- 製作
- 2012年 日本
- 時間
- 45分
- 監督
- 桜井亜美
- 出演
- 長屋和彰深谷麗奈埜本佳菜美
- 種類
- ヒューマンドラマ
「イノセントワールド」などで知られる作家で、映画監督としても活動している桜井亜美が、2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を受けて製作した短編映画。放射能にさらされ、目に見えない恐怖が迫る中でも、家族や友人、仕事などそれぞれが抱える日常があり、その土地から離れられない人々の姿を描く。「虹の女神 Rainbow Song」でも桜井とコラボレーションした岩井俊二がプロデューサーを務め、俳優の柏原収史が音楽を手がける。