- 製作
- 2008年 日本
- 時間
- 139分
- 監督
- 大林宣彦
- 出演
- 南原清隆永作博美筧利夫
- 種類
- ヒューマンドラマ
重松清の同名原作を、「転校生」「時をかける少女」の大林宣彦が映画化。脚本は「異人たちとの夏」で大林とタッグを組んだ市川森一。「七人のおたく」の南原清隆と「人のセックスを笑うな」永作博美が夫婦役で共演し、筧利夫や柴田理恵ら豪華俳優陣が脇を固める。育ち盛りの2人の息子を抱えるとし子は病に倒れ、余命を宣告される。夫の健大ととし子は、子供の将来を相談したりしながら、“その日”が来るまでを一生懸命生きる。