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製作も手がけている「腰抜け二挺拳銃」のウィリアム・バワーズの脚本を「続荒野の七人」のバート・ケネディが監督したユーモラスな西部劇。撮影は、ハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽をジェフ・アレクサンダーが担当している。出演は「グラン・ブリ」のジェームズ・ガーナー、「ウィル・ペニー」のジョーン・ハケット、「西部開拓史」のウォルター・ブレナン、「六番目の男」のハリー・モーガンなど。
ネット上の声
- 『地平線から来た男』と基本構造はかなり近いんだけど、こっちの方が断然おもしろい
- 気軽に楽しめるコミカル西部劇・・・
- ウェスタンコメディ
- 西部劇のコメディ
西部劇、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督バート・ケネディ
- 主演ジェームズ・ガーナー
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1851年、ダンソンと相棒グルートは、テキサス北境近くでカリフォルニア行きの幌馬車隊から別れて赤い河へとやって来る。間もなく幌馬車隊がコマンチ族の襲撃を受け、恋人フェンも殺されてしまったことを知る。2人は生き残った少年マシューを連れてリオ・グランデ近くの牧草地に辿り着く。それから14年の歳月が流れ……。ホークス監督にとって初の本格的西部劇。
ネット上の声
- 最悪J・ウェインに気分を害す・・・
- モーどうにもとまらない(by牛)
- 「バウンティ号の叛乱」進化版
- 西部劇の教科書的存在です
西部劇
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ジョン・ウェイン
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第2次大戦中のプラハを舞台に、ナチスに追われるレジスタンスの恐怖を描く。監督は「メトロポリス」のフリッツ・ラング、エグゼクティヴ・プロデューサーはアーノルド・プレスバーガー、原案・脚本はベルトルト・ブレヒトとラングの共同で、脚本のみでジョン・ウェクスリーが参加している。撮影はジェームズ・ウォン・ホウ、音楽はハンス・アイスラーが担当。出演はブライアン・ドンレヴィ、ウォルター・ブレナンほか。オリジナル版は120分。
ネット上の声
- プロパガンタであると同時に極上の娯楽作品
- かたやカサブランカ、かたや本作
- 強烈な反ファシズムの精神。
- 今はないチェコスロバキア
どんでん返し、 ヒューマンドラマ
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演ブライアン・ドンレヴィ
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「或る夜の出来事」のフランク・キャプラ監督、ロバート・リスキン脚本の名コンビが贈る社会風刺ドラマ。解雇されそうになった女性記者アンは、ジョン・ドーという人物が社会抗議のために自殺しようとしているという内容の記事をでっちあげる。大反響を呼んだその記事を利用して発行部数を伸ばすため、オーディションで選ばれた元野球選手の男がドーを演じることに。一躍時の人となった彼は、民衆の偶像として祭り上げられるが……。
ネット上の声
- マスコミの政治利用の凄まじさ、熱しやすく冷めやすい大衆、されど米国の民主主義を信じたい・信じられる
- 民衆とマスメディアの暴走の怖さを描いたアメリカ民主主義の危うさとキャプラ監督の愛ある回答
- シリアスさとコメディを併せ持ったヒューマンドラマだ。
- ゲイリー・クーパーに初めて会えた。
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督フランク・キャプラ
- 主演ゲイリー・クーパー
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19世紀後半から20世紀初頭のウィスコンシン。木材伐採と製紙工場で財をなすバーニーは、昔愛した女の遺児ロッタを年甲斐も無く愛し始める。だが、ロッタの心はバーニーの息子リチャードに向かい……。ゴールドウィンは黙って原作を改変したホークスを解雇、ウィリアム・ワイラーを後任にしたが、ワイラーが監督したのは最後の30分程度だと言われており、ホークス自身「彼は800フィート撮っただけだ。だから本当に私の映画なんだ」と公言している。
ネット上の声
- 原作者との約束反故から生まれた共同監督!
