-
椋鳩十児童文学賞を受賞した佐々木ひとみの小説「ぼくとあいつのラストラン」を実写映画化した人間ドラマ。美しい自然に囲まれた鹿児島の農村を舞台に、数々の困難を乗り越えて昭和を生きぬいた老夫婦の思いに触れて成長していく少年の姿を描く。隣家に住む大好きなおじいちゃんが亡くなって悲しむ小学4年生の武の前に、ボサボサ頭に白いシャツを着た見知らぬ少年ヒサオが現われる。おじいちゃんの葬儀が進む中、おばあちゃんは若き日のおじいちゃんとの暮らしぶりを思い起こしていく。ヒサオから宝探しに誘われた武は、柚子の木の下から掘り出した錆びついた缶を、ユウコという女の子に渡すよう頼まれるが……。津川雅彦と松原智恵子が老夫婦役を演じる。
ネット上の声
- 忘れていたあの頃が蘇りました。
- 物語は予想がついてしまうが
- 映像はとてもいい
- ハンカチが必要!
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督神園浩司
- 主演松原智恵子
-
北海道の大自然で生きる野生動物たちの姿をとらえたドキュメンタリー。長年にわたって旭山動物園のポスター写真などを撮影してきた北海道在住の写真家・今津秀邦が初監督を務め、約5年の歳月をかけて完成させた。一斉に飛び立つ8万羽のマガンや子育て中のキタキツネ、故郷の川へ遡上するシロザケとそれを待ち構えるエゾヒグマなど、生き物たちのありのままの姿を臨場感たっぷりに映し出していく。旭山動物園の元園長・小菅正夫氏が監修を手がけ、俳優の津川雅彦がナレーションを担当。
ネット上の声
- たくましい、美しい、愛おしい。
- 子供達に見てもらいたい
- すばらしい映画です
- 凄い️綺麗️迫力️
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督今津秀邦
- 主演津川雅彦
-
ネット上の声
- 鬼才緒形拳さん追悼特集 ドラマ【破獄】!
- 【追悼】名優・緒形 拳さん
- ご冥福をお祈りします。
- 小説にも勝る
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演緒形拳
-
内田吐夢監督の名作「たそがれ酒場」(55)のリメイクで、作詞家・荒木とよひさの初監督作品。とあるジャズBARを舞台に、店を訪れた市井の人々の人生の一瞬を切り取った群像ドラマ。出演は、津川雅彦小林桂樹、峰岸徹、栗山千明、真矢みき。サックス奏者加藤大治郎、佐々木エヘラ俊一、松林末太郎といった豪華ジャズメンが迫力の演奏を聴かせる。
ネット上の声
- JAZZファン(以外の方も)なら必見必聴!
- 太鼓判 (* ̄ー ̄)ノ凸” ポン!
- すごく「昭和」している映画
- 香り立つ映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督荒木とよひさ
- 主演津川雅彦
-
「風花」の木下恵介が執筆したオリジナル・シナリオを自ら監督した、大人へと成長していく少年たちの友情を描く抒情篇。撮影も「風花」でコンビの楠田浩之。
ネット上の声
- 会津若松の幼なじみ5人が久しぶりに再会して巻き起こる騒動を描いた青春群像劇
- 史実に因んで19人で剣舞するんだ!
