- 製作
- 2013年 日本
- 時間
- 104分
- 監督
- 福山功起
- 出演
- 森田涼花美山加恋伊藤かずえ
- 種類
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映像関連産業センター「SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ」を有する埼玉県と、さまざまな家族映画の名作を送り出してきた松竹がタッグを組み、埼玉県に暮らすある家族の姿を4つの短編で描いたオムニバスドラマ。埼玉県に住む山下家は、父親・哲と母親・優子、高校生の長女・若葉とカメラマンのアシスタントとして働く長男・タカシのごく普通の4人家族。しかし、それぞれが家族の前では見せない悩みや不安を抱えていた。福山功起、加瀬聡、角川裕明、完山京洪の気鋭の若手監督4人が、それぞれ長女、母、父、長男を主人公にした「ハカバノート」「キャンディ」「父親輪舞曲」「ライフワーク」の4つのストーリーを通して、山下家の4人が過ごすある3日間を描く。両親役を鶴見信吾、伊藤かずえとベテランが固め、2人の子どもを若手の大野拓朗、森田涼花が演じる。