔政の娘、太田まさ子は渡世修業のため各地を点々と旅して
- 藤純子と言えば緋牡丹のお竜だけどこちらは新たなシリーズ女渡世人物、大阪の博徒一家
- 賭場、花札、イカサマ疑い襲い、投げ、刺され落とし前、客船、反物売り、チンピラ泥酔
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
上州周辺を舞台に、不正を働く軍の上層部とヤクザを相手に、緋牡丹お竜の活躍を描く。シリーズ第七作目。脚本は「現代やくざ 盃返します」の大和久守正と「すいばれ一家 男になりたい」の鈴木則文の共同執筆。監督は、前作「緋牡丹博徒 お竜参上」の加藤泰。撮影は「関東テキヤ一家 喧嘩火祭り」のわし尾元也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 加藤泰の熟年の技です
- シリーズで一番泣かせます
- 助っ人としては、鶴田浩二さん(地元やくざの親分で百姓の味方)、若山富三郎さん(熊
- 久々にみたので緋牡丹博徒内での評価の差は主観と一致してないかもしれないが、超よか
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
-
富沢有為男の原作(集団形星刊)を、「兄弟仁義 関東命知らず」の村尾昭、「北海遊侠伝」の松本功、山本英明の三人が共同で脚色し、「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影はコンビの星島一郎。
ネット上の声
- 健さんの任侠映画が大好きで、「日本侠客伝」「昭和残俠伝」シリーズは全部観てるが、
- 濃厚なメロドラマ、健さんの天然ボケに爆笑
- マザコン的な、あるいは、駄々っ子まる出しの感情の爆発的な発露が何とも痛快で心地良
- 健さんは花田秀次郎やデューク東郷(ゴルゴ13)のように強靭でブレない印象が強かっ
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
「代貸」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「日本侠客伝 絶縁状」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は「前科者」の鈴木重平。
ネット上の声
- わけを話す藤純子、だまってきく高倉健
- 東映任侠映画に大きな影響を与え、任侠映画で活躍した脚本家の笠原和夫氏がやくざ映画
- オールスターキャストでお送りしている実に豪華な東映任侠もので、それらキャスト個々
- いつもより過剰にいびり煽る河津清三郎との喧嘩両成敗ならず一年の謹慎を言い渡されて
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
「緋牡丹博徒 一宿一飯」の野上龍雄が脚本を書き、「おんな刺客卍」の山下耕作が監督したシリーズ第一作。撮影は「懲役三兄弟」の鈴木重平が担当した。
ネット上の声
- 日本女侠伝シリーズ1作目
- 主役を演じる藤純子のようなあんな美人が三流の馬賊芸者なんかやるかというリアリティ
- 藤純子が大盃で一升酒を飲む‼️とてもきれいで、かっこいい‼️
- 惜しいーっ!100番逃しちゃったーʬʬʬ
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
エリート・サラリーマンの前に、死んだと聞かされていた父親が突如現れたことから始まる騒動を描いたホーム・コメディ。監督は「ポッキー坂恋物語 かわいいひと」で総監督を務めた相米慎二。村上政彦の「ナイスボール」を基に、「ラブ・レター」の中島丈博が脚色。撮影を「学校III」の長沼六男が担当している。主演は、「らせん」の佐藤浩市と「静かな生活」の山崎努。第11回東京国際映画祭特別招待作品。
ネット上の声
- 【人間の生命の死と生を見事に喝破した作品。且つ男の愚かしさを許容する、菩薩の如き女性達の懐の深さと、逞しさと優しさを描いた作品である。】
- 最も印象に残っているのは、病院の屋上で歌うシーン。 とかく豪華な役...
- 相米監督作品の中で、かなりシンプルで家族愛をメインとした作品
- 錚々たる面々である・・・(何故か再見)
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督相米慎二
- 主演佐藤浩市
-
昭和33年の京都の花街を舞台に、置屋で下働きする少女が様々な経験を通して、やがて舞妓となるまでを描いたドラマ。監督は「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の深作欣二。原作・脚色は「生きたい」の新藤兼人。撮影を「時雨の記」の木村大作が担当している。主演は、新人の宮本真希と「あ、春」の富司純子。第11回東京国際映画祭最優秀女優賞(宮本真希)、第43回アジア太平洋映画祭最優秀助演女優賞(富司純子)受賞、芸術文化振興基金助成作品。
ネット上の声
- 日本らしい、おんなとおとこの関係
- 撮りたかったんだろうなーっていう
- SAYURIでがっかりした口直しに見た
- 泣ける。DVD化待望!
