- 製作
- 1951年 アメリカ
- 時間
- 88分
- 監督
- ルドルフ・マテ
- 出演
- トニー・カーティスパイパー・ローリーエヴェレット・スローン
- 種類
- アドベンチャー(冒険)
「砂漠の鷹」のレオナード・ゴールドスティンが製作し、「都会の牙」のルドルフ・マテが監督にあたったテクニカラー1950年作品で、セオドア・ドライザー「陽のあたる場所」原作の映画化。脚色は「砂漠の鷹」のジェラルド・ドレイソン・アダムスと「すべての旗に背いて」のイーニアス・マッケンジーの共同。「怒りの河」のアーヴィング・グラスバーグが撮影を、「すべての旗に背いて」のハンス・J・サルターが音楽を担当する。主演はこの映画でコンビを組んだ新進トニー・カーティス「ウィンチェスター銃'73」とパイパー・ローリーで、エヴェレット・スローン「南海の劫火(1951)」ジェフ・コーリー「バグダット」、ペギー・キャッスル「成吉思汗」らが助演。