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全10作品。ブリランテ・メンドーサ監督が制作した映画ランキング

  1. ローサは密告された
    • C
    • 3.30
    フィリピンのインディペンデント映画界を代表する俊英ブリランテ・メンドーサ監督が、東南アジア最大といわれるマニラのスラム街で懸命に生きる女性とその家族を描いたドラマ。4人の子どもを持つローサは、マニラのスラム街で小さなコンビニエンスストアを経営し、地元の人々からも好かれている。彼女と夫のネストールは家計の足しにするため少量の麻薬を扱っていたが、そのことが警察に見つかり逮捕されてしまう。ローサの子どもたちは腐敗した警察から両親を取り戻すべく奔走するが……。メンドーサ監督作「サービス」にも出演したベテラン女優ジャクリン・ホセがローサ役を演じ、2016年・第69回カンヌ国際映画祭で女優賞を獲得した。

    ネット上の声

    • どこまでもしぼり取られていく現実にラストはどう決着つけるんだろう…とずっと想像を
    • 欧米メディアの報道ではうかがい知れないフィリピンの闇
    • マニラのスラム街で生きるある一家を描いた作品
    • ドゥテルテ大統領就任前でもこれだから・・・
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国フィリピン
    • 時間110分
    • 監督ブリランテ・メンドーサ
    • 主演ジャクリン・ホセ
    • レンタル
    • レンタル
  2. FEAST -狂宴-
    • C
    • 3.25
    「ローサは密告された」「キナタイ マニラ・アンダーグラウンド」などフィリピン社会の暗部をえぐる社会派作品で高く評価されてきたブリランテ・メンドーサ監督が、交通死亡事故の加害者家族が被害者遺族を使用人として雇ったことから始まった奇妙な共同生活を描いたドラマ。 交通事故を起こした息子の罪を被って服役していた家族の長が出所することになり、帰還を祝う宴の準備が進められていた。父親が収監されている間、妻と息子は協力しあって家族と家計を守り、事故で亡くなった男の妻子を使用人として雇い入れ面倒を見ていた。しかし宴の日が近づくにつれて後ろめたさと悲しみが再浮上し、平穏が掻き乱されていく。 主演は、フィリピンの国民的ドラマ「プロビンシャノ」で人気を集めたココ・マルティン。

    ネット上の声

    • 全くよくわからん…
    • どう解釈したら良いか悩む宗教映画なので、心して鑑賞した方が良いかもしれません
    • 別バージョンのエンディングも見たい
    • 異文化を垣間見るにはとても良い
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国香港,フィリピン
    • 時間104分
    • 監督ブリランテ・メンドーサ
    • 主演ココ・マルティン
  3. キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド-
    • D
    • 2.78
    カンヌ、ベルリン、ベネチアの世界3大映画祭の受賞作を中心に、各地の映画祭で話題になりながらも日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2011」にて上映。貧乏な警察学校の生徒のペッピングは、恋人と生まれてくる子どものために麻薬の売買などにも手を出していき、裏社会への道を転げ落ちていく。やがて自らの内に潜むどす黒い殺意に悩み……。2009年・第62回カンヌ国際映画祭監督賞受賞作。監督は、前作「Serbis」(08・日本未公開)がフィリピン映画として初めてカンヌのコンペティションに選出されたプリランテ・メンドーサ。

    ネット上の声

    • 「警察官になって、市民の安全をお守りするんダ!」というそれなりの熱意を持っていた
    • フィリピンを曝け出し見せつける技術と迫力
    • リアルゆえに退屈なシーン多し
    • マニラの腐った警察の実態
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国フランス,フィリピン
    • 時間110分
    • 監督ブリランテ・メンドーサ
    • 主演ココ・マルティン
  4. 義足のボクサー GENSAN PUNCH
    • D
    • 2.75
    カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した「キナタイ マニラ・アンダーグラウンド」をはじめ、「ローサは密告された」「罠 被災地に生きる」など不条理な社会のなかでもがきながら生きる人々を描いてきたフィリピンの名匠ブリランテ・メンドーサが、プロボクサーを目指して日本からフィリピンに渡った青年の実話を基に描いたヒューマンドラマ。沖縄で母親と2人で暮らす津山尚生(なお)は、プロボクサーになる夢を抱いているが、幼少期に右膝から下を失い、義足であることことから、日本ではプロライセンスが取得できない。夢をあきらめきれない尚生は、フィリピンへ渡ることを決意。そこではプロを目指すボクサーたちの大会で3戦全勝すればプロライセンスを取得でき、さらに義足の尚生でも毎試合前にメディカルチェックを受ければ、ほかの者と同じ条件で挑戦できる。尚生はトレーナーのルディとともに、慣れない異国の地で夢への第一歩を踏み出す。沖縄出身で海外作品でも活躍する尚玄が主人公の尚生役を演じたほか、プロデューサーにも名を連ねた。尚生を見守る母親役に南果歩。

