- 製作
- 2014年 アメリカ
- 時間
- 93分
- 監督
- エイミー・バーグ
- 出演
- ダイアン・レインエリザベス・バンクスダコタ・ファニング
- 種類
- 人種差別サスペンス
【幼児連れ去り事件の真相を描くミステリー】
ローラ・リップマンのベストセラー小説「あの日、少女たちは赤ん坊を殺した」を実写映画化し、「運命の女」のダイアン・レイン、「17歳のエンディングノート」のダコタ・ファニング、「ピッチ・パーフェクト」のエリザベス・バンクスら豪華女優陣が共演したミステリードラマ。とある田舎町で初のアフリカ系判事の孫娘である赤ん坊が誘拐され、遺体となって発見された。犯人として逮捕されたのは11歳の少女ロニーとアリスで、2人は少年院へ送られる。7年後、2人が出所して間もなく、3歳の幼女が家具店で何者かに連れ去られる事件が発生。7年前の事件を担当した女性刑事ポーターが捜査に乗り出すが、ロニーは行方をくらましてしまう。一方、事情聴取に応じたアリスは、7年前の事件に自分は無関係であったことを主張する。ドキュメンタリー「ジャニス リトル・ガール・ブルー」のエイミー・バーグがメガホンをとった。2017年9月にWOWOWで初放送。18年1月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」で劇場公開。