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迷える3人の大人たちと猫が織りなす共同生活を描いたウオズミアミによる同名コミックを、安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐の共演で実写映画化。
40代の書店員・戸馳灯、30代の精神科医・三角鹿乃子、20代のアパレルショップ店員・波多浦仁。熊本地震をきっかけに出会った彼らは、家族でも恋人でもなく年齢も職業も境遇もそれぞれ異なるが、愛猫ミカヅキを囲んで仲良く共同生活を送っている。いつも一緒に食卓を囲み、時には悩みながらも優しく寄り添ってきた3人の生活は、灯が編集者の長浜一生と出会ったことで次第に変化していく。鹿乃子と仁も、小説家の網田すみ江や牛丸つぐみとの新たな交流を通して自分自身を見つめ直していく。
灯役を安達、鹿乃子役を倉科、仁役を渡邊がそれぞれ務め、編集者・長浜一生役で山中崇、小説家・網田すみ江役で小林聡美、牛丸つぐみ役で石川瑠華が共演。「市子」の脚本を手がけた上村奈帆が監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 独特の世界観に入り込めれば面白い作品
- ⚠️作品冒頭の字幕で注意喚起されるけど、開始早々に『地震描写』『例の警報音』が出
- とは言えどこかの駅前では通り魔が出現して無差別殺人を行ってるかも分からんし、或い
- キャストみんな素敵だし、猫ちゃんはみんな可愛いし、ストーリーも色々響くセリフとか
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督上村奈帆
- 主演安達祐実
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俳優で脚本家の宅間孝行が2007年、当時主宰していた劇団「東京セレソンデラックス」で上演し、生き別れた娘と父の再会を描いた同名舞台劇を、自身の監督・脚本で映画化。25年前に姿を消した父の六郎をようやく捜し出した高島さつきは、父を連れて帰るつもりで小さな田舎町へやって来た。しかし、町を散策していく中で、六郎が苗字を変え、知らない家族と新しい生活を築きあげていたことが明らかになる。さつきは意を決し、父の新しい家族に会いに行こうとする。さつき役を倉科カナ、六郎役を立川談春、六郎の新しい妻役を原田知世、六郎を知るテキ屋役を市原隼人が演じる。
ネット上の声
- 映画の思いは主題歌「小さな願い」の中に!
- 予告など見ないで鑑賞するべし!
- 倉科カナの長回しの演技に涙
- レビュー評価より良い作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督宅間孝行
- 主演倉科カナ
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羽海野チカの大ヒットコミックを、「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督&「バクマン。」「君の名は。」の神木隆之介主演で実写映画化する2部作の前編。幼い頃に交通事故で両親と妹を亡くし、父の友人である棋士・幸田に引き取られた桐山零。深い孤独を抱えながらすがりつくように将棋を指し続けてきた零は、中学生でプロ棋士の道を歩みはじめる。しかしある事情から幸田家での居場所を失い、東京の下町でひとり寂しく暮らしていた。そんなある日、和菓子屋を営む川本家の三姉妹と知り合った零は、彼女たちとの賑やかで温かい食卓に自分の居場所を見出していく。零のライバルで親友の棋士・二海堂晴信役を染谷将太が特殊メイクで演じるほか、有村架純、佐々木蔵之介、加瀬亮ら豪華キャストが結集。
ネット上の声
- 神木くんはもちろん、俳優陣はよかったのに
- 主人公の意志が全く描かれない、致命的愚作
- 原作ファンの方には私はお勧めできません
- 見事としか言いようがない実写化作品!
漫画を実写化、 将棋
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督大友啓史
- 主演神木隆之介
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「ハチミツとクローバー」で知られる羽海野チカの大ヒットコミックを、「るろうに剣心」シリーズでもタッグを組んだ大友啓史監督&神木隆之介主演で実写映画化する2部作の後編で、18歳になった主人公のプロ棋士・桐山零の戦いや、零を取り巻く人々とのドラマを描く。川本3姉妹との出会いから1年がたち、今年も獅子王戦トーナメントが始まるが、最高峰を目指す棋士たちには、さまざまな試練が待ち受けいた。一方、川本家に3姉妹を捨てた父親が突然現れ、耳を疑うような要求を突き付けてくる。零を演じる神木のほか、ライバルで親友の棋士・二海堂晴信役の染谷将太や有村架純、佐々木蔵之介、加瀬亮ら豪華キャストが前編に引き続き共演。川本3姉妹の父親役で伊勢谷友介が新たに登場する。
ネット上の声
- よかった。やっぱりこの世界に俺も居続けたいと思ってしまう。 力にな...
