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映画「牡蠣工場」のランキング情報

C
3.38
評価数:332
牡蠣工場
製作
2015年 日本,アメリカ
時間
145分
監督
想田和弘
出演
---
種類
ドキュメンタリー
「選挙」「精神」の想田和弘監督が、岡山県の牡蠣工場で働く人々の姿を記録したドキュメンタリー。ナレーションやBGMなどを排した想田監督独自のドキュメンタリー手法「観察映画」の第6弾として製作された。瀬戸内海に面した岡山県牛窓。かつては20軒近くあった牡蠣工場も過疎化などにより、今では6軒に減ってしまった。宮城県南三陸町で牡蠣工場を営んでいた渡邊さんは、東日本大震災で自身の工場が壊滅的な被害を受け、牛窓の地に移住し工場を継ぐこととなった。労働力不足のため、渡邊さんの工場でも中国からの労働者を雇い始めたが、言葉や文化の違いによるコミュニケーションの難しさに直面する。隣の工場では、早くも国に帰る脱落者が出た。牛窓という小さな町の日常から、グローバル化、少子高齢化、過疎化、労働問題、移民問題、さらに震災の影響など、日本が抱えるさまざまな問題が浮かび上がる。

「牡蠣工場」のランキング情報

ドキュメンタリー
第1821位(5947件中)
2015年
第322位(1874件中)
邦画
第4053位(31766件中)
洋画
第5952位(39211件中)
アメリカ
第3160位(24088件中)
2010年代
第3274位(19081件中)
想田和弘監督が制作
第8位(11件中)

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