- ホモくさーい(笑)
- 傑作!!DVD希望
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督木下恵介
- 主演津川雅彦
-
激安店の出現により営業危機に追いやられたスーパーの専務が、幼なじみのスーパー好きの主婦の協力を得て経営を立て直すまでを描いたコメディ。監督・脚本は「静かな生活」の伊丹十三。撮影も「静かな生活」の前田米造。主演は「お葬式」以来、伊丹映画には欠かせない伊丹夫人の宮本信子と、同じく常連の津川雅彦。
ネット上の声
- 時代を先取りした食品偽装エンタテイメント
- スーパーの実情を10年以上も前に・・。
- スーパー経験者が見ても、納得の演出。
- 問題点の捉え方がわかりやすくてよい
コメディ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督伊丹十三
- 主演宮本信子
-
「二人の息子」の松山善三のオリジナル・シナリオを「好人好日」の渋谷実が監督した社会風刺ドラマ。撮影も「好人好日」のコンビ長岡博之。
ネット上の声
- 酔っ払いが酒に飲まれてはちゃめちゃする系のコメディ作品かなぁ?ってウキウキ見始め
- 笠智衆主演
- 笠智衆といえば朴訥で誠実で寡黙、どこか達観している人という役柄の作品を多く見てき
- 途中まではひたすら酔っぱらいの失敗を見るのみなのだけど、息子が死んでからが地獄で
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渋谷実
- 主演津川雅彦
-
「お葬式」の伊丹十三が監督・脚本を手がけ、国税局査察部(通称・マルサ)に勤める女性の活躍をコミカルに描いたサスペンスドラマ。税務署の敏腕調査官・板倉亮子は、とあるラブホテルに目をつけるが経営者の権藤はなかなか尻尾を出さず、調査は難航する。そんな中、亮子は国税局査察部に抜てきされる。摘発のプロとして経験を積んだ亮子は、上司の花村と組んで再び権藤に対峙することになり……。おかっぱ頭がトレードマークの主人公・亮子を、伊丹監督の妻でもある宮本信子が好演。ラブホテル経営者・権藤を山崎努、亮子の上司・花村を津川雅彦が演じた。
ネット上の声
- 昭和も末期頃、時代の結節点を示した名作
- 【結局、あのバブル景気は何だったの?】
- エンタメ界の魔術師 伊丹マジックの極致
- ドロドロの欲望渦巻く痛快映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督伊丹十三
- 主演宮本信子
-
「恋とのれん」の柳沢類寿と菅野昭彦が共同でシナリオを書き、「ふりむいた花嫁」の番匠義彰が監督した下町喜劇。撮影はコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- むかしアヒルは体が大きくて♪
- ブルーロビンスが歌うつがーさん作詞作曲のカステラのコマソン、「スキスキ」ってコー
- 質に入れてしまったブルーロビンスのユニフォーム、瞳麗子の点数下げたくないので代わ
- 津川雅彦のコーラスグループ、伴淳三郎の長崎カステラ、月丘夢路の東京カステラ、佐野
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督番匠義彰
- 主演津川雅彦
-
脚本は「龍虎伝」「壮士劇場」の八尋不二、最近「夜行列車の女」の脚本を小森靜男と共同執筆した伊藤大輔が、かつて「東海水滸傳」に稲垣浩と共同演出以来満三年ぶりにメガフォンをとり「闇を走る馬車」「田之助紅」の川崎新太郎がカメラを担当。「月の出の決闘(1947)」に次ぐ阪東妻三郎、「東京の夜」に次ぐ喜多川千鶴、松竹京都「母の灯」で映画にカムバックした片山明彦が主演し、守田勘彌が映画に初出演する。
ネット上の声
- やっぱり古い
- 威圧感で勝負!
- 徳川吉宗、松平伊豆守信綱、大岡越前守がやり合うシーンが歌舞伎みたいな仰々しい芝居
- 将軍たる父に一目会いたいという子の純真な想いに打たれ、決死の覚悟で会わせようとす
時代劇
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督伊藤大輔
- 主演阪東妻三郎
-
新人・吉田喜重が自らの脚本を監督したもので、四人の大学生と一女性をめぐる青春のドラマ。吉田監督は昭和八年生れ、東大仏文科を卒業後松竹に入社、主として木下恵介監督の助監督を勤めた。撮影は成島東一郎。
ネット上の声
- 和製ヌーベル・ヴァーグの雰囲気漂う吉田喜重監督のデビュー作
- 終わり方かっっっこいい 淳は大馬鹿野郎だよ、ずるいよ😢 郁子さん本当に良い女 幸
- パーティー会場の停電、車での追跡、セリフの程よい棒読みっぽさなどは、確かに北野武
- 映画で描かれる日本のこの時代の気怠げでちょい悪な若者たち、言動がキザすぎて見てい
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督吉田喜重
- 主演津川雅彦
-
マルサ(国税局査察部)の地上げ屋や宗教法人に対する戦いを描く。「マルサの女」シリーズの第二弾で、脚本・監督は同作の伊丹十三、撮影は「いとしのエリー」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- バブル狂騒の喜劇で且つ悲劇。大好きだ。
