- 製作
- 1935年 フランス
- 時間
- 77分
- 監督
- エドモン・T・グレヴィル
- 出演
- ジョセフィン・ベイカーアルベール・プレジャンロベール・アルノー
- 種類
- ヒューマンドラマ
「はだかの女王」に次ぐジョゼフィン・ベーカーの第二回主演作品で、前作と同じくペピト・アバチノがシナリオを書き、フロイド・デュポンが舞踏振付を担任している。但しその他のスタッフは前作と異なり、「泣き笑い千法札」のイヴ・ミランドの台詞執筆、「浮かれ巴里」のエドモン・T・グレヴィルの監督、そして相手役は「不景気さよなら」「トト」のアルベール・プレジャンである。その他、「巴里-伯林」のジェルメーヌ・オーセエ、「リリオム」のロベール・アルヌー、ジャン・ギャラン、ジョルジュ・ペクレ、ヴィヴィアーヌ・ロマンス、等の助演。撮影はジョルジュ・ブノアが主として当たり、音楽にはジャック・ダランその他が参与した。