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督深作欣二
- 主演宮本真希
-
高齢化と過疎化が進む徳島県の上勝町で、70~80代の女性が中心となって葉っぱや道端の草を料理のつまものとして販売し、売上高2億6000万円をあげるビジネスとして成功させた実話を映画化。人口2000人のうち48%が高齢者で過疎化の一途をたどる徳島県の上勝町で、ある日、農協職員の江田が葉っぱをつまものとして売物にしようと立ち上がる。周囲から冷ややかな目で見られる江田だったが、薫、花恵、路子という平均年齢70歳の3人の幼なじみの女性が参加することに。葉っぱビジネスは、それぞれの悩みを抱えていた薫、花恵、路子の3人の人生にも変化をもたらしていく。
ネット上の声
- 良作。人生晩秋にして鮮やかに色づき輝く。
- 嘆くだけの人生より進んで灯をともす人生を
- 落ち込んでる人たちに是非見て欲しい元気の
- 人との関わりって何?を教えてくれるかも
実話
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督御法川修
- 主演吉行和子
-
尾崎士郎の原作『人生劇場・残侠篇』を、「代貸」棚田吾郎が脚色し、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の内田吐夢が三年ぶりに監督した。撮影は「裏切りの暗黒街」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 内田監督は63年版の飛車角の大ファンだそう!
- 飛車角の殴り込みのクライマックス
- 映画史に残るラストの修羅場!
- 飛車角とおとよと宮川に吉良常
トラウマになる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督内田吐夢
- 主演鶴田浩二
-
「新選組血風録 近藤勇」の笠原和夫がオリジナル・シナリオを執筆、「吸血死美人彫り」「吸血怪人屋敷」の大西秀明が監督した任侠もの。撮影は、「江戸忍法帖 七つの影」の森常次。
ネット上の声
- 東映版座頭市
- 原作横溝正史、脚本笠原和夫、父親に博打で売られる悲惨な娘、志乃役の藤純子と、めく
- 盲目で三味線名人のやくざ(東千代之介)が藤純子(3作目まだ子供っぽい)を護るため
- いくら東映とはいえ、さすがに少し変えて来るに違いない…
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督大西秀明
- 主演東千代之介
-
「侠客道」の笠原和夫がシナリオを執筆し、「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のマキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第七作目。撮影は「博奕打ち 不死身の勝負」の山岸長樹。
ネット上の声
- 渡世の義理で、親分を切った新三は、息子が急病で入院、港町のテキ屋の親分に助けても
- 「仁義なき戦い」で小心者の親分だった金子信雄さんが健さんを支えるいい役で登場
- シリーズの中では一番好きな作品。 悲壮感のあるラストではなくて、あ...
- 新宿を舞台にテキヤ稼業の抗争を描いたシリーズ第七作
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
東京・神田の呉服問屋「沢せい」の主・伸夫が、大貫一家のイカサマ賭博にはめられ、あげくの果てに殺される。彼の幼友達である神田十一番組の纒持・新三は大貫を訴えようとするが、結局は失敗。そんな中、大貫に義理のある侠客・長次が新三に味方し…。
ネット上の声
- シリーズの中では本作が1番
- 【過去鑑賞】
- 健さん藤さんコンビ好きで今作も観たんだが、これまでも見慣れてきたはずの鶴田浩二さ
- 短いスパンで映画を撮っている割には、毎回、舞台を変えてますね
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
