- 製作
- 2024年 日本
- 時間
- 78分
- 監督
- 高橋佑輔
- 出演
- サラハ愛子愛鈴
- 種類
- ホラーアクション
極寒の北海道の雪山で撮影した自主映画「白獣」で注目された高橋佑輔監督によるSFスプラッターアクション。宇宙生物に寄生され、危機に陥ると腕が触手に変化するようになった女子高生が、血みどろの死闘を繰り広げながら葛藤する姿を描いた。
高校3年の夏休み。補習のため登校した業力レイナは、異常な言動を繰り返す教師たちを目にする。異様な状況に動揺しながらも、学校からの脱出を試みる彼女に、異常者たちの魔の手が迫りくる。窮地に立たされたレイナだったが、突如として腕が「触手」と化し、異常者を撃退する。この触手が何なのかわからないまま、自分が自分ではないような恐怖にとらわれながらも、行方不明になった友人を探すため、レイナは過酷な運命と対峙する。
劇場公開時は前日譚となる短編「キラークイーン BEGINS」が併映。