- 製作
- 1930年 アメリカ
- 時間
- 70分
- 監督
- トッド・ブラウニング
- 出演
- エドワード・G・ロビンソンメアリー・ノーランオーウェン・ムーア
- 種類
- アクション
M.G.M 社で「見世物」「知られぬ人」その他を作ったトッド・ブラウニングがユニヴァーサル社へ復帰後の第1回監督作品で原作は自身の筆になり、脚色及び台詞は氏と「喝采」「女は嘘つき」のギャレット・フォートが共同であたった。主なる出演者は「妻呼ぶ怒涛」「ソレルとその子」のメアリー・ノーラン、「黒い鳥」「導火線」のマット・ムーア、「夜襲」のエドワード・G・ロビンソン、幼年俳優デルマー・ワトソン、「疑惑の渦」のロックリフ・フェローズ、デウィット・ジェニングス。カメラは、「恋の行末」のロイ・オヴァボーが担任している。ちなみにこのストーリーは同一監督により1921年にも映画化されたことがあった。