- 製作
- 1955年 アメリカ
- 時間
- 78分
- 監督
- ジョセフ・H・ルイス
- 出演
- ランドルフ・スコットアンジェラ・ランズベリーワーナー・アンダーソン
- 種類
- 西部劇アクション
【法では裁けぬ巨大な悪に、たった一人で挑む捜査官。正義を貫くため、命を賭した決死の潜入捜査が始まる。】
アメリカ中西部のとある大都市。街は「ビッグ・フェロー」と呼ばれる謎の大物ボスが率いる巨大犯罪組織に牛耳られていた。警察さえ手出しできないこの闇の帝国を崩壊させるべく、財務省の敏腕捜査官フランク・ウォーレンに白羽の矢が立つ。彼は身分を偽り、組織への潜入を開始。しかし、そこは裏切りと暴力が渦巻く世界。協力者は次々と消され、警察内部の裏切り者の影もちらつく。誰を信じ、何を疑うべきか。孤立無援の状況に追い詰められたフランクが、全てを賭けて放つ最後の「捨身の一撃」とは。フィルム・ノワールの傑作。