- 製作
- 2024年 日本
- 時間
- 87分
- 監督
- 榊原有佑
- 出演
- 横浜流星阿部進之介森永悠希
- 種類
- ヒューマンドラマ
クリエイターの発掘育成を目的とする短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」の第5弾。
横浜流星が主演を務め、元理学療法士という経歴を持つ榊原有佑監督が“鏡の奥を探る”をテーマに描いた「MIMI」、竹中直人監督がお笑いコンビ「スクールゾーン」の橋本稜と俵山峻を主演に迎え、田舎町の小さな喫茶店を舞台に壮大な群像劇が繰り広げられる「たてこもり」、漫画家・俳優の大橋裕之監督が又吉直樹主演&山田孝之、伊藤沙莉共演で描いた“におい”を巡る物語「変哲の竜」、さらに一般公募から、22歳のリトアニア人ピウス・マチュルスキス監督が競争社会に生きる若者の葛藤を描いてゆうばり国際ファンタスティック映画祭2023の短編部門グランプリを獲得した「NAIKU」、巖川虎太郎監督が少し変わった3人のとある1日をつづった「さようなら、あおいの赤いメガネンティティ」、十川雅司監督が友情と恋愛のはざまで揺れる女子大生2人の関係を描いた「駆け抜けたら、海。」の計6本で構成。