- 懐かしき昭和、そしてバブル時代
- 経済成長を影で支えた人たち
- お墓に税金は掛からないのか
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督伊丹十三
- 主演宮本信子
-
「日本女侠伝 鉄火芸者」に続く、シリーズ第4作目。脚本は「カポネの舎弟 やまと魂」の野上龍雄。監督は「博奕打ち いのち札」の山下耕作。撮影は「喜劇 ギャンブル必勝法」の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 今までの藤純子には男勝りだったり、腕っぷしが強いといった任侠映画らしいキャラクタ
- 浪速のおんなあきんどが北九州で炭鉱経営に乗り出す話
- 藤純子主演の東映名物シリーズ第四弾
- 女侠伝シリーズの中でも好きな作品
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
-
「嘘(1963)」の新藤兼人のオリジナルシナリオを「女系家族」の三隅研次が監督した幕末もの。撮影は「第三の影武者」の本多省三。
ネット上の声
- 津川雅彦の必死さが伝わる異色時代劇です。
- 「ちがうちがうっそうじゃ、そうじゃな〜いっ」鈴木雅之ばりの津川雅彦の心の声が響き
- 若さ!脱藩!倒幕!からの運動への幻滅などそれっぽい兼人の時代臭さはあるものの、そ
- 倒幕派の若者達のやり取りが学生運動のそれと被るのも時代の影響なのだろう(脚本は新
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督三隅研次
- 主演高田美和
-
潔癖性の学者が田舎の市長選挙に立候補し、やがて金権腐敗の泥沼に堕ちていく姿を描く。原作・脚本・監督は「四月の魚」(原作・脚本のみ)のジェームス三木、撮影は「女咲かせます」の坂本興隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- う~ん、どうでしょう?☆1つ半
- 当時、松竹系映画館で全国ロードショー公開された作品です
- 小川真由美が美人さんだったなぁ
- 野村昭子さんを偲んで
コメディ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督ジェームス三木
- 主演津川雅彦
-
血を売る商売の男と愚連隊の話をモチーフに、助監督石堂淑朗との共同脚本を映画化。舞台は大阪のドヤ街。愚連隊信栄会の会長信は、大きな縄張りをもつ大浜組に対抗すべく、厳しい規律で子分たちを使い、会を強大なものにしようともくろんでいた。しかし、小遣い銭欲しさから、ヤスたちは信の目を盗んで、日雇いたちから血を採る商売を手伝う……。非人間的な状況の中で非人間的に生きる人間たちを凝視する大島渚監督の第3作。
ネット上の声
- 異様なエネルギーに満ちた映画ではあります
- 太陽族ブームへ大島監督怒りの鉄拳
- 止まった者から消えていく
- 大島渚版「太陽の季節」
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大島渚
- 主演炎加世子
-
皇太子に青春を、と数々の話題を捲き起した藤島泰輔原作“孤独の人”の映画化で中沢信が脚色、「しあわせはどこに」の西河克己が監督する文芸篇。撮影は「飢える魂」の高村倉太郎。皇太子には全国の応募者から選ばれた黒沢光郎が扮し、「人間魚雷出撃す」の津川雅彦、芦川いづみ、「お転婆三人姉妹 踊る太陽」の青山恭二、大坂志郎、「月蝕」の月丘夢路、中川晴彦、「若の花物語 土俵の鬼」の坂東好太郎などが顔を揃える。
ネット上の声
- 明治天皇から現代に至るまでの「天皇」の人となりに興味が湧いて色々見たり聞いたり調
- 皇太子の御学友っちゅー珍しい設定で皇太子の顔は絶対映されない演出 お忍び銀ブラ
- 当時皇太子であった上皇明仁の御学友である藤島泰輔が、自身の経験を元に、学習院高等
- 西河克己監督が、畏れ多い現上皇陛下の皇太子時代の藩屏となるべく学友達の、旧弊を打
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西河克己
- 主演津川雅彦
-
墨東(ぼくとう)、玉ノ井に咲いた可憐な娼婦お雪との狂おしいまでのロマンスを中心に、文化勲章受賞作家であり、一代の遊蕩児であった永井荷風の半生を描く。脚本・監督は「さくら隊散る」の新藤兼人。撮影は同作の三宅義行がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 創作意欲と性欲の低下を自覚し始めた女遊び大好きな作家が出会った遊女との物語
- 永井歌風の晩年までの四半世紀を徒然に綴った随筆集「墨東綺讝」
- 中途半端な反戦脚色はあるものの濃密な人間的魅力がいい
- 濃密な人間的魅力の割に中途半端な反戦脚色
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督新藤兼人
- 主演津川雅彦
-
姉と心中して生き残った男に、姉の心中にまで至った心情を理解しようと近ずいていく妹。それは、彼女自身の生き方を発見するための行動だった……。原作は阿久悠・作、上村一夫・画の同名劇画。脚本は福田陽一郎、監督は「喜劇 ここから始まる物語」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- このころの近藤正臣がドンピシャタイプだということがわかってしまいました!ラブ