数多くの広告写真を手がける上田義彦が、富司純子と「新聞記者」のシム・ウンギョンを主演にメガホンを取った初監督作品。庭に椿が咲き誇る一軒家。長年連れ添った夫を亡くした絹子は、夫と子どもたちとの思い出が詰まったその家で娘の忘れ形見である孫娘の渚と暮らしていた。夫の四十九日を終えたばかりの春の朝、世話していた金魚が死んでしまう。金魚は椿の花で体を包まれ、庭の土へと還っていった。庭に咲く色とりどりの草花から季節の移ろいを感じ、家を訪れる人びとと語らいながら、過去に思いをはせながら日々を生きる絹子と渚。そんなある日、絹子に一本の電話がかかってくる。絹子役の富司、渚役のシム・ウンギョンのほか、鈴木京香、チャン・チェン、田辺誠一 清水綋治らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 富司純子ファンが楽しむ作品
- 懐かしい風景
- 落としたスマホを終点駅の遺失物センターに取りに行く、長い電車旅中に鑑賞💐生活の全
- 写真家、上田義彦さんによる日本の美を描いた映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督上田義彦
- 主演富司純子
-
向田邦子の同名小説を高倉健主演、降旗康男監督で映画化。昭和初期の東京・山の手を舞台に2人の男と1人の女が織り成す人間模様を美しい映像で描き出す人間ドラマ。中小企業社長の門倉と安月給のサラリーマンの水田は性格も境遇も対照的ながら友情で結ばれていた。しかし門倉は水田の妻たみのことを密かに思い続けていて……。17年ぶりに銀幕復帰した富司純子(旧芸名・藤純子)、坂東英二が共演。
ネット上の声
- 巷に雨の降る如く我が心にも雨ぞ降る
- 昭和12年の友情とプラトニックラブと
- 昭和初期の庶民の暮らしを舞台に
- また門倉のおじさんがやって来た
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督降旗康男
- 主演高倉健
-
「日本侠客伝 血斗神田祭」の笠原和夫がシナリオを執筆、コンビのマキノ雅弘が監督したヤクザもの。撮影は「監獄博徒」の山岸長樹。
ネット上の声
- 鶴田浩二の飄々として危機に際しては侠気に富んで縦横無尽に活動する役が茫洋と広がる
- こないだ大映特集で観た勝新主演『玄界遊侠伝 破れかぶれ』がこれのセルフリメイク
- 明治20年代、九州若松を舞台に実在した侠客?吉田磯吉の若き日の物語
- 鶴さんは女絡みとなるとほんと絶品
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督マキノ雅弘
- 主演鶴田浩二
-
辰巳芸者の心意気を描いた女侠伝シリーズ三作目。脚本は「任侠興亡史 組長と代貸」の笠原和夫。撮影は「監獄人別帳」の古谷伸。監督は「博奕打ち 流れ者」の山下耕作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 藤純子に惚れる
- 仰々しいタイトルと裏腹に主人公はあくまでもカタギの女で、特に暴れたり啖呵切ったり
- 前作は女牧場主と新味をつけたのに、今回は一作目の芸者に逆戻り
- 藤純子が深川芸者の気風の良さと意地を見事に演じている
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
「おんな刺客卍」の鈴木則文と「前科者 縄張荒し」の笠原和夫がシナリオを共同執筆し、「日本女侠伝 侠客芸者」の山下耕作が監督した緋牡丹博徒シリーズ第五作。撮影は「やくざ刑罰史 私刑」の古谷伸。
ネット上の声
- 妖艶さ切なさかっこよさ
- 鶴田浩二の考えは自分が楽になりたいだけで、自分を律するんやったら事実を隠し通す苦
- 緋牡丹博徒シリーズの一作として作られてはいるが、義理とやくざの掟との間で主人公た
- 今回の助っ人は、鶴田浩二さん(流れ者)、若山富三郎さん(熊虎親分)、丹波哲郎さん
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
新藤兼人の原作“偽われる盛装”を自ら脚色「海軍」の村山新治が監督した女性ドラマ。撮影は「赤いダイヤ」の坪井誠。
ネット上の声
- 金の切れ目が縁の切れ目と割り切り男を手玉にとりつつも、妹には地道な人生を歩んでも
- 田舎の街中でよく見る、年配者による自転車の独特な漕ぎ出し方はこの時代に端を発して
- 新藤兼人の脚本を得て、村山新治は吉村公三郎を超えたかどうかなど気にすることなく、
- 佐久間良子が大好きになる!超売れっ子芸者だけれども金の切れ目が縁の切れ目、とばか
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督村山新治
- 主演佐久間良子
-
「兄弟仁義 関東兄貴分」の鈴木則文がシナリオを執筆し、「前科者」の山下耕作が監督した“緋牡丹”シリーズ第一作目。撮影は「産業スパイ」の古谷伸。
ネット上の声
- 熊虎親分がんばって!