- 北部森林開拓史
- 一作品で2人の名監督の手腕が楽しめる。
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演エドワード・アーノルド
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ウォルト・ディズニー製作によるファンタジー映画。製材会社の社長とその2人の孫は、森の中で小びとの妖精ノームたちに出会う。ノームたちによれば、人間が木を切るせいで、森に住んでいたノームたちがいなくなってしまったという。彼らはノームの青年のお嫁さんを探すため、旅に出るが……。監督は「メリー・ポピンズ」のロバート・スティーブンソン。ウォルター・ブレナンが、人間の社長と小びとのお爺さんの2役を演じている。
ネット上の声
- 記憶を探って、子供の時毎年ディズニー映画だけは連れていってくれた母と観たのを思い
- 懐かしすぎ!やっと探し出したよ〜(泣)子供の頃大好きだった映画!
- やっと思い出せた!
- 材木会社の社長と孫が、自社の森の中で小人と遭遇するファンタジー
ファンタジー
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ロバート・スティーヴンソン
- 主演ウォルター・ブレナン
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「気侭時代」に次ぐフレッド・アステア、ジンジャー・ロジャース主演映画。アイリーン・カッスルが書いたヴァーノン・キャッスルと彼女自身の伝記・追想の書2篇を骨子として「スイング」「ショウ・ボート(1929)」のオスカー・ハマースタイン2世と「世界の歌姫」のドロシー・ヨーノトとがストーリーを立て、「世紀の楽園」「四人の復讐」のリチャード・シャーマンが脚色し、「牧童と貴婦人」「市街戦」のH・C・ポタが監督に当り、「ステージ・ドア」「気侭時代」のロバート・デグラスが撮影した。助演者は「天晴れテンプル」「恋の挽歌」のエドナ・メイ・オリヴァー、「テキサス人」「牧童と貴婦人」ウォルター・ブレナン、舞台の喜劇俳優ルー・コディ、「ロイドのエジプト博士」のエチエンヌ・ジラルド、「大都会」のジャネット・ビーチャーその他。
ネット上の声
- アステアとロジャースのラストダンス
- 同じ墓地に眠るアステアとロジャース
- 珍しい伝記物の二人を楽しむ
- 二人の終わり
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ヘンリー・C・ポッター
- 主演フレッド・アステア
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1993年で生誕100年を迎えたジャン・ルノワールが第二次大戦中にパリを逃れ、アメリカに渡って撮った第一作目で、南部の沼地にある一つの村で起こった一つの事件をもとに村の人々の間で生じる出来事を描いた群像劇。監督のジャン・ルノワールは、無声映画時代から映画を撮り始め、戦前は、フランスで『牝犬』「大いなる幻影」「ゲームの規則」など多くの傑作を残し、戦後再びフランスに帰還するまで、ハリウッドで映画を撮り続け、「南部の人」「浜辺の女」など、様々な作風の作品を残した。製作は、アーヴィング・ピチェル。脚本は、「駅馬車(1939)」のダドリー・ニコルズがヴェリーン・ペルの短編小説をもとにして書き上げた。撮影は、ペヴァレル・マーレーとルシアン・バラード、編集は、ウォルター・トンプソン、音楽は、デイヴィッド・ルドルフが担当している。主演は、「西部の男」で映画デビューし、「ローラ殺人事件」などに出演していて演技に定評があるダナ・アンドリュース、「イヴの総て」のアン・バクスター。その他、「西部の男」「死刑執行人もまた死す」「リオ・ブラボー」など硬軟問わずあらゆる役柄をこなす個性派男優ウォルター・ブレナン、「孔雀夫人(1936)」「黄金(1948)」「マルタの鷹(1941)」のウォルター・ヒューストン、「果てなき航路」のワード・ボンドなど名優が揃っている。
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジャン・ルノワール
- 主演ダナ・アンドリュース
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第1次大戦の西部戦線で、わずか7人の部下と共に132人のドイツ兵を捕虜にし、数々の名誉を得て、一躍全米のヒーローとなった゛テネシーの山男゛アルビン・カロム・ヨークの実話を映画化した。映画化までの道のりは険しく、撮影も予定を超過、製作費も大幅に増えたものの、主演のゲイリー・クーパーはオスカーを受賞し、熱狂的な反響を呼ぶ作品となった。
ネット上の声
- 射撃の腕前を披露するシーンはスカッとする
- NO.78「よ」のつく元気になった洋画
- つくられる信仰、つくられる愛国心
- 「戦場の話で金はもらえない」
戦争、 実話
