- 製作
- 2019年 日本
- 時間
- 88分
- 監督
- 竹葉リサ
- 出演
- 橋本環奈小関裕太瀬戸利樹
- 種類
- ホラー
原作・宮月新、作画・近藤しぐれによる同名コミックを橋本環奈主演で実写映画化し、教師に「自殺催眠」をかけられた36人の高校生が繰り広げるデスゲームを描いたスリラー。担任教師・下部が仕かけた恐怖のゲームにより、特定の行動を取ると自ら命を絶ってしまう「自殺催眠」をかけられた36人の生徒たち。「スマホを使う」「泣く」「あくびをする」といった何気ない日常の行動に潜む催眠発動のシグナルは、全部で100あるという。催眠を解く方法は、クラスメイトの死のみ。生徒たちが次々と自殺に追い込まれていく中、死への恐怖に直面した人間の本性が徐々に暴かれていき……。主人公・樫村怜奈を橋本、担任教師・下部を中村獅童がそれぞれ演じる。共演に小関裕太、瀬戸利樹をはじめ注目の若手キャストが多数出演。「春子超常現象研究所」の竹葉リサがメガホンをとり、「GANTZ」の渡辺雄介が脚本を手がけた。