- 製作
- 1934年 アメリカ
- 時間
- 89分
- 監督
- ミッチェル・ライゼン
- 出演
- ジャック・オーキーヴィクター・マクラグレンゲイル・パトリック
- 種類
- サスペンス
ブロードウェイのレヴュー演出家として名高いアール・キャロルが昨年度に上演したものを映画化したもので、キャロルと探偵作家ルーファス・キング合作の脚本を「ボレロ」のケイリー・ウィルソンがジョセフ・ゴロームと共同して映画脚色し、「ゆりかごの唄」のミッチェル・ライゼンが監督に当たり、「ボレロ」のレオ・トーヴァーが撮影した。舞踊振り付けは「めりけん音頭」のラリー・セバロスと「唄へ!踊れ!(1933)」のリロイ・プリンツが共同している。俳優は丁抹及び英国の舞台で人気あるカール・プリスン、「女は要らねえ」のヴィクター・マクラグレン、「めりけん音頭」のジャック・オーキー、ブロードウェイ舞台の新人キティー・カーライル、「ゆりかごの唄」のガートルード・マイケル、「ブラウンの本塁打」のジェシー・ラルフ「わがまま者」のドロシー・スティックニー「白い肉体」のチャールズ・ミドルトン、「美人探し」のトビー・ウィング等で、原作舞台に出演した美女連が舞い踏るほか、デューク・エリントンとその管弦楽団が特別出演する。