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ゲイリー・クーパー
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「影なき男の影」のハント・ストロンバーグが製作し、「摩天楼」のキング・ヴィダーが監督に当った1940年度作品のテクニカラー映画。ベスト・セラーとなったケネス・ロバーツの歴史小説を「地球を駈ける男」のローレンス・ストーリングスと「情炎の海」のタルボット・ジェニングスが脚色、撮影はテクニカラー会社付きのシドニー・ワグナーとウィリアム・V・スコールが当り、音楽は「仔鹿物語」の故ハーバート・ストサートが作曲指揮している。主演は「火の女」のスペンサー・トイレシー、「花嫁売ります」のロバート・ヤング、「西部の男」のウォルター・ブレナンの三人で、「大編隊」のルース・ハッシー、「巨星ジーグフェルド」のナット・ペンドルトン、ルイズ・ヘクター、「ジャンヌ・ダーク」のロバート・バラット、「ラヴ・レター」のラムスデン・ヘーアらが助演している。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演スペンサー・トレイシー
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「我輩は新人生」のライター・チーム、リチャード・セイルとメアリ・ルースの夫妻が共同で書き下した脚本を、セイル自身が監督し、「高原の白馬」のロバート・バスラーが製作にあたった1950年作品のテクニカラー西部喜劇映画。主演はヴォドヴィル出身の喜劇俳優ダン・デイリー(「日曜日は鶏料理」)と「イヴの総て」のアン・バクスターで、ウォルター・ブレナン(「月下の銃声」)、ロリー・カルホーン、チャールズ・ケンパーらが助演している。撮影は「アリゾナの決闘」のハリー・ジャクソン、作曲は「高原の白馬」のシリル・モックリッジ。
ネット上の声
- これは楽しい!
- ほんのちょい役なのにマリリンモンローが主役みたいなパッケージに違和感しかないの巻
- 昔の映画だけど今の映画に負けないストーリーや楽しませ方が詰まっていてとても楽しく
- モンローの女優人生の原点が観れる、楽しい作品。アンバクスターも可愛...
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督リチャード・セイル
- 主演アン・バクスター
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「罠(1949)」に先立つロバート・ワイズの監督作品(1948年)で、「死の設計」(未輸入ドキュメンタリ)のスローン・ウォースが製作している。「死闘の銀山」のルーク・ショートの原作をリリー・ヘイワードが脚色し、撮影は「Uボート撃滅」のニコラス・ミュスラカ、音楽は「ママの青春」のロイ・ウェッブが担当する。「ママの青春」のロバート・ミッチャムと「ママの思い出」のバーバラ・ベル・ゲデスが主演するほか、「タルサ」のロバート・プレストン、「彼らに音楽を」のウォルター・ブレナン、「破局」のフィリス・サクスターらが助演する。
ネット上の声
- 浮き足立った西部劇ではない
- シンプルな西部劇
- 雨夜で幕を開ける冒頭や仄暗い酒場での殴り合いなど、要所要所での陰影のコントラスト
- 流れ者のジムは昔馴染みのテイトを訪ねるが、彼の悪巧みを知り、対立する側に加わるの
西部劇、 アクション
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ロバート・ミッチャム
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製作は「我等の生涯の最良の年」「虹を掴む男」のサミュエル・ゴールドウィン、監督は「我等の生涯の最良の年」「女相続人」「月光の女」のウィリアム・ワイラーで、このコンビが「嵐ケ丘」に次いで発表した1940年製作の西部劇である。スチュアート・N・レイクのストーリーを「打撃王」「救命艇」のジョー・スワーリングと「追跡(1947)」「白昼の決闘」のナイヴン・ブッシュが協同脚色した。撮影は「嵐ケ丘」「我等の生涯の最良の年」の故グレッド・トーランド、音楽は「疑惑の影」「ラッキー・パートナー」のディミトリ・ティオムキン。「打撃王」「ヨーク軍曹」のゲイリー・クーパーが主演し、「打撃王」「ヨーク軍曹」のウォルター・ブレナン(本作品によりアカデミー助演賞を獲得)、「西部の裁き」のフォレスト・タッカー、「秘境」のトム・タイラー、「ママの新婚旅行」のチル・ウィルス以下ドリス・ダヴェンポート、リリアン・ボンドらが助演する他、「海の呼ぶ声」「哀しみの恋」のダナ・アンドリュースも出演している。
ネット上の声
- 脚本・構成の問題はあるが、ゴールドウィンとワイラーが組んだ品格のある西部劇にブレナンの名演とトーランドの映像美
- 次はヒューストン監督の「ロイ・ビーン」を!
