伝説のパンクバンド「ニューヨーク・ドールズ」。その元ベーシストが辿った、栄光と挫折、信仰、そして奇跡の再結成を描く感動のドキュメンタリー。
舞台は2000年代初頭のアメリカ。主人公は、70年代に一世を風靡したパンクバンド「ニューヨーク・ドールズ」の元ベーシスト、アーサー・"キラー"・ケイン。バンド解散後、アルコール依存症と孤独に苦しんだ末、モルモン教徒として静かな生活を送っていた彼のもとに、数十年ぶりとなるバンド再結成のオファーが舞い込む。再びステージに立つという夢。しかし、長年のブランクと過去のメンバーとの確執が彼の前に立ちはだかる。ロック史に刻まれた、あまりにもドラマティックな真実の物語。
ネット上の声
- これもなかなか観るに忍びないロキュメンタリーです
- グレッグ・ホワイトリー監督作品
- 『超私的音楽映画特集2017夏』
- ロックが好きでよかった。
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督グレッグ・ホワイトリー
- 主演ニューヨーク・ドールズ