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「イノセントワールド」などで知られる作家で、映画監督としても活動している桜井亜美が、2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を受けて製作した短編映画。放射能にさらされ、目に見えない恐怖が迫る中でも、家族や友人、仕事などそれぞれが抱える日常があり、その土地から離れられない人々の姿を描く。「虹の女神 Rainbow Song」でも桜井とコラボレーションした岩井俊二がプロデューサーを務め、俳優の柏原収史が音楽を手がける。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督桜井亜美
- 主演長屋和彰
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「イノセントワールド」の桜井亜美と、「ZOO」の乙一こと安達寛高という2人の人気作家が映画監督に挑み、「東京でひとりぼっちの少女」をテーマにそれぞれ書きおろした物語を映像化。桜井監督の「人魚姫と王子」では心を閉ざして生きてきた孤独な少女を、安達監督の「立体東京 3D-TOKYO」では初めて東京を訪れたワケあり少女を主人公に据え、東京で次第に変化していく彼女たちの心情を小説家ならではの視点で描きだしていく。
ネット上の声
- いかにも、ミニシアターってな感じの作品♪
- 乙一も一流だが、安達寛高はもっと凄い!
- 映画本編より上映後のトークの方が面白い
- 「見せる」映画―学園祭のやりかた。
青春
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督桜井亜美
- 主演つぐみ
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ネット上の声
- 前レビューの「シチュエーションラブ」と同時上映のスピンオフ、「書くが、まま」のヒ
- 長編『シチュエーション ラヴ』からスピンオフした短編で、コロナ禍で撮影中断した大
- 本編と比べてもなんとも言えないのだが、こっちの方がまとまっていたらからまぁ…
- 中村守里さんて役の年齢ふり幅広くてびっくりする
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督桜井亜美
- 主演山口友和
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作家・桜井亜美がTwitter上で発表した小説を基に自らメガホンをとり、「アルプススタンドのはしの方」で共演した小野莉奈と平井亜門が主演を務めた青春映画。成陽大学映研サークルの自主制作映画「スーパームーン」でヒロイン役に抜擢されたサナは、鬼監督のニシに演技をダメ出しされ、心が折れそうになっていた。そんな彼女を救ったのは、サークルの美術担当で劇中で相手役を務めるレイの励ましだった。しかし映画の撮影は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止になってしまう。10年後、サナは女優の夢を諦めきれず、バイトを掛け持ちしながら演技のレッスンに励む日々を送っていた。そんなある日、商業映画の監督デビューが決まったニシの提案により、学生時代と同じスタッフ・キャストで「スーパームーン」の続きを撮影することが決まる。
ネット上の声
- 同時上映のスピンオフ「スーパームーン」出演の中村守里ちゃん目当てに観に行ったらば
- 編集がガタガタで勿体ない。
- ゴールデンコンビかも
- 幼馴染み設定あるある
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督桜井亜美
- 主演小野莉奈
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青春
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督桜井亜美
- 主演細田よしひこ