- 製作
- 2018年 日本
- 時間
- 116分
- 監督
- 宅間孝行
- 出演
- 倉科カナ市原隼人入山杏奈
- 種類
- ヒューマンドラマ
俳優で脚本家の宅間孝行が2007年、当時主宰していた劇団「東京セレソンデラックス」で上演し、生き別れた娘と父の再会を描いた同名舞台劇を、自身の監督・脚本で映画化。25年前に姿を消した父の六郎をようやく捜し出した高島さつきは、父を連れて帰るつもりで小さな田舎町へやって来た。しかし、町を散策していく中で、六郎が苗字を変え、知らない家族と新しい生活を築きあげていたことが明らかになる。さつきは意を決し、父の新しい家族に会いに行こうとする。さつき役を倉科カナ、六郎役を立川談春、六郎の新しい妻役を原田知世、六郎を知るテキ屋役を市原隼人が演じる。