- 製作
- 2018年 日本
- 時間
- ---分
- 監督
- ---
- 出演
- 浅川紫織宮尾俊太郎
- 種類
- ---
熊川哲也が芸術監督を務める「Kバレエカンパニー」の公演を映像収録し、映画館のスクリーンで上映する「熊川哲也 Kバレエ カンパニー in Cinema」シリーズの第9弾で、Kバレエカンパニー設立20周年を記念して2018年10月に東京文化会館大ホールほかで上演された「ロミオとジュリエット」を上映。ルネサンス時代のイタリア・ベローナ。名門モンタギュー家の息子ロミオは、ある夜の舞踏会で、敵対関係にあるキャビュレット家の娘ジュリエットと運命的に出会う。家同士の反目をよそにたちまち恋に落ち、互いの愛を確かめた2人は、修道僧ロレンスのもとでひそかに結婚する。しかし、その直後、2人の運命を狂わす事件が起こる。ジュリエット役は、Kバレエカンパニーのプリンシパルで、本舞台をもって引退することを発表した浅川紫織。