- 昔は嘘臭すぎて苦手なシリーズだったが、日活無国籍アクションすら克服した今となって
- 時代劇チャンネルで放送してたのをたまたま観てたら結構面白くて全部観てしまった
- "女だてらに鉄火の渡世!男まさりの仁義と啖呵、修羅場を二つに斬って割る!!"
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
「流れ者仁義」を共同執筆した山本英明と、松本功が今度も二人でシナリオを執筆。「昭和最大の顔役」の佐伯清が監督した「昭和残侠伝シリーズ」第三作。撮影は、「続・おんな番外地」の星島一郎が担当した。
ネット上の声
- あなたに惚れちまった
- 退屈な所が1つもない任侠映画の傑作
- 背中で吠えてる唐獅子牡丹!
- 残俠伝シリーズ2作目だが、設定が違うだけでいつものパターンでストーリーが進行
ヤクザ・ギャング、 昭和残侠伝
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演高倉健
-
「日本侠客伝 白刃の盃」の鈴木則文と、「男の勝負」の鳥居元宏が共同でシナリオを執筆し「日本侠客伝 白刃の盃」のマキノ雅弘が監督した侠客もので“昭和残侠伝”シリーズ第四作目。撮影は「解散式」の星島一郎。
ネット上の声
- あー、この人も亡くなったなぁ と思いなが
- 昭和残侠伝 血染の唐獅子
- おうち帰宅ついでに🏠
- 苦しみにもだえる人々
アクション、 昭和残侠伝
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
「産業スパイ」の野上龍雄と、前作「緋牡丹博徒」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆し、鈴木則文が監督した“緋牡丹博徒”シリーズ第二作。撮影は同じ古谷伸。
ネット上の声
- 鈴木則文はソクブンと読む
- はまってしまいます
- かっこいいぞ!!
- 女性が主役の緋牡丹博徒シリーズが、上手くいきそうだということで、二作目は、それな
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督鈴木則文
- 主演藤純子
-
長谷川幸延原作“冠婚葬祭”より、「股旅 三人やくざ」の中島貞夫と鈴木則文が共同で脚色、新人鈴木則文が監督した喜劇。撮影は「バラケツ勝負」の川崎新太郎。
ネット上の声
- 鈴木則文デビユー作 宅配レンタルに感謝
- 序盤で藤田まことがボコボコにされる夜のドブ川のシーンとかサラッとしてるけどすでに
- 実業家の物語を任侠映画のパターンを踏襲し、エンタメ要素たっぷりで語った傑作
- この世でいっちゃん好きな監督、鈴木則文のデビュー作!!
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木則文
- 主演藤田まこと
-
「不良番長 猪の鹿お蝶」の山本英明と松本功が脚本を共同執筆し、「新網走番外地」のマキノ雅弘がメガホンをとった任侠もの。撮影はコンビの坪井誠。
ネット上の声
- 堅気になれなかった、ヤクザな健さん
- 今となっては流行らない映画なのかも
- やっぱ、長ドスの健さん!お見事!
- 昭和時代に繰り広げられる男たちの義理を描いた任侠作品「昭和残侠伝」シリーズの第五
ヒューマンドラマ、 アクション、 昭和残侠伝
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
「傷だらけの人生」につづく、鶴田浩二のヒットメロディー「男」の映画化。脚本は「女渡世人 おたの申します」の笠原和夫、監督は「女渡世人・おたの申します」の山下耕作、撮影も同作のわし尾元也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 先日高熱を出し、外出したくても出来ない折角の休日に、寝ているのが余りにも退屈にな
- ポンコツ二代目・菅原謙次、眉間にシワ寄せ物騒な声で関西弁かましてみても一か所も見
- 任侠映画の基本要素が全て詰め込まれたような、ザ・任侠映画! 鶴田浩二、高倉健、藤
- 山下耕作監督の『博奕打ち 総長賭博』路線のかっちり組まれた任侠もの
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山下耕作
- 主演鶴田浩二
-
「日本暗黒街」の野上龍雄と「博徒七人」の笠原和夫が共同で脚本を執筆、「日本大侠客」のマキノ雅弘が監督した仁侠もの。撮影は「男の勝負」の山岸長樹。
ネット上の声
- 今回は村田英雄
- 浅草の演芸場同士の縄張り争いで、一方が堅気でもう一方がヤクザという構図
- 舞台は浅草、芝居の興行権を巡って平松興業とヤクザ組織の観音組との争い
- いいとこが多いんじゃー!!!どこから拾えばいいんだー!!