- これ私からのプレゼントです…たぶん本物の通行人にひきつった笑顔でマリオネット押し
- ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて
- 正臣and横山リエのたのしげなスチール写真→草原のなかで睡眠薬心中のオープニング
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督斎藤耕一
- 主演近藤正臣
-
復興途上の沖縄を舞台に、悪徳ヤクザ対主人公与那嶺ゆりの活躍を描く。脚本は「女渡世人 おたの申します」の笠原和夫。監督は「傷だらけの人生」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 沖縄にこういうアプローチもあるのか
- ガングロにタレサンでミリルックな藤さんが新鮮だけど和服着る時さは色白に戻ってるか
- 藤純子のポニーテールとガングロが新鮮な日本女侠伝の最終作
- 最終作にして、またしてもいつもの任侠映画のパターンに
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督小沢茂弘
- 主演藤純子
-
ガンを宣告された俳優が、死を前にしていかに生きていくかを、彼を支える医師との対立や友情、また様々な葛藤を通して描くドラマ。「ミンボーの女」に続く伊丹十三監督・脚本作品で、当初は「大病院」というタイトルで製作が進められていたが、伊丹監督の襲撃事件もあってか変更され、死を扱うコメディとして完成した。「マルサの女2」以来の伊丹作品出演となる三國連太郎が主演、常連の津川雅彦との演技合戦も話題となった。クライマックスのカンタータ『般若心経』を黛敏郎が作曲。
ネット上の声
- 題名で「重い映画」と判るが、笑える所が少しあって良かった
- 終末医療に影響を与えた作品かも・・
- 告知と延命について考えさせられた。
- 人生・・生と業と死とはまさに喜劇
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督伊丹十三
- 主演三國連太郎
-
東京国際映画祭が国際交流基金アジアセンターとの共同プロジェクトとして、初めて製作した映画作品。2016年の第29回東京国際映画祭でプレミア上映。「アジアで共に生きる」を共通のテーマに、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督(日本)、「キナタイ マニラ・アンダーグラウンド」のブリランテ・メンドーサ監督(フィリピン)、「シアター・プノンペン」のソト・クォーリーカー監督(カンボジア)という3人の監督が手がけたオムニバス映画となっており、日本とフィリピン、マレーシア、カンボジアを舞台にした3作品を通して、それぞれの国の文化や歴史を三面鏡のように照射する。
ネット上の声
- 地元の映画祭にて鑑賞
- オムニバス作品
- オムニバス作品
- フィリピンのブリランテ・メンドーサ、カンボジアのソト・クォーリーカー、日本の行定
コメディ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督ブリランテ・メンドーサ
- 主演ルー・ヴェローソ
-
ある地方の小都市の荒涼とした風物を背景にした、三人の男女の物語。田村孟・成田孝雄の脚本を新人第一回の田村孟が監督した。田村監督は、昭和八年生れ、東大文学部卒後、三十年大船に入社した。撮影は舎川芳次。
ネット上の声
- 歴戦のヴェーラじじぃ達が終わった後「意味分からん…」と嘆いていたが、意味わからん
- あの大島渚脚本をほぼほぼやってる田村孟唯一の監督作だけとあれば観に行かないわけに
- 過去の義侠心の出どころもいまいちよく分からない渡辺文雄も大概ながら、有力者の父・
- この度のシネマヴェーラ特集は「日本ヌーヴェルヴァーグとは何だったのか」と銘打って
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督田村孟
- 主演炎加世子
-
川端康成の同名小説の、今回は三度目の映画化で、「美貌に罪あり」の田中澄江が脚色し、「手さぐりの青春」の川頭義郎が監督した。撮影も「手さぐりの青春」の荒野諒一が担当。
ネット上の声
- 本作が数ある映画化作品の中で、良質な出来となったのは、田中澄江の客異本を得たこと
- 何度も映画化されている川端康成原作の、鰐淵晴子と津川雅彦版
- 川頭監督版はバタくさい鰐淵が快活&お茶目でたまらなく可愛い
- 鰐淵晴子がハーフ美人すぎて異次元だった(笑)
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督川頭義郎
- 主演鰐淵晴子
-
「いそぎんちゃく」の石松愛弘が脚本を書き、「女賭博師丁半旅」の井上芳夫が監督したシリーズ第十五作。撮影は「ヤングパワー・シリーズ 新宿番外地」の中川芳久が担当した。
ネット上の声
- 津川雅彦のサングラスの存在が浮いてます。
- 久しぶりにお銀さんを観たせいか、作品自体のせいか、かなーり面白く観れた
- 江波杏子、天知茂、成田三樹夫という仕上がった顔の面々
- 博打のことはカケラも分からないけど楽しめた〜!
