- 製作
- 2005年 アメリカ
- 時間
- 79分
- 監督
- グレッグ・ホワイトリー
- 出演
- ニューヨーク・ドールズアーサー・ケインデヴィッド・ヨハンセン
- 種類
- ドキュメンタリー
【伝説のパンクバンド「ニューヨーク・ドールズ」。その元ベーシストが辿った、栄光と挫折、信仰、そして奇跡の再結成を描く感動のドキュメンタリー。】
舞台は2000年代初頭のアメリカ。主人公は、70年代に一世を風靡したパンクバンド「ニューヨーク・ドールズ」の元ベーシスト、アーサー・"キラー"・ケイン。バンド解散後、アルコール依存症と孤独に苦しんだ末、モルモン教徒として静かな生活を送っていた彼のもとに、数十年ぶりとなるバンド再結成のオファーが舞い込む。再びステージに立つという夢。しかし、長年のブランクと過去のメンバーとの確執が彼の前に立ちはだかる。ロック史に刻まれた、あまりにもドラマティックな真実の物語。