- 涙が止まらない、この想いを胸に生きていきたい
- 「完結」と銘打っているが、3作目を期待
- 後編は対局よりもドラマパート多め
漫画を実写化、 将棋
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督大友啓史
- 主演神木隆之介
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「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」の中村義洋監督と濱田岳が5度目のタッグを組み、久保寺健彦の同名小説を映画化。生まれ育った団地から出ずに生きる男の孤独や葛藤、成長を描き、濱田は主人公・渡会悟の13歳から30歳までを演じきる。1980年代に団地で生まれたごく普通の少年・悟は、小学校の卒業とともに「団地から一歩も出ずに生きる」と決める。中学校には通わず、団地内のパトロールを日課に日々を過ごし、やがて団地内のケーキ屋に就職。同級生と婚約もして人生をそれなりに謳歌していたが、時代の変遷とともに多くの人が団地を去り、悟は1人取り残されていく。
ネット上の声
- 全体として楽しめたし、別に「正しさ」も求めないし、好きなように生きればいいで終わ
- エバラ食品のCMで濱田岳が我らがひよりちゃんに「お兄ちゃん」と呼ばれていて、くぅ
- 偉大なる中二!泣きながら見るか?笑いながら見るか?
- 必ず誰にも“さようなら”する日がやってくる
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督中村義洋
- 主演濱田岳
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わずか20人足らずの人口に対して500頭の肉牛が飼育されている瀬戸内海の小豊島を舞台に繰り広げられるサスペンスコメディ。主演をNHK連続テレビ小説「ウェルカメ」の倉科カナが務める。牛の研究ばかりで家族を省みない父・吾郎を嫌っていた花子だったが、ある日、吾郎が5年に一度の肉牛大会で大賞を受賞する。一方、日本品種のイチゴの遺伝子を盗んで儲けた韓国マフィアのリュは、次の狙いをブランド和牛に定め、何も知らない韓国人親子をだまして香川に送り込むが……。
ネット上の声
- 面白い、父と娘の愛情に泣けた!
- 心温まる父娘の絆再生物語
- 倉科カナが可愛すぎる!
- 父と娘で観る映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督松本卓也
- 主演倉科カナ
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俳優としても活躍するR&Bシンガーの松下優也が本人役で映画初主演を果たす青春ドラマ。プロのカメラマンを目指して専門学校に通う少女きいと、ミュージシャンとして多忙な日々を送る青年ユウ。夢を追い続ける2人の若者が、葛藤(かっとう)や挫折を乗り越えながら成長していく姿を描きだす。きい役にNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」の倉科カナ。数多くの人気アーティストのミュージックビデオを手がける江原慎太郎監督がメガホンを取る。
ネット上の声
- ともに壁にぶつかっているニュージシャンとカメラマン志望の大学生の交流を描いたドラ
- 「ウェルかめ」でお馴染みの倉科カナと、最近ブレイク中(と今回の映画で初めて知った
- R&Bシンガー松下優也…すいません全く分かりません
- 倉科カナが可愛いから、だから見たかっただけなの
青春
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督江原慎太郎
- 主演松下優也
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ネット上の声
- おいしいネタも脚本で台無し
- 短編映画・・・
- 気色悪い。本当に本当に気色悪い。
- 暖かい気持ちになりました。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間37分
- 監督古新舜
- 主演倉科カナ
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映画「女たち」のメイキングドキュメンタリー。
ネット上の声
- 新型コロナウィルス禍下で、わたし/あなたが、ことさらにじぶんの窮状をうったえない
- サヘルさんがナレーションを務め、作品製作を紹介するドキュメンタリー
- 高畑淳子さんの役作り、現場でのあり方がすごく勉強になる
- 本編は未見でこちらのドキュメンタリーを拝見した
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間41分
- 監督坂崎順仁
- 主演篠原ゆき子
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「タッチ」の斉藤慶太扮する伝説の走り屋が、出前ライダーとなって街を駆け抜ける青春バイク・アクション。峠のレースで最速を誇る走り屋の武史は、ライバルである真治とのレース中に白バイに追われ、運悪く捕まってしまう。海外で暮らす親の金をバイクにつぎ込んていたことが発覚し、借金返済のために父の友人が営む蕎麦屋で働くことになった武史。愛車は没収されたものの、出前用のスーパーカブにだけは乗ることを許され……。
ネット上の声
- 空いてる時間を埋めるのに最適かな
- チープワイルドスピード60セカンズ
- THE レイトショー・ムービー!
