- 製作
- 2016年 日本
- 時間
- 118分
- 監督
- ブリランテ・メンドーサ
- 出演
- ルー・ヴェローソ津川雅彦シャリファ・アマニ
- 種類
- コメディ
東京国際映画祭が国際交流基金アジアセンターとの共同プロジェクトとして、初めて製作した映画作品。2016年の第29回東京国際映画祭でプレミア上映。「アジアで共に生きる」を共通のテーマに、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督(日本)、「キナタイ マニラ・アンダーグラウンド」のブリランテ・メンドーサ監督(フィリピン)、「シアター・プノンペン」のソト・クォーリーカー監督(カンボジア)という3人の監督が手がけたオムニバス映画となっており、日本とフィリピン、マレーシア、カンボジアを舞台にした3作品を通して、それぞれの国の文化や歴史を三面鏡のように照射する。