スポンサーリンクあり

全4作品。シャリファ・アマニが出演した映画ランキング

  1. ムクシン
    • S
    • 4.51
    マレーシアの名匠ヤスミン・アフマド監督が、自身を投影した女性“オーキッド”を主人公に描いた3部作の第3作。10歳の夏休み、オーキッドは12歳の少年ムクシンと出会う。ふたりはすぐに仲良くなり、ムクシンはオーキッドに淡い恋心を抱くが……。それぞれの抱える家族や近隣者の悩みを織り交ぜながら、友情と恋の狭間で揺れる幼い2人の思春期の輝きを描く。ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門の審査員グランプリを獲得。「伝説の監督 ヤスミン・アフマド 没後10周年記念特集上映」(19年7月20日~8月23日、東京・シアター・イメージフォーラム)上映作品。2020年・第33回東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門では4Kデジタル修復版が上映。

    ネット上の声

    • 優しいこころ
    • 上映前のビフォーアフター…
    • 観終わったとき、マイガールを見た時の初恋の甘酸っぱさと、コールミーバイユアネーム
    • 「タレンタイム」「細い目」などで知られるマレーシアの女性監督、ヤスミン・アフマド
    • 製作年2006年
    • 製作国マレーシア
    • 時間90分
    • 監督ヤスミン・アフマド
    • 主演モハマド・シャフィー・ナスウィップ
  2. 細い目
    • A
    • 4.36
    2009年に51歳で他界したマレーシアの名匠ヤスミン・アフマド監督が04年に手がけた長編第2作で、アフマド監督作品ではおなじみとなるオーキッドという名の少女が登場する“オーキッド3部作”の第1作。マレーシアの多民族社会を背景に、マレー系の少女と中国系の少年の初恋を大胆かつ繊細な描写で描き、マレーシア・アカデミー賞でグランプリをはじめ6部門、東京国際映画祭で最優秀アジア映画賞を受賞した。香港の映画スター・金城武が大好きなマレー系の少女オーキッドは、露店で海賊版のCDやDVDを売る中国系の少年ジェイソンと出会い、恋に落ちる。民族も宗教も異なる2人だったが、互いの家族に温かく見守られながら、かけがえのない初恋を育んでいく。しかし、民族的出自が原因で大学進学の道が閉ざされているジェイソンは、裏稼業の元締めであるジミーやその妹マギーとの関係を断ち切ることができない。一方、オーキッドにはイギリス留学の日が近づいてきて……。19年7月「伝説の監督 ヤスミン・アフマド 没後10周年記念 特集上映」(19年7月20日~8月23日、東京・シアター・イメージフォーラム)での上映されたのち、同年10月から全国で単独劇場公開。

    ネット上の声

    • First time seeing Yasmin Ahmad’s movie a
    • 違いを乗り越えて
    • どうなんだろう
    • オーキッドがジョンウーの中でも男たちの挽歌のチョウユンファがベストでハリウッド行
    青春
    • 製作年2004年
    • 製作国マレーシア
    • 時間107分
    • 監督ヤスミン・アフマド
    • 主演シャリファ・アマニ
  3. グブラ
    • A
    • 4.01
    マレーシアの名匠ヤスミン・アフマド監督が、自身を投影した女性“オーキッド”を主人公に描いた3部作の第2作。前作「細い目」の数年後。広告業界のエリートと結婚したオーキッドは、父の入院をきっかけに夫の裏切りに気づく。一方、町の反対側にある低所得層が暮らす地域では、若いイスラム教聖職者とその妻が、近隣者の困難に向き合う。2組の夫婦の姿を通し、オーキッドの結婚生活の幸福と不幸を浮かび上がらせていく。マレーシア・アカデミー賞グランプリを受賞。「伝説の監督 ヤスミン・アフマド 没後10周年記念特集上映」(19年7月20日~8月23日、東京・シアター・イメージフォーラム)上映作品。

    ネット上の声

    • 2012年8月と15年4月そして17年の2月
    • 『細い目』を観た後だと更に、おお〜〜こうなったのかぁ〜!と親戚気分で観てしまった
    • 『細い目』の続編的な部分でオーキッドとジェイソンの兄、そして浮気するオーキッドの
    • 他のヤスミン作品より人間の弱さ、やるせなさが強めで少し苦しかったけれど、隣人が祈
    • 製作年2005年
    • 製作国マレーシア
    • 時間115分
    • 監督ヤスミン・アフマド
    • 主演シャリファ・アマニ
  4. アジア三面鏡2016:リフレクションズ
    • D
    • 2.72
    東京国際映画祭が国際交流基金アジアセンターとの共同プロジェクトとして、初めて製作した映画作品。2016年の第29回東京国際映画祭でプレミア上映。「アジアで共に生きる」を共通のテーマに、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督(日本)、「キナタイ マニラ・アンダーグラウンド」のブリランテ・メンドーサ監督(フィリピン)、「シアター・プノンペン」のソト・クォーリーカー監督(カンボジア)という3人の監督が手がけたオムニバス映画となっており、日本とフィリピン、マレーシア、カンボジアを舞台にした3作品を通して、それぞれの国の文化や歴史を三面鏡のように照射する。

    ネット上の声

    • 地元の映画祭にて鑑賞
    • オムニバス作品
    • オムニバス作品
    • 国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同製作によるオムニバス映画シリーズ
    コメディ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督ブリランテ・メンドーサ
    • 主演ルー・ヴェローソ

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。