- 製作
- 1935年 アメリカ
- 時間
- ---分
- 監督
- リチャード・ロッソン
- 出演
- ウォーレス・ビアリーウォルター・ブレナンG・パット・コリンズ
- 種類
- ヒューマンドラマ
「宝島(1934)」「曲芸団」のウォーレス・ビアリーが主演する映画で、ジョン・モンク・ソーンダースが書き下ろした飛行機物である。脚色には「大空の闘士」「大飛行船」のフランク・ウィード少佐がアーサー・J・ベックハードと協力し、監督にはサイレントの昔に活躍したリチャード・ロッスンが当たり、「エスキモー(1934)」「ターザンの復讐」のクライド・デ・ヴィナが撮影し空中撮影は「夜間飛行」と同じくチャールズ・マーシャルとエルマー・ダイヤーが協力している。助演者は「死の本塁打」「ロスチャイルド」のロバート・ヤング、「白い蘭」「ターザンの復讐」のモーリン・オサリヴァン、「宝島(1934)」「クリスチナ女王」のルイス・ストーン、舞台から来たロザリンド・ラッセル、「自由の魂」のジェームズ・グリースン、新顔のロバート・テイラー、「白衣の騎士」のラッセル・ハーディー、「影無き男(1934)」のヘンリー・ウォズウォース等である。