- 製作
- 1937年 アメリカ
- 時間
- 84分
- 監督
- W・S・ヴァン・ダイク二世
- 出演
- ジーン・ハーロウロバート・テイラーレジナルド・オーウェン
- 種類
- コメディ
「暁の爆撃機」「港に異常なし」のジーン・ハーロウと「椿姫(1937)」「愛怨二重奏」のロバート・テイラーが顔合わせする映画で、ハーロウ嬢の最後の出演作品となったもの。H・M・ハーウッドの喜劇によってヒュー・ミルスと「メリイ・ウイドウ(1934)」のエルネスト・ヴァイダが協力脚色し、「夕陽特急」「空駆ける恋」のW・S・ヴァン・ダイクが監督に当たり、「椿姫(1937)」「ロミオとジュリエット」のウィリアム・ダニエルスが撮影した。助演は「嵐の三色旗」のレジナルド・オーウェン、「小公子」のユーナー・オコナー、「ダアク・エンゼル(1935)」のヘンリエッタ・クロスマン、マーラ・シェルトン、E・E・クライヴィ等。