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
-
貧困と飢餓に苦しむ江戸の街を背景に、大人への反抗から暴れ回る若者たちの姿を描いた村上元三原作の時代劇。「素浪人忠弥」の棚田吾郎が脚色、「月下の若武者」の冬島泰三が監督、「殺したのは誰だ」の姫田真佐久が撮影した。主演は「鷲と鷹」の長門裕之、「危険な年齢」の津川雅彦、「誘惑(1957)」の芦川いづみ。ほかに「白夜の妖女」の木室郁子、「池田大助捕物帖 血染の白矢」の美多川光子、それに坂東好太郎、澤村國太郎など。
ネット上の声
- みんな大好き♥文子&いづみ祭【6】
- ものすごいオーソドックスな時代劇
- 映写の遠藤さんがザムザから飛び出して「良かったなあ」と言っていたのが記憶にこびり
- 冬島泰三監督、村上元三原作の現代感覚溢れた江戸情緒も十分堪能出来る捕物時代劇の傑
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督冬島泰三
- 主演津川雅彦
-
サイレンが響き渡る中、アラブ系の男が、日本人の老人の家に押し入り、逃げ惑う老人を連れ去ろうとする。階段を駆け下りる姿に、明らかになる偏見と勘違いに満ちたこれまでの日々が重なる。
ネット上の声
- U-NEXTと契約してるなら見たほうがいいとみぽちさんに教えて貰ったショートムー
- 短いながらもドラマがギュっと詰め込まれた良作のショートムービーでした
- Harukaさんのレビューで気になってたショートムービー🎥✨Huluにもありまし
- 他のフォロワーさんのオススメで鑑賞しました✨
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間16分
- 監督三宅伸行
- 主演津川雅彦
-
A級戦犯として逮捕され、東京裁判で死刑判決を受けた東條英機の名誉と真実をかけた”闘い”を、その人物像を中心に描いた人間ドラマ。監督は「ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス」で総監督を務めた伊藤俊也。脚本は、「東雲楼・女の乱」の松田寛夫と伊藤の共同。撮影を「ご存知!ふんどし頭巾」の加藤雄大が担当している。主演は「Looking For」の津川雅彦。
ネット上の声
- 表現・思想の自由についての問題提起作
- 「法廷劇」の佳作になったのに・・。
- ひとりの人間としての東條
- 公開時話題にはなった
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間161分
- 監督伊藤俊也
- 主演津川雅彦
-
幼い頃から落語に魅せられ、大学卒業後すぐに落語界へ飛び込んだ香須美は、差別や偏見につきまとわれながらも女前座として雑用に走り回る日々を送っていた。そんなある日、落語界の異端児とされる師匠・平佐が、語れば死ぬという禁断の噺“緋扇長屋”に挑むと言い出して……。永田俊也の同名小説を、「12人の優しい日本人」の中原俊監督が映画化。ヒロイン役に「着信アリ2」のミムラ、破天荒な師匠役に津川雅彦。
ネット上の声
- ◆役者さんたちが好演。余計に残念無念◆
- 彼女の孤軍奮闘振りに応援したくなります
- テーマ・脚本・演出・演技全て良し‥★5
- 師匠と弟子の関係が粋で、温かい!