    ネット上の声

    • こういう、シンプルで淡々とした映画好きだな
    • 諦めないこと!
    • 短期間で絆ができて、コーチが怒るところが凄く感慨深かった!結果はハッピーエンドと
    • 安全や当人の健康に配慮するために義足の人にプロライセンスを出さない日本
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国フィリピン,日本
    • 時間110分
    • 監督ブリランテ・メンドーサ
    • 主演尚玄
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  5. ヴァージンフォレスト 愛欲の奴隷
    • D
    • 2.75
    カメラマンのフランシスは、市長の依頼で世界最大の花、ラフレシアの撮影をすることに。地元民のロジャーがガイド役として同行し、二人はラフレシアが生息するとされる森林に入るのだが、捜索の途中、違法な森林伐採の現場を目撃してしまう。見て見ぬフリをするロジャーに不信感を抱くフランシスだったが、森を知る彼の後について歩くことしかできない。そんな時、売春宿から逃げ出してきたアンジェラに遭遇する。彼女はロジャーに騙され、違法伐採者の為の売春宿で働かされていたのだった。アンジェラと共に売春宿に軟禁されてしまったフランシスだが、彼女を助けるために売春宿からの逃走を試みる、、。2009年カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した映画界の鬼才・ブリランテ・メンドーサが、フィリピンが抱える社会問題と、⼈間の激しい欲望を描いた官能サスペンス。 VIRGIN FOREST ALL RIGHTS RESERVED, 2022
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2022年
    • 製作国フィリピン
    • 時間---分
    • 監督ブリランテ・メンドーサ
    • 主演シッド・ルセロ
    • レンタル
    • レンタル
    • 定額
  6. アジア三面鏡2016:リフレクションズ
    • D
    • 2.72
    東京国際映画祭が国際交流基金アジアセンターとの共同プロジェクトとして、初めて製作した映画作品。2016年の第29回東京国際映画祭でプレミア上映。「アジアで共に生きる」を共通のテーマに、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督(日本)、「キナタイ マニラ・アンダーグラウンド」のブリランテ・メンドーサ監督(フィリピン)、「シアター・プノンペン」のソト・クォーリーカー監督(カンボジア)という3人の監督が手がけたオムニバス映画となっており、日本とフィリピン、マレーシア、カンボジアを舞台にした3作品を通して、それぞれの国の文化や歴史を三面鏡のように照射する。

    ネット上の声

    • 地元の映画祭にて鑑賞
    • オムニバス作品
    • オムニバス作品
    • 国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同製作によるオムニバス映画シリーズ
    コメディ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督ブリランテ・メンドーサ
    • 主演ルー・ヴェローソ
  7. 7

    復讐

    復讐
    • E
    • 2.63
    2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品。

    ネット上の声

    • TIFF9本目
    • 本作をワールドプレミアでコンペ入りさせられるというのは東京国際映画祭の政治力もか
    • 物知らずが恥知らずに好き勝手書かせていただくと(良いフレーズなんで頂きました)
    • 汚職、犯罪組織、暴力...フィリピン社会の闇から目を逸らさず描き出す
    アクション
    • 製作年2021年
    • 製作国フィリピン
    • 時間105分
    • 監督ブリランテ・メンドーサ
    • 主演ヴィンス・リヨン
  8. リプレイス 絡みあう欲望
    • E
    • 2.55
    ジェンは婚約者のジェームスと故郷・グマカに帰省した。幼馴染みのマリーとアルの結婚式に出席するためだ。久しぶりの再会に3人は喜ぶが、ジェームスはアルがジェンの元恋人だと知って嫉妬する。しかしジェンにはもう一つ、彼に隠している秘密があって…。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国フィリピン
    • 時間---分
    • 監督ブリランテ・メンドーサ
    • 主演ヘラ・クエンカ
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  9. アルファ、殺しの権利
    • E
    • 2.50
    「キナタイ マニラ・アンダーグラウンド」「ローサは密告された」などで高い評価を受けるフィリピンの鬼才ブリランテ・メンドーサ監督が、フィリピン麻薬戦争の闇を1人の警察官の視点から生々しく描き出したクライムスリラー。大統領の麻薬殲滅政令の下、警察は麻薬組織を一網打尽にするべくスパイを送り込む。しかしスパイをコントロールする警官もまた、組織から奪い取った麻薬を裏でさばいていた。善と悪、表と裏が入り乱れる終わりのない戦いが繰り広げられていく。第66回サンセバスチャン国際映画祭で審査員特別賞を受賞。第19回東京フィルメックスでは「アルファ、殺しの権利」のタイトルで上映された。「のむコレ3」(2019年11月15日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。

    ネット上の声

    • フィリピン映画🇵🇭観たことありますか?
    • フィリピンのゲットーみたいなエリアのゴミゴミした雰囲気を見てるだけで肩を揺らしな
    • エリート警官がブツをくすねて・・・というよくある話だが、目まぐるしいストーリー展
    • ドゥテルテ大統領時代の超法規的措置を背景としたドラッグ・ウォーを描いているように
    ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
    • 製作年2018年
    • 製作国フィリピン
    • 時間94分
    • 監督ブリランテ・メンドーサ
    • 主演アレン・ディゾン
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • レンタル
  10. 囚われ人 パラワン島観光客21人誘拐事件
    • E
    • 2.20
    「キナタイ マニラ・アンダーグラウンド」(2009)でフィリピン人として初めてカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したブリランテ・メンドーサが、01年にフィリピンで実際に起きたイスラム過激派による観光客誘拐事件を題材に描いたサスペンスドラマ。01年5月、リゾート地として知られるフィリピン・パラワン島で、観光客21人がイスラム系過激派組織「アブ・サヤス」によって誘拐される事件が発生。その場に居合わせたNPO団体職員のフランス人女性テレーズも巻き込まれてしまう。救出作戦という名目でフィリピン国軍からは無差別攻撃を受け、誘拐犯に殺される者も出るなど、人質となった観光客たちは長引く拘束生活に疲弊していく。やがて9月11日、アメリカで同時多発テロが発生し……。主人公テレーズ役はフランスの名優イザベル・ユペール。

    ネット上の声

    • この監督の映画は、何て表現したらいいのやら…臨場感がナマすぎる🥶
    • 映画化されただけでもたいしたもの・・・・
    • ごめんなさい途中から寝てしまった😰
    • 美しすぎる囚われ人
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国フランス,フィリピン,ドイツ,イギリス
    • 時間120分
    • 監督ブリランテ・メンドーサ
    • 主演イザベル・ユペール
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額

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