- ちょっと強い酒を飲んで、気分良く観よう。
- 西部開拓時代・・・
西部劇
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演ゲイリー・クーパー
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「ジャバへの順風」のジョセフ・ケインが製作、監督にあたった西部活劇1949年作品。ノーマン・S・ホールの原作をテームズ・ウィリアムソンが脚色、撮影は「ジャバへの順風」のジャック・マータ、音楽は「テキサス警備隊」のネイサン・スコットが担当した。主演は「荒くれ男」のロッド・キャメロンと「怪船シー・ホーネット」のエイドリアン・ブースで、ウォルター・ブレナン「機動部隊」、フォレスト・タッカー「午後の喇叭」、ジャック・ホルト「機動部隊」、らが助演する。
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョセフ・ケイン
- 主演フォレスト・タッカー
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「幸福は空から」「結婚の贈物」のジョーン・ベネットと「たくましき男」「浮気名女優」のランドルフ・スコットが主演する映画で、エマーソン・ホウの原作に基づいて「干潮」のバートラム・ミルハウザーが監督者のポール・H・スローン及び「黒の秘密」のウィリアム・W・ヘインズと協力し、「干潮」「夜霧の回答」のジェームズ・P・ホーガンが監督にあたり、「新天地」「たくましき男」のシオドア・スパークールが撮影した。助演は「躍り込み花嫁」のメイ・ロブソン、「膝にバンジョウ」のウォルター・ブレナン、「新天地」のロバート・カミングス、「札つき女」のレイモンド・ハットン、「山の法律」のロバート・バラット、「セイルムの娘」のハーヴェイ・スティーブンス、「虎鮫島脱獄」のフランシス・フォード等である。
ネット上の声
- ( 」゚Д゚)」Excellent!良くできてる!Nice!
西部劇
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ジェームズ・P・ホーガン
- 主演ジョーン・ベネット
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鉄道王の娘がカウボーイと駆け落ちし、土地争いに巻き込まれる姿を描く西部劇。カール・フォアマンとハワード・エスターブルックの原作の映画化で、脚本はローレンス・ハザードが執筆。製作・監督はジョセフ・ケイン、撮影はジャック・マータ、音楽はウォルター・シャーフが担当。出演はジョン・ウェイン、ヴェラ・ラルストン、ウォルター・ブレナン、ワード・ボンドなど。
ネット上の声
- スタートが恋人を実家から奪って逃げる(馬車で爆走!)ジョン・ウェインたち、もう面
- ジョン・ウェイン&ラルストンが駆け落ちする男女(新婚ホヤホヤ)をチャーミングに演
- ウォルター・ブレナン出ると西部劇だなぁという感じ
- 主演とタイトルのみで
西部劇
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ジョセフ・ケイン
- 主演ジョン・ウェイン
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「悪漢の唄」「キューバの恋唄」のローレンス・ティベットが主演してオペラ名曲を歌う映画で、ダリル・F・ザナックの第一回作品。原作は「シュヴァリエの巴里っ子」の脚色者ベス・メレディスが書き卸し、自ら「コンチネンタル」のジョージ・マリオン・ジュニアと協力し、「噫無情」「白衣の騎士」のリチャード・ボレスラウスキーが監督に当たり、「リリオム」のルドルフ・マテが撮影した。助演者は「曲芸団」「歓楽の女王」のヴァージニア・ブルース、「コンチネンタル」のアリス・ブレディー、「西班牙狂想曲」のシーザー・ロメロ、「歌の翼」のサーストン・ホール及びルイ・アリベルニ、「アンナ・クリスティ」のジョージ・マリオン老等である。
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督リチャード・ボレスラウスキー
- 主演ジェーン・ダーウェル
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ローラ・バワー・バン・ナイズの自叙伝をローウェル・S・ホウリーが脚色、TV出身のマイケル・オハーリーが監督したミュージカル。作詞・作曲は「最高にしあわせ」のリチャード・M・シャーマンとロバート・M・シャーヤンが担当、音楽をジャック・エリオット、撮影をフランク・フィリップス、振付はヒュー・ランバートがあたっている。出演は「最高にしあわせ」のコンビ、レスリー・アン・ウォーレンとジョン・デイヴィッドソン、ウォルター・ブレナン、バディー・エブセンなど。製作はビル・アンダーソン。
