- 製作
- 2008年 アメリカ
- 時間
- 93分
- 監督
- ロリ・ペティ
- 出演
- ジェニファー・ローレンスボキーム・ウッドバインソフィア・ベアリー
- 種類
- ヒューマンドラマ
「ハートブルー」「プリティ・リーグ」などで知られる女優ロリ・ペティが自ら監督・脚本を務め、売春婦の母親と暮らす少女の日々をつづった自伝的作品。主人公アグネスを演じるのは、2008年製作の本作の後に「ハンガー・ゲーム」(12)や「世界にひとつのプレイブック」(12)に主演して活躍するジェニファー・ローレンス。同じく後に「キック・アス」(10)でブレイクするクロエ・グレース・モレッツが妹役で共演している。1976年、アイオワ州の小さな町に暮らす14歳の少女アグネスの家には、夜ごとドラッグディーラーや賭博、セックスを目的とした男たちがやってくる。母親はアグネスに売春を強要し、そんな絶望的な状況の中でも、アグネスは2人の幼い妹を守りながら必死に生き抜こうともがく。しかし、やがてある事件が起こり……。