- 製作
- 2019年 オーストラリア
- 時間
- 98分
- 監督
- キム・ファラント
- 出演
- ノオミ・ラパスイヴォンヌ・ストラホフスキールーク・エヴァンス
- 種類
- ヒューマンドラマサスペンス
「プロメテウス」「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のノオミ・ラパスが、亡くなった娘にそっくりの少女に近づこうとする母親を演じたサイコスリラー。「私の知らないわたしの素顔」のサフィ・ネブー監督が2008年に手がけたフランス映画「L'empreinte(英題:Mark of an Angel)」(日本未公開)のリメイク。離婚して11歳の息子をひとりで育てるリジーは、かつて娘を事故で失った過去から抜け出せず、そのせいで精神が不安定だと、元夫からは息子の単独親権を要求されていた。そんなある日、リジーは息子の友達の誕生日パーティで、亡くした娘にそっくりのローラという少女と出会う。それ以降、リジーはローラがいる公園やバレエ発表会にも姿を現すようになり……。