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
火野葦平の「花と龍」の映画化。脚本は「日本女侠伝 鉄火芸者」の笠原和夫、監督は「シルクハットの大親分」の山下耕作。撮影は「舶来仁義 カポネの舎弟」の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- どうした!笠原和夫!
- 藤純子の悲劇のヒロインぶり
- 自分を助けてくれたお礼に頼みを聞き入れるという名目で彫師の女に立派な昇り龍の刺青
- 「菊がお前で龍がワシたい」既婚者の健さんに入れ墨師の藤純子が懸想しちゃって〜とい
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督山下耕作
- 主演高倉健
-
「日本女侠伝 鉄火芸者」に続く、シリーズ第4作目。脚本は「カポネの舎弟 やまと魂」の野上龍雄。監督は「博奕打ち いのち札」の山下耕作。撮影は「喜劇 ギャンブル必勝法」の山岸長樹がそれぞれ担当。
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
明治末の柳橋。芸者・鶴次はその美貌と男勝りの侠気とで評判を集めていた。そして、その父・河岸政は鳶職のに組の副組頭で、この辺り一帯の町内頭だった。何故、鶴次が芸者になったかと言えば、末を誓い合った元に組の纏持信三が殺傷沙汰を起こし旅に出たためだった。そんなに組に面白くない事件が立て続けに起こっていた。刑事くずれの博徒・鬼鉄一家が、柳橋に進出してきて賭場を開き、堅気の旦那衆から財産を巻き上げていたからだった。さらなる勢力拡大を狙う鬼鉄一家は、河岸政を襲って暗殺。その凶刃に倒れた父の跡目を女ながらも継ぐ鶴次。だが、ますます図に乗る鬼鉄一家は、阿漕な手で堅気衆の旅館を奪い取ろうとしていた。これを知った鶴次たちに組は、鬼鉄一家と事を構えることに・・・。そんな中、鶴次を鬼鉄の子分たちが襲う。危機一髪のところを渡世人風の男に救われる、信三だった。信三は一匹狼の渡世人・旅清に認められ、九州国松一家の厄介となるが、河岸政の悲報を伝え聞いて、急遽帰郷したのだった。時を同じくして、敵対する鬼鉄一家に草鞋を脱ぐ旅清。鶴次、信三、旅清らの思いとは余所に、に組と鬼鉄一家の抗争の渦にそれぞれが呑み込まれていくのだった・・・。
ネット上の声
- 仁義ありし東映任侠映画への美しすぎる挽歌
- 藤純子引退記念作品
- 藤純子引退記念作品で錚々たる役者が勢揃いし、脚本は笠原和夫で監督はマキノ雅弘、こ
- 藤純子というドル箱スターを失う東映が、最後にひと儲けしたオールスター映画
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督マキノ雅弘
- 主演藤純子
-
「シルクハットの大親分」シリーズ第二作。脚本は「人斬り観音唄」の高田宏治、監督は「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」の鈴木則文。撮影は「札つき博徒」の塚越監二がそれぞれ担当
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木則文
- 主演若山富三郎
-
「日本暗殺秘録」の笠原和夫が脚本を書き、「新網走番外地 流人岬の血斗」の降旗康男が監督したシリーズ第二作。撮影は、「緋牡丹博徒 鉄火場列伝」の古谷伸が担当した。
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督降旗康男
- 主演藤純子
-
藤純子が映画界を引退するため「緋牡丹博徒」シリーズ最終篇となる。脚本は「悪親分対代貸」の高田宏治。監督、撮影も同作の斎藤武市と山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 不世出の女優
- ふと見始めた緋牡丹博徒シリーズが大好きで、ここで藤純子が女優業引退しちゃって復帰
- 加藤泰を超えるものはないだろうと思って後回しにしていたシリーズ完結作だが、観てみ
- 緋牡丹シリーズの最後にして、任侠映画の最後でもある
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督斎藤武市
- 主演藤純子
-
復興途上の沖縄を舞台に、悪徳ヤクザ対主人公与那嶺ゆりの活躍を描く。脚本は「女渡世人 おたの申します」の笠原和夫。監督は「傷だらけの人生」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督小沢茂弘
- 主演藤純子
-
「Shall we ダンス?」「それでもボクはやってない」の周防正行監督が、京都を舞台に舞妓になるために頑張る少女の成長物語を、数々のオリジナルソングが彩るミュージカル仕立てで描いた。舞妓がひとりしかいなくなってしまった京都の小さな花街・下八軒の老舗お茶屋・万寿楽(ばんすらく)に、どうしても舞妓になりたいという少女・春子が現れる。最初は断られた春子だが、そこに居合わせた語学学者の「センセ」こと京野が、鹿児島弁と津軽弁の混ざった春子に興味を示し、彼女が万寿楽にいられるよう取り計らう。かくして万寿楽の仕込み(見習い)になった春子だったが、花街の厳しいしきたりや稽古、慣れない言葉づかいに悪戦苦闘。そしてある日、突然声が出なくなってしまい……。2011年・第7回「東宝シンデレラ」審査員特別賞受賞の上白石萌音が、オーディションを経て春子役に抜てきされた。
ネット上の声
- 作らなくてもよい映画、なんじゃこれっ??
