- 製作
- 1958年 ドイツ
- 時間
- ---分
- 監督
- ウォルフガング・グリュック
- 出演
- アンチエ・ゲールクハンス・ゼーンカー
- 種類
- ---
無痛分娩の創始者、英国の産科医ディック・リード博士のフィルムが英国でテレビ放送され、大きな反響を呼んだ。それを機会に、西ドイツで企画製作されたのが、この映画である。イルゼ・ロッツ・デュポンの脚本を、ヴォルフガング・グリュックが監督した(第三作目)。撮影はワルター・リムル。無痛分娩による出産の記録映画が挿入されている。出演はハンス・ゼーンカー、アンチェ・ゲールク、アルベルト・リュープレヒーら。日本版監修は新宿赤十字病院長鈴木武徳、同指導は同院産婦人科部長金杉武、推薦は日本赤十字本部産院院長久慈直太郎の各氏。