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日本を代表するバレエダンサーで振付師の熊川哲也によるバレエ「シンデレラ」の舞台を映像化。2012年、熊川がBunkamuraオーチャードホールの芸術監督に就任したことを記念して初演され、15年春にも上演された熊川版「シンデレラ」。古典の忠実でありながらも独自の解釈やアイデアも加えたストーリー展開や、熊川が主宰するKバレエカンパニーの精鋭ダンサーたちの豪華共演などで話題を呼んだ同演目を、映画館のスクリーンで上映する。15年3月21日にBunkamuraオーチャードホールで行われた公演を4Kで収録。
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演神戸里奈
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日本を代表するバレエダンサーで振付師の熊川哲也が主宰するKバレエカンパニーの公演を映像化し、映画館で上映する「熊川哲也 Kバレエ カンパニー in Cinema」のシリーズ第5弾。チャイコフスキー3大バレエの中でも最高傑作と名高く、19世紀バレエ芸術の集大成とも言われる大作「眠れる森の美女」を、熊川が美しく豪華絢爛に演出。2016年6月11日に東京・上野の東京文化会館で行われた公演の模様を収録し、映像化した。16歳の誕生日に悪の精カラボスによって眠りについてしまったオーロラ姫。それから100年が過ぎ、フロリムント王子がオーロラの眠る森を訪れる。オーロラ姫の美しさを知り、心を奪われた王子は、姫を救うため森の奥へと分け入っていく。
ネット上の声
- 映画館にて初めてクラシックバレエ鑑賞
- 中村祥子のオーロラ姫はステキでした!
- 中村翔子さんは大御所感出ててすごい
- 中村祥子さんの、あの膝下はなに⁉︎
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村祥子
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熊川哲也主宰のKバレエカンパニーによる公演の模様を映画館で上映する「熊川哲也 Kバレエ カンパニー in Cinema」のシリーズ第6弾。古代の南インドを舞台に、舞姫ニキヤと戦士ソロルの恋をめぐる愛憎劇を描いた「ラ・バヤデール」を収録。密かに愛し合い、神に結婚の誓いを立てたニキヤとソロルだったが、ソロルを気に入った領主ラジャが、娘である王女ガムザッティとの結婚をソロルに命じ、権力とガザムッティの美しさにひかれたソロルは、その結婚を承諾してしまう。一方、ニキヤに拒絶された大僧正が、ソロルを陥れるため、ニキヤとソロルの関係を密告するが……。
ネット上の声
- 大好きな浅川さんと祥子さんのお2人を同時に観ることができて眼福でした
- 振り付け(というか、振り付けの細部の演出ですね)が派手でよい
- Kバレエカンパニーの作品を観るのはこれが2作目
- 仕事で豊洲に行ったついでに、たまたま発見
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督---
- 主演中村祥子
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熊川哲也が芸術監督を務める「Kバレエカンパニー」の公演を映像収録し、映画館のスクリーンで上映する「熊川哲也 Kバレエ カンパニー in Cinema」シリーズの第9弾で、Kバレエカンパニー設立20周年を記念して2018年10月に東京文化会館大ホールほかで上演された「ロミオとジュリエット」を上映。ルネサンス時代のイタリア・ベローナ。名門モンタギュー家の息子ロミオは、ある夜の舞踏会で、敵対関係にあるキャビュレット家の娘ジュリエットと運命的に出会う。家同士の反目をよそにたちまち恋に落ち、互いの愛を確かめた2人は、修道僧ロレンスのもとでひそかに結婚する。しかし、その直後、2人の運命を狂わす事件が起こる。ジュリエット役は、Kバレエカンパニーのプリンシパルで、本舞台をもって引退することを発表した浅川紫織。
ネット上の声
- 【革新的な音楽付きのバレエ版『ロミオとジュリエット』】
- 2019-01-27記
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演浅川紫織