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督中原俊
- 主演ミムラ
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大島渚が松竹入社後に監督としてはじめて手がけた、松竹新人スター紹介用のショートフィルム。
ネット上の声
- 新年明けましておめでとうございます
- 「大島渚が松竹入社後に監督としてはじめて手がけた、松竹新人スター紹介用のショート
- 大島渚がジャンル映画撮ってたらどんな風に仕上がったんだろうという妄想が捗る
- 暗い大島渚の映画に出てきた俳優達が浮ついた雰囲気に置かれているのが面白い
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大島渚
- 主演津川雅彦
-
「モダン道中 その恋待ったなし」の監督・野村芳太郎と「月見草」の大島渚の共同オリジナル・シナリオによって野村芳太郎が監督した青春明朗篇。撮影は新人(厚田雄春門下)の川又昂。津川雅彦の相手役・牧紀子は新人。
ネット上の声
- 懐かしい東京
- クソつまんなくて津川雅彦わかいなーくらいしか感想がない、、、声に出して読みたい「
- 大学の放送研究会がラジオ局と組んで行う、大学生の実態をルポする企画に関わる人々を
- 女二人で酔っ払って男に絡みに行くところ(その後の螺旋階段)とか牧紀子を家に送り届
青春
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演津川雅彦
-
日米安全保障条約の改定・批准に反対する安保闘争を舞台にした、時代背景色の濃い作品。霧の深い夜、新安保闘争で結ばれた新聞記者・野沢と女子学生・玲子の結婚式が行われていた。しかし、逮捕状が出ている全学連の学生・太田が突然乱入し、国会に向ったまま消息を絶った学生・北見の謎の失踪事件を叫び始めた。そこから、当時の学生運動の陰に起こった様々な事件が暴露されていく。上映4日目にして打ち切りとなった作品で、浅沼社会党委員長刺殺事件、安保闘争直後の世相などにより、再上映にも3年の歳月を要した問題作。大島監督はこの上映中止に抗議し、松竹を退社した。
ネット上の声
- 「夜と霧」自体を読んでいないし、世代でもないので正確なニュアンスはつかめていない
- 本作はこの当時の左翼運動が如何に駄目であったのか残酷な迄に直視している
- ハンディを逆にリアリティ構築の武器にした大島渚の非凡さが…
- ‘マルクス主義’vs.‘ロシア民謡’
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督大島渚
- 主演桑野みゆき
-
読売新聞に連載された獅子文六の同名小説を映画化したもの。「霧ある情事」のコンビ斎藤良輔が脚色し、渋谷実が監督した。
ネット上の声
- 岡田茉莉子が快活で破天荒でとにかく全てがかわいすぎる!(津川雅彦の野暮ったい坊ち
- バナナが高級品だった頃の物語だが、「青銅の基督」で感動した直後だけに、なんだかガ
- 何を描きたっかったのかという気持ちは残るが、これまでに見たことのない岡田茉莉子に
- モノローグが小説っぽすぎて、(きらいじゃないけど)映画として物足りない
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渋谷実
- 主演津川雅彦
-
「血は渇いてる」の吉田喜重が、助監督の前田陽一との共同脚本を監督したもので、社会機構の中に生きる現代人の欲望を描く。撮影も「血は渇いてる」の成島東一郎。
ネット上の声
- 上昇志向の男と無欲な女
- 競輪場と観覧車
- 1960・日本・スタンダール
- 中平康、増村保造に憧れちゃって、実際には足元にも及ばない松竹ヌーベルバーグの旗手
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督吉田喜重
- 主演津川雅彦
-
マキノ雅弘が原作・脚色・監督し、永田俊夫が共同脚色した任侠もの。「続 女の警察」の横山実が撮影を担当。
ネット上の声
- 津川雅彦と梶芽衣子が共通の方言を元に親密になるシーン、蚊帳の内外への出入り、切返
- 開始1分で高橋英樹が逮捕されるとこと、津川雅彦が殴り込みにいく横移動撮影以外つま
- 映画の出来はマキノにしてはイマイチだが、長門裕之がとにかく素晴らしい
- くどい泣かせのシーンも多いけど、それもわりとグッとくる
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高橋英樹
-