- 愛すべきおバカムービー
アクション
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督室賀厚
- 主演斉藤慶太
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恋愛小説家・狗飼恭子の同名小説を、「夜のピクニック」「天国はまだ遠く」の長澤雅彦監督が映画化。交通事故で記憶を失った主人公が、失われた記憶を取り戻していくことで、つらい過去と向き合う姿を描いた恋愛ドラマ。27歳の志村朔美は、交通事故で記憶障害が起こり、10年分の記憶を失ってしまう。17歳までのことしか覚えていない朔美は、それでもその状況を受け入れて楽しんでいたが、忘れてしまった10年間の出来事が気になりはじめる。恋人と思われる良彦や、高校時代の同級生らの助けを借り、失われた記憶をたどっていく朔美だったが……。岩井俊二が自作以外に初めて音楽を提供。主演は「夢売るふたり」「みなさん、さようなら」の倉科カナ。
ネット上の声
- 設定はいいが題材を活かしきれなかったかな
- 設定はいいが題材を活かしきれなかったかな
- 火に飛び込む虫は馬鹿ですか? それとも、
- 暗い結末だが明るく強く演技した倉科カナ
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督長澤雅彦
- 主演倉科カナ
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「共喰い」の篠原ゆき子、「3月のライオン」の倉科カナ、ベテラン女優の高畑淳子が共演した人間ドラマ。自然に囲まれた山あいの小さな町。40歳を目前にした独身女性・美咲は、半身不随の母の介護をしながら地域の学童保育所で働いている。東京の大学を卒業したものの就職氷河期で希望の仕事に就くことができず、恋愛も結婚もすべてが上手くいかず故郷へ帰ってきた。娘を否定し罵詈雑言を浴びせ続ける母に反発しながらも、心の奥底では自分を認めてもらいたいと願っている。そんな美咲にとって、養蜂家の親友・香織が唯一の心の拠りどころだった。マイペースに充実した人生を送っているように見える香織だったが、実は彼女も心に深い闇を抱えていた。奥山和由が製作、「おだやかな日常」の内田伸輝監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 篠原ゆき子と倉科カナ目当てに😍
- 男たちが撮った女たち。
- 大学でたが就職もままならず、地元に戻りパートをしながら半身不随の母親の
- エンタメとして面白いかと言われたら、おすすめはしないかもしれないけど、メイン三人
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督内田伸輝
- 主演篠原ゆき子
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北野映画「キッズ・リターン」の続編。10年後の再会を描く
北野武監督が1996年に発表した「キッズ・リターン」の10年後を舞台に、主人公マサルとシンジのその後を描いた物語。高校卒業後、プロボクサーとヤクザという全く別々の人生を選択し、その道の頂点を目指したシンジとマサルだったが、大きな壁にぶつかり挫折。ボクシングへの情熱を失ったシンジは、アルバイトをただこなすだけの日々を送り、刑務所から出所したマサルも、ヤクザ生活に戻るしかなかった。しかし、そんな2人が偶然の再会を果たしたことから、再びそれぞれの人生をかけた勝負に出ることを決意する。シンジ役を平岡祐太、マサル役を三浦貴大が演じ、多数の北野監督作で助監督を務めた清水浩がメガホンをとった。
ネット上の声
- 『Kids Return キッズ・リターン』(1996)の続編で原案は北野武
- 前作で交わされた二人の“あの会話”の続き
- ちょいと真似して作ってみました的な凡庸作
- いい映画ですよ、けど観客が2人。
ボクシング、 ヤクザ・ギャング
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督清水浩
- 主演平岡祐太
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漫☆画太郎の「珍遊記 太郎とゆかいな仲間たち」を、松山ケンイチ主演で実写映画化。原作は「西遊記」をモチーフにしたギャグ漫画で、1990年から92年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載された。天竺を目指して旅を続けていた玄奘(げんじょう)は、偶然立ち寄った家の老人から、天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれる。宝珠の力で太郎の恐るべき妖力を封印した玄奘は、嫌々ながらも太郎を引き取り、ともに旅をすることになるが……。松山が坊主頭とパンツ一丁の姿で主人公・太郎を演じた。監督は「地獄甲子園」「魁!!クロマティ高校 THE MOVIE」などを手がけてきた山口雄大。
ネット上の声
- 珍遊記~始まりの始まり~B級ギャグ映画楽し
- おバカな笑いてんこ盛り。ぶっ飛んだ痛快作
- 作品として残っちゃって誰も得しない気が..
- 松山ケンイチはホントに役の幅が広いね(笑)
コメディ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山口雄大
- 主演松山ケンイチ
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コメディ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督水落豊
- 主演濱田岳