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世界的バレエダンサー熊川哲也が贈る、魔法と愛に満ちたシンデレラ物語。絢爛豪華な舞台が、今、スクリーンに。
意地悪な継母と姉たちに虐げられる、心優しい少女シンデレラ。彼女の唯一の夢は、お城で開かれる舞踏会への参加。しかし、その夢も無残に打ち砕かれる。絶望の淵に立つ彼女の前に現れたのは、不思議な魔法を操るフェアリー・ゴッドマザー。カボチャの馬車にガラスの靴。限られた時間の中、王子との運命的な出会いを果たすシンデレラ。魔法が解ける午前0時、彼女の未来を左右する、ドラマティックな一夜の幕開け。
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演神戸里奈
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熊川哲也が贈る、世界一豪華な『眠れる森の美女』。至高の芸術が、今、スクリーンで甦る、かつてないバレエ体験。
日本が世界に誇るバレエダンサー、熊川哲也。彼が芸術監督を務めるKバレエ カンパニーによる、チャイコフスキー3大バレエの最高傑作『眠れる森の美女』。絢爛豪華な舞台美術と衣裳、そしてトップダンサーたちが織りなす優雅でダイナミックな踊り。悪の精カラボスの呪いによって100年の眠りについたオーロラ姫と、彼女を救うデジレ王子の愛の物語。バレエの代名詞ともいえるこの古典名作を、熊川ならではの独創的な演出で再構築。劇場の臨場感と、映像ならではの繊細な表情や躍動感をスクリーンで体感。
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村祥子
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熊川哲也主宰のKバレエカンパニーによる公演の模様を映画館で上映する「熊川哲也 Kバレエ カンパニー in Cinema」のシリーズ第6弾。古代の南インドを舞台に、舞姫ニキヤと戦士ソロルの恋をめぐる愛憎劇を描いた「ラ・バヤデール」を収録。密かに愛し合い、神に結婚の誓いを立てたニキヤとソロルだったが、ソロルを気に入った領主ラジャが、娘である王女ガムザッティとの結婚をソロルに命じ、権力とガザムッティの美しさにひかれたソロルは、その結婚を承諾してしまう。一方、ニキヤに拒絶された大僧正が、ソロルを陥れるため、ニキヤとソロルの関係を密告するが……。
ネット上の声
- 大好きな浅川さんと祥子さんのお2人を同時に観ることができて眼福でした
- 振り付け(というか、振り付けの細部の演出ですね)が派手でよい
- Kバレエカンパニーの作品を観るのはこれが2作目
- 仕事で豊洲に行ったついでに、たまたま発見
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督---
- 主演中村祥子
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熊川哲也が芸術監督を務める「Kバレエカンパニー」の公演を映像収録し、映画館のスクリーンで上映する「熊川哲也 Kバレエ カンパニー in Cinema」シリーズの第9弾で、Kバレエカンパニー設立20周年を記念して2018年10月に東京文化会館大ホールほかで上演された「ロミオとジュリエット」を上映。ルネサンス時代のイタリア・ベローナ。名門モンタギュー家の息子ロミオは、ある夜の舞踏会で、敵対関係にあるキャビュレット家の娘ジュリエットと運命的に出会う。家同士の反目をよそにたちまち恋に落ち、互いの愛を確かめた2人は、修道僧ロレンスのもとでひそかに結婚する。しかし、その直後、2人の運命を狂わす事件が起こる。ジュリエット役は、Kバレエカンパニーのプリンシパルで、本舞台をもって引退することを発表した浅川紫織。
ネット上の声
- 【革新的な音楽付きのバレエ版『ロミオとジュリエット』】
- 2019-01-27記
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演浅川紫織