ネット上の声
- ウォルト・ディズニーが亡くなった後の実写ミュージカル
- 街の市長選挙にファミリーバンド
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督マイケル・オハーリヒー
- 主演ウォルター・ブレナン
-
ポール・アニックスターの小説『スウィフトウォーター』を、ルイス・ペレティアが脚色、ノーマン・トーカーが監督した大自然の中に生きる人々を描いた作品。撮影はエドワード・コールマンがアメリカ北東部のバーモントにロケし、音楽はマックス・スタイナーが担当した。出演は「罠にかかったパパとママ」のブライアン・キース、「霧の中の虎」のヴェラ・マイルズ、「シェーン」の子役ブランドン・デ・ワイルド、新人リンダ・エヴァンスなど。
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ノーマン・トーカー
- 主演ブライアン・キース
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「警官車十七号」のティム・マッコイが主演する映画で、ウィリアム・コールト・マクドナルドの原作をランドール・H・フェイが脚色し、「兄貴は世界一」「国境飛行隊」のD・ロス・レダーマンが監督し、ベンジャミン・H・クラインが撮影した。助演俳優は「競馬天国」のシャーリー・グレイを始めウィーラー・オークマン、ジョン・ウェイン、ウォーレス・マクドナルド、其他である。
西部劇
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間63分
- 監督D・ロス・レダーマン
- 主演ウォルター・ブレナン
-
太平洋戦争における米海軍の活動を扱った1949年ジェリー・ウォルド「検察官閣下」製作の戦記もの。「ゴールデン・コンドルの秘宝」のデルマー・デイヴスが脚本監督にあたり、「見知らぬ乗客」のロバート・バークスと「午後の喇叭」のウィルフリッド・M・クラインが撮影(一部テクニカラー色彩使用)、「流刑の大陸」のフランツ・ワックスマンが作曲した。「無宿者」のゲイリー・クーパーが主演、「カナダ平原」のジェーン・ワイアット、「片目のジョニー」のウェイン・モリス、「荒野の三悪人」のウォルター・ブレナン、ブルース・ベネット「突然の恐怖」、ジュリー・ロンドン、ジャック・ホルトらが助演している。
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督デルマー・デイヴィス
- 主演ゲイリー・クーパー
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アンドレ・デーヴンが製作し、「海の男」のヘンリー・ハサウェイが監督した1944年度作品のテクニカラー映画。「赤い家」のジョージ・アグニュー・チヤンバレーインの原作より「荒野の決闘」のウィンストン・ミラーが脚色し、「銀嶺セレナーデ」のエドワード・クロンジェガーが撮影に当たっている。「西部の男」のウォルター・ブレナン、傍役として古くから知られるシャーロット・グリーンウッド、「ジャンヌ・ダーク」のワード・ボンド、「嵐の園」のロン・マッカリスターとジューン・ヘイヴァー、「三人の妻への手紙」のジーン・クレインが出演している。
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ウォルター・ブレナン
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「赤い風車」のアンソニー・ヴェイラーが1951年に製作した西部劇で、「欲望の砂漠」のウォルター・ドニガーのストーリーをドニガーと「青いヴェール」のルイス・メルツァーーが共同で脚色、「サスカチワンの狼火」のラウル・ウォルシュが監督した。撮影は「白熱(1949)」のシド・ヒコックス、音楽デイヴィッド・バトルフ。「想い出」のカーク・ダグラスと「地獄の狼」のヴァージニア・メイオが主演し、以下「アパッチ砦」のジョン・エイガー、「西部の掠奪者」のウォルター・ブレナン、レイ・ティール、ヒュー・サンダースらが助演する。
西部劇
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ウォルター・ブレナン
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ネット上の声
- ええっ今度は男の子!
