-
DCコミックスの最強ヒロイン「ワンダーウーマン」の生みの親で、嘘発見器を発明した心理学者でもあるウィリアム・モールトン・マーストンの人生を、「美女と野獣」のルーク・エバンス主演で映画化した伝記ドラマ。1920年代。心理学の教授ウィリアムは授業を受けていた学生オリーブに惹かれ、彼女を助手にする。一緒に研究する妻エリザベスはオリーブに嫌悪感を示すが、共に過ごすうちにエリザベスもまたオリーブに惹かれていく。嘘発見器の発明を目指し研究に没頭する3人だったが、やがてそのスキャンダラスな関係が校内で噂となり、大学を追い出されてしまう。3人で共同生活を送る中で、ウィリアムは2人の進歩的な女性に感化され、新たなヒロイン「ワンダーウーマン」を考案する。エリザベス役を「アイアンマン3」のレベッカ・ホール、オリーブ役を「ネオン・デーモン」のベラ・ヒースコートがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- ワンダーウーマン誕生の実話???って…
- ワンダーウーマンの見方が変わる
- ワンダーウーマン誕生
- このテーマを描くにはリアリティが足りない
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督アンジェラ・ロビンソン
- 主演ルーク・エヴァンス
-
「ラブ・アクチュアリー」「ノッティングヒルの恋人」など、ラブコメディ作品で広く知られるヒュー・グランドが、挫折しながらも人生をやり直そうと奮闘する脚本家を演じた主演作。アカデミー脚本賞に輝き、ハリウッドのトップ脚本家となったキース。しかし、15年もの間ヒット作に恵まれず、妻にも逃げられるどん底の生活を送っていた。そんな彼が仕方なく引き受けたのが、田舎町の大学でのシナリオコースの講師だった。当初は好き勝手な振る舞いで学科長からも再三忠告を受けるキースだったが、生徒たちの映画への真剣な思いに触れる中で、彼自身の何かが変わり始めていく。「セッション」で鬼教師役を演じたJ・K・シモンズが、本作ではハートフルな学科長役を好演。「レスラー」のマリサ・トメイらが脇を固める。ヒュー・グラント主演作品は本作で4度目となる「ラブソングができるまで」のマーク・ローレンスが監督。
ネット上の声
- 名作の続編が随分時を経て創られる理由は…
- 映画ファンへの極上プレゼントムーヴィー。
- 練られた脚本にスタンディングオベーション
- 気の利いた台詞と映画ネタで笑いっぱなし
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督マーク・ローレンス
- 主演ヒュー・グラント
-
認知症に苦しむ老母の家を訪れた母娘が恐怖の連鎖に巻き込まれていく姿を描いたサスペンススリラー。森に囲まれた家でひとり暮らしをする老女エドナが姿を消した。エドナの家に急行した娘ケイと孫娘サムは、エドナが認知症に苦しんでいた痕跡を発見。2人が心配する中、突然エドナが帰宅する。しかしその様子には違和感があり、まるで見知らぬ誰かに変貌してしまったかのようだった。愛する母であり祖母であるエドナの本当の姿を取り戻そうとするケイとサムだったが……。ケイを「メリー・ポピンズ リターンズ」のエミリー・モーティマー、サムを「ネオン・デーモン」のベラ・ヒースコートが演じた。「アベンジャーズ」シリーズのアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が製作総指揮、俳優ジェイク・ギレンホールが製作を手がけ、日系女性監督ナタリー・エリカ・ジェームズが長編初メガホンをとった。
ネット上の声
- 【“老いという名の怪物。そして、現れた遺物。”】
- ◆あらすじ◆
- 【批評家さんは絶賛の映画のようです!が、私にはよくわかりませんでした💦そこが考えさせられます】
- いい感じの鉄パイプに「あっ!これ!ファイナルファイトでやったところだ!」と謎空間
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ナタリー・エリカ・ジェームズ
- 主演エミリー・モーティマー