- 製作
- 1980年 日本,ソ連
- 時間
- 136分
- 監督
- 佐藤純弥
- 出演
- 磯貝恵横手房江西郷輝彦
- 種類
- ヒューマンドラマ
一九八〇年のモスクワオリンピックを控えて、日本体育協会、日本バレーボール協会のバックアップを得て、ソ連と東映が共同製作したもので、世界女子バレー界で宿命のライバルといわれる日ソ両国選手がモスクワをめざして猛烈な練習に明け暮れる戦いと友情を描く。脚本は「その後の仁義なき戦い」の松田寛夫、Y・ラケルヴァイ、A・ステファソフの共同執筆、監督は「野性の証明」の佐藤純彌、撮影は並木宏之とE・グリドフがそれぞれ担当。