- 「三人の名付親・THREE GODFATHERS」(原作:ピーター・B・カイン)
西部劇
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督リチャード・ボレスラウスキー
- 主演チェスター・モリス
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「蹴球大学」「楽園の大河」のラッセル・マックが監督した蹴球映画で、全米国の有名な蹴球選手を網羅して出演させている。俳優では主役が「タッチダウン」「虎鮫」のリチャード・アーレンで「大空の闘士」のグロリア・スチュアート、「蹴球大学」「男子入用」のアンディ・デヴァイン、「ドクターX」「二秒間」のブレストン・フォスター、「米国撃滅艦隊」「歓呼の涯」のジェームズ・グリースン、「地獄の天使(1930)」のジョン・ダーロウ、「浮気合戦」のマーナ・ケネディ、ジューン・クライド、マーガレット・リンゼイ、エセル・クレイトン、アール・フォックス、ロバート・エリスその他が助演している。原作は「蹴球大学」「ボルネオの東」と同じくリチャード・スカイヤーとデール・ヴァンエヴリイの合作で、「太平洋爆撃隊」「大空の闘士」のフランク・ウィード少佐がフェルディナンド・ライハーと共同で脚色に当たった。撮影も「蹴球大学」「ボルネオの東」のジョージ・ロビンソンの担当である。
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ラッセル・マック
- 主演ウォルター・ブレナン
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アメリカの新農村運動というべき4Hクラブ(頭・心・手・健康の頭文字をとった)の宣伝を狙ったグレン・マッカーシー作品で1949年の製作。脚本はモンティ・F・コリンズが執筆し、監督には「恋文騒動」のウィリアム・D・ラッセルが当たった。出演者は「脱出(1944)」のウォルター・ブレナン、「夜の悪魔」のロバート・ペイジ、マーゲリット・チャップマン、「三十四丁目の奇跡(1947)」のナタリー・ウッド、「ブルックリン横町」のテッド・ドナルドスン、「センチメンタル・ジャーニー」のコニー・マーシャル等で、ロバート・エリス、ジェニー・ラデューク、アーヴィング・ベーコン等が助演する。なお撮影は新進ジョン・ラッセルである。
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ウィリアム・D・ラッセル
- 主演ウォルター・ブレナン
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女性より騾馬に夢中な男を描く田園ドラマ。ジョージ・アグニュー・チェンバレンの原作の映画化で、脚本・監督はF・ヒュー・ハーバート、撮影はアーネスト・パーマー、音楽はシリル・モックリッジが担当。出演はジューン・ヘイヴァー、ロン・マッカリスター、ウォルター・ブレナン、アン・リヴィア、ナタリー・ウッドなど。
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督F・ヒュー・ハーバート
- 主演ジューン・ヘイヴァー
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ヴィンセント・M・フェネリー製作、「地獄の狼」のアルフレッド・ワーカーが監督、脚本は「覆面の騎士」のダニエル・B・ウルマン、撮影は「死闘の丘」のエルスワース・フレデリックスが担当。主演は「雨のランチプール」のフレッド・マクマレイ、「画家とモデル(1955)」のドロシー・マローン、助演はウォルター・ブレナン、トミー・レッティグ、ジョン・クェーレン等。
西部劇
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督アルフレッド・L・ワーカー
- 主演フレッド・マクマレイ
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緑深いアーカンソーの田園を背景にしたホーム・ドラマ。モンゴメリー・ピットマンのオリジナル・シナリオから「アリゾナの勇者」のR・G・スプリングスティーンが監督、「烙印なき男」のジャック・マータが撮影、「捜索者」のマックス・スタイナーが音楽を、それぞれ担当した。出演者は「賭博の町」以来のアン・シェリダン、「地獄の掟」のスティーヴ・コクラン、「誇り高き男」のウォルター・ブレナンの3人を中心に、「友情ある説得」の子役リチャード・アイアー、TVの人気少女スター、シェリー・ジャクソン、「法律なき町」のエドガー・ブキャナン、「七年目の浮気」のソニー・タフツなど。アメリカでは“ペアレンツ・マガジン”誌から1955-6年度最優秀作品として《家庭賞》を受賞した。
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督R・G・スプリングスティーン
- 主演スティーヴ・コクラン
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「宝島(1934)」「曲芸団」のウォーレス・ビアリーが主演する映画で、ジョン・モンク・ソーンダースが書き下ろした飛行機物である。脚色には「大空の闘士」「大飛行船」のフランク・ウィード少佐がアーサー・J・ベックハードと協力し、監督にはサイレントの昔に活躍したリチャード・ロッスンが当たり、「エスキモー(1934)」「ターザンの復讐」のクライド・デ・ヴィナが撮影し空中撮影は「夜間飛行」と同じくチャールズ・マーシャルとエルマー・ダイヤーが協力している。助演者は「死の本塁打」「ロスチャイルド」のロバート・ヤング、「白い蘭」「ターザンの復讐」のモーリン・オサリヴァン、「宝島(1934)」「クリスチナ女王」のルイス・ストーン、舞台から来たロザリンド・ラッセル、「自由の魂」のジェームズ・グリースン、新顔のロバート・テイラー、「白衣の騎士」のラッセル・ハーディー、「影無き男(1934)」のヘンリー・ウォズウォース等である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督リチャード・ロッソン
