- 製作
- 2017年 アメリカ
- 時間
- 108分
- 監督
- アンジェラ・ロビンソン
- 出演
- ルーク・エヴァンスレベッカ・ホールベラ・ヒースコート
- 種類
- ヒューマンドラマ
DCコミックスの最強ヒロイン「ワンダーウーマン」の生みの親で、嘘発見器を発明した心理学者でもあるウィリアム・モールトン・マーストンの人生を、「美女と野獣」のルーク・エバンス主演で映画化した伝記ドラマ。1920年代。心理学の教授ウィリアムは授業を受けていた学生オリーブに惹かれ、彼女を助手にする。一緒に研究する妻エリザベスはオリーブに嫌悪感を示すが、共に過ごすうちにエリザベスもまたオリーブに惹かれていく。嘘発見器の発明を目指し研究に没頭する3人だったが、やがてそのスキャンダラスな関係が校内で噂となり、大学を追い出されてしまう。3人で共同生活を送る中で、ウィリアムは2人の進歩的な女性に感化され、新たなヒロイン「ワンダーウーマン」を考案する。エリザベス役を「アイアンマン3」のレベッカ・ホール、オリーブ役を「ネオン・デーモン」のベラ・ヒースコートがそれぞれ演じた。