- 舞妓版『マイフェアレディ』with京都の雨♪
- 舞妓とおもたら婆ダアツタ、チクショー!
- 名作「マイ・フェア・レディ」への冒涜
ミュージカル、 コメディ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督周防正行
- 主演上白石萌音
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「緋牡丹博徒」の人気男、豪胆無類の、熊虎親分を主人公に仕立てた新シリーズ第一作。脚本・監督は「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」のコンビ高田宏治と鈴木則文。撮影は「極道釜ケ崎に帰る」のわし尾元也が担当。
ネット上の声
- 変化球気味
- トラック野郎スピンオフかと思った大立ち回り😆大味ななんちゃって任侠なんだけど、藤
- 義理人情にあついシルクハットの親分こと若山富三郎が大暴れ!何でも富司純子の人気シ
- 日露戦争後、シルクハット被った親分の熊坂虎吉の熊虎組が旅順への人夫出しを巡って悪
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督鈴木則文
- 主演若山富三郎
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「博奕打ち 総長賭博」の笠原和夫、「侠客の掟」「男の勝負 白虎の鉄」、の鳥井元宏の三人が共同でシナリオを執筆し、「懲役十八年 仮出獄」の降旗康男が監督したやくざもの。撮影は「博徒解散式」の星島一郎。
ネット上の声
- ここでも健さんは主題歌を歌っています。
- 「義理」と「人情」を秤にかけりゃ・・・・
- 獄中の由利透に笑えます!
- ワンパターン侠道
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督降旗康男
- 主演高倉健
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「北国の街」の倉本聰と「大阪ど根性物語 どえらい奴」の中島貞夫が共同でシナリオを執筆、中島貞夫が監督した。撮影は「日本侠客伝 血斗神田祭」の鷲尾元也。
ネット上の声
- 元禄の中頃、お上が突然お米の値上げを決行したので市中の人々は憤慨し米屋に押しかけ
- 「お祭りの日ぐらい子供にかえって遊びとうございます」
- 倉本聰脚本で「浮浪雲」テイストの面白コメディ時代劇
- スカッとする勧善懲悪にキュン要素もあって素晴らしい
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演大川橋蔵
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幕府に反感を抱く青年公家の飛鳥井時光。柳生武芸帳が幕府の暗殺指令書であると知り、これを入手し柳生家の素性を暴くことを決意。一方、この危機を察知し、武芸帳を探す柳生十兵衛の前に、時光の命を受けた宿敵・疋田陰流の山田浮月斉が立ちはだかり…。
ネット上の声
- 石舟斎、宗矩、十兵衛、兵庫
- かくも柳生武芸帖は何度も何度も盗まれるのか?
- 御前試合で十兵衛は浮月斉を倒した
- 柳生武芸帳 剣豪乱れ雲
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督内出好吉
- 主演近衛十四郎
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「人生劇場 飛車角」の直居欽哉と「向う見ずの喧嘩笠」の山崎大助が共同で脚本を執筆、「いれずみ半太郎」のマキノ雅弘が監督した股旅もの。撮影は「変幻紫頭巾」の三木滋人。
ネット上の声
- 片岡千恵蔵×サニー千葉!