- 主演ウォーレス・ビアリー
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- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ウォルター・ブレナン
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「罪と罰」「海を嫌う船長」のタラ・ビレル、「情無用ッ」「15処女街」のシーザー・ロメロ、「呪われた女」のウォルター・ピジョン、「地獄への挑戦」のウォルター・ブレナンが共演する映画で、マレイ・ロスとベン・ライアンが書卸し、「大都会の戦慄」のライオネル・ハウザーがアルバーアト・R・パーキンスと協力脚色し、短編監督者脚本者から昇進したルイス・R・フォスターと編集者から昇進したミルトン・カルースとが共同監督し、「大陸間諜戦」のミルトン・クラスナーが撮影した。助演者は「暗黒街の弾痕」のウォーレン・ハイマー、ジョナサン・ヘイル、フランクリン・バングボーン等。
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ルイス・R・フォスター
- 主演ウォルター・ブレナン
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- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ウォルター・ブレナン
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サスペンス
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ウォルター・ブレナン
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西部劇
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督デヴィッド・セルマン
- 主演ウォルター・ブレナン
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「相寄る魂」「地獄の市長」のアーチー・L・メイヨが監督に当たった映画で、「世界は還る」「今日の男性」のジーン・ミューア、「四十二番街」「母」のジョージ・ブレント、「流行の王様」「今日の男性」のヴェリー・ティーズデールが共演するもの。原作にはメアリー・マッコール・ジュニアが書き脚色にも自ら当たった。撮影は「夫の日記」「五十六番街の家」のアーネスト・ホーラーの担当である。助演者は「五十六番街の家」「猫目石怪事件」のジョン・ハリデイ「ジンギスカンの側面」のチャールズ・スターレット、新人ジョーン・ウィラー、「スター悩殺」のラッセル・ホプトン、アーサー・エイルスワース、ヴァージニア・ハモンド等である。
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督アーチー・L・メイヨ
- 主演ジェーン・ダーウェル
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「歓楽の女王」「巨星ジーグフェルド」のヴァージニア・ブルースが、「ラモナ(1936)」のケント・テイラー及び「バーバリー・コースト」「激怒(1936)」のウォルター・ブレナンと共演する映画で、エリーナー・グリフィンがマッコール誌に発表した小説“Class Prophecy”をジョセフ・フィールズとイヴ・グリーンとが協力脚色し、監督には「真夏の夜の夢」「海賊ブラッド」等で知名のキャメラマンたるハル・モーアが第一回作品として当たった。助演者は、グレタ・マイヤー、クリスチアン・ラップ、ウィリアム・タネン、「超人対火星人」のジーン・ロジャース、等で、キャメラは「超人対火星人」のジェローム・アッシュの担任。歌詞及び作曲は「明朗色時代」のジミー・マクヒュー、ハロルド・アダムソンの二人の手になった。
- 製作年1937年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督---
- 主演ウォルター・ブレナン
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「東京ファイル2一2」のダレルとスチュアート・マクゴワンがが脚色並びに監督を担当。原作はリチャード・ウォームサーとダン・ゴードン。「西部の無法男」のレジー・ラニングが撮影を、スタンリー・ウィルソンが音楽を担当。主演は「西部の無法男」のウィリアム・エリオットで、ウォルター・ブレナン「群衆」、マリイ・ウインザア、ヘンリー・モーガン、らが助演する。
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ダレル・マッゴーワン
- 主演ウィリアム・エリオット
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- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督エドマンド・グールディング