松方弘樹、宍戸錠、宅麻伸など日本を代表するオールスターキャストで贈る人気任侠ヤクザシリーズ第2弾。広島峠会会長・長田の跡目を継ぎ、二代目の会長となった尾崎は、大阪辰野会組長である藤木の盃を受けることに決意を固める。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督高瀬將嗣
- 主演松方弘樹
-
大人の世界に反抗する若い世代のモラルを描いた「太陽の季節」姉妹篇。原作者石原慎太郎自ら脚色し、「狙われた男」についで中平康が監督、「続ただひとりの人」の峰重義が撮影を担当した。主な出演者は、「太陽の季節」に出演した新人石原裕次郎、「流離の岸」の北原三枝、「続ただひとりの人」の東谷暎子のほか岡田眞澄、藤代鮎子、長門裕之の弟津川雅彦など。原作者石原慎太郎が特別出演する。
ネット上の声
- 邦画というより昔のイタリアかフランス映画のよう
- ポータブルDVDによる 車内鑑賞レビュー
- 普通やない奴等のお話・・・
- アイドル映画というより
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中平康
- 主演石原裕次郎
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初めて書いた社説がもとで忍び寄る権力に対する女性論説委員の抗戦と、彼女を巡る人間模様を描くドラマ。監督は「水の旅人 侍KIDS」の大林宣彦。丸谷才一の同名ベストセラー小説(文藝春秋・刊)を原作に、脚本は野上龍雄、渡辺善則、大林の共同。撮影は坂本典隆が担当。主演の“女ざかり”南弓子には吉永小百合が扮するほか、豪華スターが共演している。スーパー16ミリ。
ネット上の声
- 小百合は偉大なるダイコン役者
- めまぐるしい
- 結局ファンムービー
- 吉永小百合の目尻の皺やほうれい線を隠そうとせず写すことの意味
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督大林宣彦
- 主演吉永小百合
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舟橋聖一の原作を、「父と娘」の斎藤良輔が脚色し、「悪女の季節」の渋谷実が一年ぶりに監督した文芸映画。撮影は「ハイ・ティーン」の長岡博之。
ネット上の声
- 現代の“道行物”は...。
- 可もなく不可もなく、面白すぎずつまらなすぎないでいつも丁寧な仕事してて好きです渋
- 渋谷実は『現代人』『バナナ』に次いで三本目だが、バナナ同様、岡田(今作での造形か
- 金目当ての親父から逃げたい岡田茉莉子と親の代から世話になってる男(加東大介)と縁
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渋谷実
- 主演岡田茉莉子
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“あげまん(上昇運)の女”と呼ばれるヒロインと彼女に携わる男たちの葛藤をユーモラスに描く。脚本・監督は「マルサの女2」の伊丹十三。撮影は「シンデレラ・エクスプレス」の山崎善弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 随分昔に観たことがあったかもしれませんが、あまり記憶に残る作品ではなかったようで
- あげまんとはどういう人なのかがわかる映
- 男にツキをもたらし出世をもたらす良妻
- これをあげまんと呼ぶのはね
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督伊丹十三
- 主演宮本信子
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樫原一郎の「ニッポン警視庁」を原作に「東京夜話」の八住利雄が脚色、「女房学校」の井上海次が監督した二人の刑事の半生記。撮影は「新・二等兵物語 めでたく凱旋の巻」の石本秀雄。
ネット上の声
- 事件で綴る昭和史
- 汽車のなかで居眠りしてる間にスリに合うおっちょこちょいの坊主頭おいどん大木実の楽
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演佐田啓二
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曽野綾子の同名小説(講談社刊)を橋田寿賀子が脚色し、今井正が「仇討」以来二年半ぶりに監督した。撮影は「野良犬(1966)」の中川芳久。
ネット上の声
- 34歳あやや!CANDYになりきる!
- マリリン・モンローをモデルにした同名小説を今井正監督が若尾文子主演で映画化!
