- 製作
- 2014年 フランス
- 時間
- 93分
- 監督
- マレーネ・イヨネスコ
- 出演
- ウリヤーナ・ロパートキナアニエス・ルテステュジャン=ギヨーム・バール
- 種類
- ドキュメンタリー
世界最高峰のバレエ団として名高く、200年以上の歴史を持つロシアのマリインスキー・バレエでプリンシパルを務めるウリヤーナ・ロパートキナの素顔を追ったドキュメンタリー映画。母校ワガノワ・バレエ・アカデミーを訪問し、少女だった自分と向き合うことで語られる、ロパートキナが踊り始めた理由をはじめ、彼女を取り巻く人々の証言、娘とのプライベートショットやリハーサル風景、代表作「瀕死の白鳥」「愛の伝説」などの貴重な舞台映像なども交え、さまざまな角度からロパートキナの魅力に迫る。監督は「至高のエトワール パリ・オペラ座に生きて」などバレエドキュメンタリーを数多く手がけるマレーネ・イヨネスコ。