- 主演ノーマ・シアラー
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「薔薇はなぜ紅い」「お人好しの仙女」のマーガレット・サラヴァンが「東への道」「恋の歌」のヘンリー・フォンダと「愛と光」「ハアさんの捕物長」のチャールズ・バターウォースを相手に主演する映画で、フェイス・ボールドウィンの小説をイザベル・ドースンとボイス・デゴウが協力脚色し「ロバータ」「本人出現」のウィリアム・サイターが監督に当たり、「青春争覇戦」のジョセフ・ヴァレンタインが撮影したもの。助演俳優は「南風」のビューラ・ボンディ、「心の緑野」のヘンリエッタ・クロスマン、「東への道」のマーガレット・ハミルトン、「バーバリー・コースト」のウォルター・ブレナン、「人生は42から」のルシアン・リトルフィールド、「小牧師(1934)」のドロシー・スティックニー、ブランドン・ハースト等である。
- 製作年1936年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督---
- 主演マーガレット・サラヴァン
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「ニューヨークの顔役」「愛怨二重奏」のバーバラ・スタンウィックと「この三人」「ニューヨークの顔役」のジョエル・マクリーが主演する映画で「小公子」「人妻日記」のジョン・クロムウェルが監督に当たったもの。原作はハリー・ハミルトンの小説で「虎鮫島脱獄」のナナリー・ジョンソンが脚色した。助演俳優は「ショウボート(1936)」のヘレン・ウェストリー、「踊るアメリカ艦隊」のバディー・エブセン「地獄への挑戦」のウォルター・ブレナン、「オペラ・ハット」のウォルター・カトレット、「艦隊を追って」のアンソニー・マーティン、「十字軍」のキャサリン・デミル、ミナ・ゴンベル、スペンサー・チャータース、ヴィクター・キリアン等で、ホール・ジョンスン合唱団も出演している。撮影は「青春の抗議」のアーネスト・パーマーが担当し、作詩作曲は「明朗色時代」のジミー・マクヒュー、ハロルド・アダムソン組である。
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョン・クロムウェル
- 主演バーバラ・スタンウィック
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- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ウォルター・ブレナン
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フート・ギブスン氏が主演する最初のオール・トーキー西部劇で、氏の前作「翼の騎手」と同じくアーサー・ロッスン氏が監督したもの、原作はアール・W・ポウマン氏の西部物語で、「ドノヴァン」「浮気天国」と同じくハワード・J・グリーン氏が脚色した。撮影はギブスン映画の殆ど全部をクランクしているハリー・ニューマン氏が担当している。助演者は「グッドバイ・キッス」「レヴュー時代」のサリー・アライラース嬢を始め、「夕日の峠」「恐怖街」のジェームズ・メイスン氏、「気まぐれ女優」のキャスリン・マクガイア嬢、氏等である。
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ウォルター・ブレナン
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「ルンペン紳士」「マネキン英雄」と同じくアルフレッド・E・グリーンが監督したダグラス・フェアバンクス・ジュニア主演映画で、ライアン・ジェームズが書き卸した物語をジョン・フランシス・ラーキンが脚色したもの。キャメラは「ヴィエナの夜」「都会の世紀末」のジェームズ・ヴァン・ツリースの担当。助演者は「翼破れて」「強力犯」のレオ・カリーロ、「母」のベティ・デイヴィス、「群集の喚呼」のフランク・マクヒュー、クレア・ドッド、シーラ・テリー、ハロルド・ヒューバー等である。
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督アルフレッド・E・グリーン
- 主演ベティ・デイヴィス
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「我等は楽しく地獄へ行く」と同じくシルヴィア・シドニーとフレドリック・マーチが主演する映画で「舗道」「ジェニイの一生」等のシドニー主演映画と同じくマリオン・ガーリングが監督にあたったB・P・シュールバーグ作品である。原作はウィリアム・R・リプマン作の小説で、作者自身と「夜毎来る女」のヴィンセント・ローレンス、「ゆりかごの唄」のフランク・バートス、「美人殺し」のサム・ヘルマンが共同脚色した。助演者は「海の密室」のジャック・ラルー、「獣人島」のカスリン・ハーク、「妾は天使じゃない」のラッセル・ホプトン、「ニューヨークの仇討ち」のノール・フランシス、「新世紀」のブラッドリー・ペイジ等である。カメラは「ジェニイの一生」「三角の月」のレオン・シャムロイの担任。
- 製作年1934年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督---
- 主演シルヴィア・シドニー
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- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ウォルター・ブレナン