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映画「歴史としての聖書」のランキング情報

E
評価数:7
歴史としての聖書
製作
1977年 ドイツ
時間
94分
監督
ハラルト・ラインル
出演
---
種類
ドキュメンタリー
聖書の足どりを、発掘された数多くの遺跡と文献によって追ったドキュメンタリー。映画はメソポタミアから発掘された石像、モーゼが十戒をうけたシナイ山、ソロモン王の遺跡、クムランの洞窟、最古の旧約聖書といわれる死海文書、大洪水のあったことを示す地質図、四千年前の印章(リンゴの木と蛇の絵の入った)、十二使徒を見出した地ガリラヤの湖、シュメル王の墓から発掘された宝石細工など数々の遺跡・出土品・美術品を促え、聖書を歴史の史料としてつづっている。製作はヌエン・テーレ、監督はハラルト・ラインル、脚本はマンフレッド・バルテル、原作はヴェルナー・ケラー(山本書店刊)、撮影はエルンスト・ストリンフィンゲル、音楽はエバルハルト・シェーナー、トリックはステュディオ・クラメル、日本語版ナレーターは大平透と永井一郎が各々担当。日本語版監修は原作の翻訳者でもある山本七平と、新見宏。本国公開題名はUnd Die Bibel Hat Doch Recht。

「歴史としての聖書」のランキング情報

ドキュメンタリー
第4604位(6148件中)
1977年
第349位(393件中)
洋画
第32357位(39891件中)
ドイツ
第1925位(2419件中)
1970年代
第3680位(4353件中)
ハラルト・ラインル監督が制作
第8位(14件中)

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