スポンサーリンクあり

映画「映画というささやかな商売の栄華と衰退」のランキング情報

D
2.86
評価数:44
映画というささやかな商売の栄華と衰退
製作
1986年 フランス
時間
93分
監督
ジャン=リュック・ゴダール
出演
ジャン=ピエール・レオジャン=ピエール・モッキー
種類
コメディ
ジェームズ・ハドリー・チェイスのハードボイルド小説『ソフト・センター』をジャン・リュック・ゴダールがテレビドラマ化。といってもゴダールのこと、原作に囚われず、映画製作の現状を鑑みたリアルで自由な翻案となっている。本作はビデオ撮りの作品を、日本の配給会社がキネコに起こして、劇場公開用にしたものである。やはりテレビ作品の「ゴダールの映画史 第一章 すべての歴史 第二章 単独の歴史」と併映された。「男性・女性」「中国女」「ゴダールの探偵」のジャン・ピエール・レオーが失業中の映画監督を演じるほか、「壁にぶつけた頭」「カルメンという名の女」で鮮やかな印象を残し、自身もベテラン監督であるジャン・ピエール・モッキーがプロデューサー役で出演。またゴダール自身が「カルメンという名の女」「右側に気をつけろ」などと同様に監督役で出演している。撮影は「右側に気をつけろ」「ゴダールの決別」のカロリーヌ・シャンペティエ。録音は「パッション(1982)」以降のゴダール作品のほとんどを手がけている名手フランソワ・ミュジー。本作はジャック・ラング文化相にに捧げられている。

「映画というささやかな商売の栄華と衰退」のランキング情報

コメディ
第3454位(12078件中)
1986年
第146位(538件中)
洋画
第10813位(39211件中)
フランス
第2054位(4977件中)
1980年代
第1470位(4926件中)
ジャン=リュック・ゴダール監督が制作
第31位(56件中)
ジャン=ピエール・レオが出演
第19位(27件中)
ジャン=ピエール・モッキーが出演
第1位(2件中)

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。