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映画「マルタイの女」のランキング情報

D
3.08
評価数:3057
マルタイの女
製作
1997年 日本
時間
131分
監督
伊丹十三
出演
宮本信子西村雅彦村田雄浩
種類
ヒューマンドラマ
殺人事件の現場を目撃してしまった女優が、身辺保護の刑事に守られながら困難を乗り越え、裁判で証言台に立つまでの姿を描いた社会派コメディ。監督・脚本は「スーパーの女」の伊丹十三で、これが監督としての第10作目だったが、映画が公開された後の97年12月20日に突然の飛び降り自殺をしてこの世を去ったため、同時に遺作ともなった。撮影は「スーパーの女」の前田米造が担当している。主演は伊丹映画全作品に出演している「スーパーの女」の宮本信子。共演に「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の西村雅彦、「さすらいのトラブル・バスター」の村田雄浩ほか。「ラヂオの時間」と併せて西村が本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞した。タイトルにもなっているマルタイとは、警察用語で身辺保護の対象者を意味し、92年の「ミンボーの女」の公開直後に伊丹が暴力団の男たちに斬りつけられた事件が起きた際に、伊丹自身と夫人の宮本信子が、実際にマルタイとなった経験をもとに本作が作り上げられた。

「マルタイの女」のランキング情報

ヒューマンドラマ
第9020位(31687件中)
1997年
第165位(833件中)
邦画
第5859位(32310件中)
1990年代
第1618位(7397件中)
伊丹十三監督が制作
第6位(11件中)
西村雅彦が出演
第10位(19件中)
村田雄浩が出演
第3位(16件中)
宮本信子が出演
第9位(17件中)

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