- 飴玉はとろとろっと嘗めて食べるか、ばりばりっと噛んで食べるか…
- 今井正・監督、曽野綾子・原作、橋田壽賀子・脚本
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督今井正
- 主演若尾文子
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黒木和雄の「とべない沈黙」につづく劇映画第二作。キューバ革命十周年を機に、キューバの国立映画芸術協会と合作したもの。
ネット上の声
- カット割れないくせに中途半端にモンタージュ的発想で編集して映画になると思ってるか
- ロッセリーニ監督のイタリア旅行やヴェンダース監督のパリ、テキサスを思い起こさせる
- キューバがソ連と手を組んだら『怒りのキューバ』という名作が完成したのに、日本と手
- 黒木和雄はドキュメンタリー畑出身だけあってキューバの民衆たちの描き方は好き
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督黒木和雄
- 主演津川雅彦
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銀嶺の大自然を背景にした青春物語、石坂洋次郎の原作『冬山の幻想』より「新婚第一課」の西島大と、中原由紀、「感傷夫人」の堀池清が共同脚色、同じく堀池清が監督した。撮影は「孤独の人」の高村倉太郎。主な出演者は「孤独の人」の津川雅彦、「お転婆三人姉妹 踊る太陽」の浅丘ルリ子、「街燈」の南田洋子、「危険な関係(1957)」の大坂志郎など。
ネット上の声
- 2022-02-13 ネット配信
- 上の山温泉で鼻緒が取れて言榮に直してもらってる隙に田中筆子に惚れられる美少年の津
- 石坂洋次郎の短編「冬山の幻想」の映画化
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀池清
- 主演津川雅彦
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松本清張の同名小説を、沢村勉が脚色し、「いろはにほへと」の中村登が監督したメロドラマ。撮影は「日本よいとこ 無鉄砲旅行」の平瀬静雄。
ネット上の声
- 松本清張原作の政官財汚職事件にメロドラマを交えたベテラン中村登監督の松竹お得意路
- ★現代社会の悪の構造と不倫と汚職事件★
- サスペンスよりドラマ要素が強い☆3.0
- サスメロと名付けてみたい。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督中村登
- 主演有馬稲子
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週刊誌に連載された柴田錬三郎の原作を、飯坂啓・安田重夫が共同で脚色し、「日本よいとこ 無鉄砲旅行」の生駒千里が監督した喜劇。撮影は、「ゼロの焦点」の川又昂。
ネット上の声
- 意外としぶといお殿様♡
- 戦中から戦後までアッという間に時が流れる商人・杉浦直樹の半生記
- 昭和14年から戦後まで
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督生駒千里
- 主演杉浦直樹
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菊村到の同名小説を、三村晴彦が脚色「太陽を抱く女」の番匠義彰が監督した青春もの。撮影は「続道場破り 問答無用」の太田喜晴。
ネット上の声
- 太陽を抱く女(捌きの番匠神最高)と続けてみるとキュウリのおとーさんて佐野周二?と
- キス以上は許せない女(北林早苗)となかなか体を許してくれない彼女に悶々とする男(
- 番匠先生にしては今ひとつと言ったところだが、全員キャラが濃すぎてツッコミどころ多
- 【詳述は、『はだしの花嫁』欄で】タッチも、登場人物も、控えめ·誠実、でも止まない
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演勝呂誉
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「予科練物語 紺碧の空遠く」の井上和男が、自らの脚本を監督したアクション編。撮影は堂脇博が担当した。
ネット上の声
- 予備知識ゼロで見たから、勝手にただのドンパチやくざ系の話かと思ってたら違った
サスペンス、 アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督井上和男
- 主演津川雅彦
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日活スコープ第一作。大林清の原作を、「二十九人の喧嘩状」の八尋不二が脚色。監督は「池田大助捕物帖 血染の白矢」の冬島泰三、撮影は「街燈」の間宮義雄。主演は「池田大助捕物帖 血染の白矢」の長門裕之、「今日のいのち」の津川雅彦、浅丘ルリ子、「反逆者」の水島道太郎。ほかに坂東好太郎、澤村國太郎、河野秋武、安部徹、清水将夫、坪内美詠子、香月美奈子など。色彩は日活イーストマンカラー。
ネット上の声
- 長門裕之、津川雅彦、浅丘ルリ子、ここらの面々をみているともう「わたしの知ってる昭
- 長門裕之と津川雅彦兄弟の、東映大ヒット新諸国物語錦之助・千代之介に対抗した企画だ
- どう見ても普通じゃない浅丘ルリ子を看板に置くなんて肝が据わってるな..昔の日本映
- モダン・ダンスを長回しで披露するが、中途半端な踊り
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督冬島泰三
- 主演長門裕之
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2人の夫を殺害し、世間から希代の毒婦と指弾されながら、毅然として死刑台に向かっていった林葉かよ。嫉妬深い傷痍軍人の夫、同情を装って言い寄る若い警官、裕福な温泉旅館主たちに翻弄されながら、かよは人生の歯車を狂わせて悲劇の奈落へと落ちていく。
ネット上の声
- 家を覗かれてることを知ったあとに自慰、人目も憚らず河原で逢引きなんて期待するけど
- 「(他人の)いのちより(私の)愛(欲)」
- 18歳になった僕は映画館に出かけた
- 話題性を狙った映画にしか思えない
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督出目昌伸
- 主演吉永小百合