- 磔になった国定忠次が実は生きていたという話は面白かったが、キャスティングが年齢的
- ブラザーフッドが限りなく強調されたファミリーメロドラマで、扇千代もデビューの藤純
- いくらなんでも志村喬と片岡千恵蔵が親子ってのは無理があるだろう
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督マキノ雅弘
- 主演片岡千恵蔵
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「緋牡丹博徒」に続く藤純子の新シリーズ第一作。脚本は本田達男。監督は「札つき博徒」の小沢茂弘。撮影は「日本女侠伝 鉄火芸者」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 様式美と昭和懐古と・・
- 暗殺シーンから始まるから期待する割にはクライムアクション部分が端折られてウェット
- 背筋をピンっと伸ばしながら腰を浅く落とし斜に構え、上目遣いで仁義を斬る〝藤純子〟
- 『緋牡丹博徒』の派生のような映画で、ストーリーも「『瞼の母』を女主人公に置き換え
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演藤純子
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新聞に掲載された実話をもとに、1冊のノートを通じて1000人以上もの見知らぬ旅人達に返事を書き、生きる事の素晴らしさを伝え続けているヒロインの半生を描いた感動のヒューマン・ドラマ。主演は、日本映画界を代表する名女優、富司純子。そして富司扮する和代の若き日を実力派・寺島しのぶが演じる。監督は『修羅がゆく』シリーズの脚本家で本作が監督デビューとなる板倉真琴。
ネット上の声
- 一生懸命生きていればいいことがある?
- 実話部分に救われた感も否めないが…
- 暖かいおにぎりを食べさせてあげたい
- 見ていて、心も体も寒くなります。
冬に見たくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督板倉真琴
- 主演富司純子
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人情の機微を巧みに盛りこんだ高倉健の魅力。脚本は「新兄弟仁義」の大和久守正、監督は「博徒一家」の小沢茂弘。撮影は「極悪坊主 念仏三段斬り」の山岸長樹が担当。
ネット上の声
- いかにもあっただろうなという、世知辛いあるある話のパッチワークだけでこれ程のドラ
- 妻と死に別れたテキヤが残られた子供を育て上げる物語だけど、『網走番外地』の頃に戻
- なんかだいぶ落ち着いたとゆーか(=面子的にも)、トップクレジットは高倉健に替り、
- 高市回りのテキ屋にフォーカスした任侠もの
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督小沢茂弘
- 主演高倉健
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「日本侠客伝 白刃の盃」の中島貞夫の同名原作(『平凡』連載)を、自身と、「任侠柔一代」の金子武郎が共同で脚色し、「兄弟仁義 関東三兄弟」の山下耕作が監督した歌謡時代劇。撮影は「お尋ね者七人」の鈴木重平。
ネット上の声
- 錦之助版の第1作から3作までを舟木一夫主演でリメイクしたアイドル時代劇、何故か原
- とても良い
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山下耕作
- 主演舟木一夫
-
火野葦平の原作「女侠一代」を「緋牡丹博徒 花札勝負」の鈴木則文が脚色し、「前科者 縄張荒し」の小沢茂弘が監督したシリーズ第四作。撮影はコンビの吉田貞次。
ネット上の声
- 新しい日本へ
- 描写の積み重ねがアンバランスで、期待したほどのカタルシスが得られなかった
- 高倉健「本土じゃ陸蒸気が当たり前だよ」て物語の最初に言ってあげてよ!笑
- 胸鎖乳骨筋の鬼、藤純子、鎖骨の緋牡丹には官能、高倉健がまた死ぬ
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小沢茂弘
- 主演藤純子
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視力を失う難病に冒された青年と、彼に無償の愛を捧げる恋人の姿を描いたドラマ。監督は「船を降りたら彼女の島」の磯村一路で、さだまさしによる同名小説を基に磯村監督自ら脚色。撮影を「アンテナ」の柴主高秀が担当している。主演は、「スカイハイ」の大沢たかおと「黄泉がえり」の石田ゆり子。第16回東京国際映画祭特別招待、文化庁映画芸術振興事業支援作品。
ネット上の声
- 素朴な温かさ、そして、すがすがしさ。
- 最後の、そして永遠に刻まれた、愛しさ
- 制作者の独り善がり的な作品
- 睡眠不足の方には最適な映画
難病、 失明、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督磯村一路
- 主演大沢たかお